笑ってみせる

日々は悲しいね 踏んだり蹴ったり
けどねその中で 笑ってみせる
会いに行けたらなあ 夜空をつたって
いつも思ってばかり 優しさにふれたい

彼女はいつだって笑ってた 星になったあの日まで
そうだからもう今はただ 逢いたくて 逢えないや

人ゴミは寂しいね 踏んだり蹴ったり
一人じゃ寒いよ 12月の街は

思い出はいつまでも色褪せず 心の中にあるよ
今だって僕はまだ 忘れられないや

見守ってくれるかな 夜空の向こう
ならね がんばるよ 笑ってみせる
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