輝く時代(とき)

指でなぞった 君の笑顔を
いつまでも忘れずに しまい込んでおくから
君がいたから 歩き続けた
この先は一人でも 何もこわくはないさ

青春という 輝く時代を
ふり返る日が 来るのだろうか

指でなぞった 君の笑顔を
いつまでも忘れずに しまい込んでおくから

最後に君の 手を握りしめ
少しだけやせたかな なんて悲しいんだろう

君の涙は 見たくないから
背を向けて 胸を張る 精一杯の強がり

青春という 輝く時代を
ふり返る日が 来るのだろうか

最後に君の 手を握りしめ
少しだけやせたかな なんて悲しいんだろう
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