幸せのちから

この世に生まれてきた
幸せになるために
なのに何故? 思うように
人は生きれないの?

いつの間にかなくした
生きるための勇気を
たちすくんで 震えてる肩に
差し出すあなたの手が
気付かせてくれたの
もう ひとりじゃない事を

愛してる その瞳が
そばにあるから
見失わないよ ずっと
叶わないことなど無い
思うより 強く 願えばいい
もう迷わない この胸に

怖がらなくてもいい
私がここにいるよ
これ以上 自分の事を
傷つけたりしないで
弱いところもまた
幸せのちからになる

伝えたい その心に
何があっても
そばにいたいから いつも
決して一人じゃないから
まっすぐに 前を目指せば良い
歩き出せる ふたりなら

あなたがいる それだけで 幸せになる
痛みを知り 臆病になっても
この想いを 疑わないよ

愛してる その瞳が
そばにあるから
見失わないよ ずっと
伝えたい その心に
何があっても
そばにいたいから いつも
決して一人じゃないから
そのままの あなたがいることで
また私は 強くなる

笑顔を見せて…
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