裸のOh Summer

上空1万メートル彼方飛んでるつもりだった
金属探知機くぐりぬけた夢や希望とともに

羽根をください あれおかしいな
燃料さえエンプティー yeah
笑っちまうな まるで裸のOh Summer

憧れや夢を必死で追いかけてるうちに
光を見失ってしまうこともあるけれど
悲しみに負けたくないから
もう一度行こう目の前の大空へ

運はきっと呼び込むものと誰かが言っていたな
当てずっぽうで呼んだ流れはすぐに止んでしまった

器用になって傷つくことと距離を保てたとしても
喜びさえも半分なんてつまらない

建前の笑顔の奥で冷めてる自分が嫌さ
本当はもっと熱く生きてたいのにぶつかっても
忘れていたのさ夢は掴むもの
そうだろ限界なんてない

お隣の芝生は青く見えんの
石垣に足かけてる
Oh 切ないほど惨めな
自分にサヨナラして

光を見失ってしまうこともあるけれど
悲しみに負けたくないから
もう一度行こう目の前の大空へ

憧れや夢をいつも心に咲かせていたい
大空に飛び出したあの日の気持ち忘れない
季節がめぐって熱い夏がきた
ほら胸に広がっていくのは(Oh Summer)
そう また夢の始まりさ
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