男の一番星

空にむらさき すみれ雲
宵の明星 かがやく大地
一歩昇れば その先に
夢という字が 見えてくる
てっぺん てっぺん
目指せ 男の一番星を

ひとり歩きの むずかしさ
風が背中を 叩いて通る
泣いて悩んで 悔やむより
涙きっぱり 振りはらい
てっぺん てっぺん
目指せ 男の一番星を

どこで咲いても 花は花
どこで生きても いのちは命
何を迷うか おとこ道
そこに明日が ある限り
てっぺん てっぺん
目指せ 男の一番星を
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