heartquake

12月はまだ雨
手にかかった雫たちは
右手に痛いくらいざあざあ降り、あなたの声?
私は寒すぎてしゃがみ込んでしまった
改札前ひとりぼっち
流すべきだったかな、涙とか血と汗とか
ここから出てまっすぐ只生きていたいだけで
なのにどうしようもない現実知らずに過ごす、私の恋
死にたくないけれど悲しまれたい
いろんな人に想い出されたい
これから何処へ行って何を信じればいいのだろう
私は孤独背負って ああ
あなたに両手で目隠しをされて
heartache'n heartbreak'n heartquake'n oh
間違いじゃなかったけれど
heartache'n heartbreak'n heartquake'n oh
宝ものになりたいよ

目的のない明日は眠れぬ森みたいだわ
写真だとかビデオならば
保存できるし、取り出し並べて
私の思い通りになるけれど味気ないわ
目の前のあなたをもっともっと大丈夫って
思えるような、ああ
指輪が売っていれば適当な優しさを捨てて
大事なものをさらけ出してしまおう
誰かに捧げても私
heartache'n heartbreak'n heartquake'n oh
とりかえしのつく愛で
heartache'n heartbreak'n heartquake'n oh
間違いじゃなかったけれど
heartache'n heartbreak'n heartquake'n oh

宝ものになりたいの
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