Road

君がいつの日かたどり着きたいと願ったあの日から
僕らは共に歩き始めた終わりなきこの道を

立ち止まりそうな時には僕が
君の手を掴み離さない…

涙は流さないで
優しく微笑んでいて

終わることのない僕らの旅は
誰にも邪魔させない
誰にも汚させない

君が求めてた世界が待ってるから

渇いた空に降り出した雨が僕らに語りかける
「生きとし生きるものにはすべて大きな意味がある」と

孤独に怯え泣きたいときは
命一杯、君を抱いてあげる
抱きしめてあげる

どれだけ傷ついても
すべてを失っても

そうさ、果てしない僕らの旅は
誰にも壊させない
誰も知ることもない

僕らが探してた世界へ旅立とう

もし僕が先に消えてしまっても
風になって君を守り続けてゆくから
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