ある日渚に

渚によせる 光る波は
やさし君とぼくの 愛をよぶしらべ
忘れはしない 可愛いあのえくぼ
なつかしいほほえみ 胸に抱きしめて

ひとりでゆうべ見た 君の夢
めざめれば淋しく 鴎がとんでいた

君待つ船に 今は人もなく
せつなくぼくは 君の名を呼ぶさ

(セリフ)
「涙が出そうだ、なぜ君はここにいないんだい
ぼくは君を待ってるよ、どんな事があってもね」

ひとりでゆうべ見た 君の夢
めざめれば淋しく 鴎がとんでいた

君待つ船に 今は人もなく
せつなくぼくは 君の名を呼ぶさ
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