太陽をみつめている

東の国から あらわれた光
邪悪な心は 灰になるという

命をかけても、忠誠を贈る
僕にふさわしい 王と呼べるきみ

嘘も罪も 照らしだし、
許してしまう 大いなる知恵

太陽に捧げる歌
太陽に尽くせる愛
太陽に出逢えた歓び
夜のむこうへ

太陽が歩む道を
まっすぐに進めるなら
この身も投げだせるだろう
まぶしい微笑み

楽園に実る 黄金の林檎
陽射しをあつめた味がするけれど

誰もかわりには なれやしないから
星座も朝には 席を明けわたす

きみが遠く、いる時は
僕が見まもる 暗闇の空

太陽を追いかけてる
翼はおもいつめて
溶かされ 燃えつきてもいい
伝説のように

太陽をみつめている
太陽を感じている
太陽の恵みは金色
気高い勲章

太陽に捧げる歌
太陽に尽くせる愛
太陽に出逢えた歓び
夜のむこうへ
太陽が歩む道を
まっすぐに進めるなら
この身も投げだせるだろう
まぶしい微笑み
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