クリスマスの願い

粉雪の舞う 通りを1人
コートの 襟を立て歩く
木枯らしが 淋しさを募らせる

あなたは今頃どうしているのか…
この雪を見つめ
何を思い過ごしてる…

もう 淋しすぎて
もう 恋しすぎて
涙も枯れはてた
もしできるならば すぐに駆け出し
あなたの腕の中 もう一度

ライトアップで輝く街の
ショーウィンドウ 飾るプレゼント
去年は ネックレスをくれたよね…

照れてたあなたは 私を見つめて
箱 取り出しては
何も言わず差し出した

もう 淋しすぎて
もう 恋しすぎて
明日へ歩けない
もしできるならば 時間(とき)を戻して
二人のクリスマス もう一度

もう 淋しすぎて
もう 恋しすぎて
明日へ歩けない
もしできるならば 時間(とき)を戻して
二人のクリスマス もう一度
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