ほんの少しセツナ

穏やかな風の香りに気を取られながら
次の言葉探った
並んで歩いてるふたり 見慣れた街並み
終わらせたくないよ Ah

優しいキミの困った瞳
ボクに気づかれないようにそっと伏せて ただ笑った
嬉しく思って 寂しく思った
教えて欲しい

繋ぎ合わせて 優しく解く
飛び越えられない 距離を感じさせて
重ね合わせた 時間を信じてよ
まだ足りないのかな

どんな問題でも
話してくれたらいいのに
心のままでいい
ボクらは友達だから

鮮やかなオレンジの中 高鳴る気持ちで
次の言葉待ってた
並んで歩いてくふたり 見慣れた街並み
途切れないで ずっと

みんなで一緒にいる時には話せないことを
ボクにそっと聞かせて
少しはチカラになれると思っているから
もっと頼って欲しい Ah

なんだか今日は違う人みたい
頼もしい視線で見つめ返しながら ただ笑った
ほんとに良かった 寂しく思った
何があったの

どんな昨日で どんな夢見て
その笑顔があるの
誰かじゃなくて ふたりじめしたいな
話して欲しいな

心のままでいい
ボクらは友達だから

ほんの少し切ない

淡い夢みたいな物語
続く日々に 靴音合わせ
自分らしくいられる場所
キミといつでも

鮮やかなオレンジの中 高鳴る気持ちで
次の言葉待ってた
並んで歩いてくふたり 見慣れた街並み
途切れないで ずっと

みんなで一緒にいる時には話せないことを
ボクにそっと聞かせて
少しはチカラになれると思っているから
もっと頼って欲しい Ah Ah
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