PARANOID

PARANOID 偏熱が奪う理性 Ah 忘れてしまうのかな
そっと氷のようにやさしく僕を眠らせてくれ
鮮やかな鳥達が僕を苦しめるから

NOTHER 生まれる前に聞いた声はあんなに優しかったのに

何だこの世界は 歪み過ぎて吐きそうだ
氷河期に帰れ セルフデストテクション

光が見えない精神の限界 彷徨い続ける泥の中
一体何処へたどり着けばいいの 夢さえ信じられない世界

PARANOID 偏熱が奪う鼓動 死兆星が輝いている
華やかなニセモノに囲まれて動けない

汚辱にまみれた 予想以上のダメージ
もう耐えられない セルフデストラクション

螺旋を巡りここから抜け出そう かすかな痛みが消える前に
一体何処へたどり着けばいいの 出口が見えないこの祈り

死んだはずなのに 何故か歩き続けてる
誰かが呼んでいる 涙が溢れる

本能のまま叫んでいたいだけ 誰かに愛を伝えたいだけ
信じていたい Ah 信じていたい 信じていたい Ah
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