きみとぼく

人には言えぬことあれど
この御心はひとつ
悲しいことも嬉しいことも全部僕のものだ

なのにバイバイバイ
捨ててしまうことばかり
真っ白な歌 歌うのかい?
そんなんじゃないや
あぁ今できることは
僕は僕を歌うよ

思い出すのはあの夏の日
日暮れの街を友達と走り膝擦りむいて強がって
孤独を強く感じた

あぁ痛い痛い痛い
痛みは本当のところ
人には伝わらないものだけど
大丈夫かい?痛いかい?なんて言葉と手を差し伸べる人がいる

ラララ...
難しいことは考えずに
このまま僕と歌おう
ラララ...
さぁ一緒に
ラララ...

きみとぼくの歌
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