どこかで知った偶然と

明日を信じていて欲しい
それでもまだ嫌いだと言い切る夜が来ても
終わりはしない不器用な一本道
君が見たい日々の明日は
いつの間にか素晴らしい夜になるはずだから
終わりはしない
否定し続けてきた今を抱きしめたのさ

忘られぬ春の日々を馬鹿みたいに守ってた
また来るさと嘯いた少年の確かさ

きっと変わり続けて来たのさ誰もが
このままでいたいと思っても
やがて巡り会う絵空事
何度目を腫らしただろう
きっと今でもずっと信じているんだ
もっと誰かを愛したいと
ひとりでも生きていけるだろう
また嘘をついた

思い出す夏の日々に帰りたくないのかなあ
それでもいっそ共にいたい
どこかで知った偶然と

きっと変わり続けて来たのさ誰もが
このままでいたいと思っても
やがて巡り会う絵空事
何度目を腫らしただろう
きっと今でもずっと信じているんだ
もっと誰かを愛したいと
ひとりでも生きていけるだろう
また嘘をついた
いっそ共にいたいのさ
どこかで知った偶然と
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