GANG STYLE NO.1

神様に背中を向けて肩をすくめる
無いものねだりの世の中に
見せつける自己スタイル「1」

例えば煙突に落ちる運命であっても
それが 僕等を生かす道と
頑なに飛び込むさ

今すぐに僕は2階の
君の部屋の扉を叩く
左手のリズムに咲いた
リボンのカタチをした指輪を
太陽にかざした

おぉ!
神様、俺達は
救いのない奴らさ
無いものねだりの世の中に
見せつける GANG STYLE「1」

あの頃の僕は
捨てたハズだったのにさ
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