ぼくらはつづくよどこまでも

最後に一杯 とお前が言う
その一杯に 何度おれが救われたか
酔いどれで 倒れ込んだベッドは
気持ち悪くて でも 気持ちよかった

あんなに悩んでいたはずが
あんなに不安でいたはずが
あんなに泣いていたはずが
なぜだか また笑えていました

どんなすごい魔法より
お前は おれにとっての魔法だよ
どんなひどい世界でも
お前の話を 聞いていたいよ

ぼくらはつづくよどこまでも

あんなに語った夢はまだ
どこで拾えるかも わからないが
こうして今もなお 追い続けられるのは
また あなたと乾杯したいから

どんなすごい魔法より
お前は おれにとっての魔法だよ
どんな素晴らしい未来にしようか
次のことなんて わかんないけど

ぼくらはつづくよどこまでも
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