ira

現れた 浮体の蝶 代わりに飛び交うの
光にチューニングを 音を見ず 奪い去る

暗い このwavingを そう 無限に限りなく話し
晴れて このwavingを そう 無限に張る水 泳ぐ

殻のような 一枚の蝶 無理に飛び去るの
この夢にチューニングを この水を渚に

暗い このwavingを そう 無限に飽きなく話し
晴れて このwavingを そう 不利 理にかなう上に歩く

触れる波 夕暮れならいい 伝う波 夕暮れならいい

終わりなきチョコレート テーブルの上に そのまま駆け出す ダイヤの
無邪気な風位 narrative 切り返す愚蒙なセリフ 映る そばに歌い
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