CAMEL

恥ずかしくて隠した
砂の上にえがいた夢
月明かりに照らせれて

君がどう思うかって
気にしている隙をついて
風がぜんぶ無かったことにして

君ならあの時どうしてた

君ならあの時どうしてた

君ならあの時どうしてた

君ならあの時どうしてた

黒と白のあいだで
青が差すひとときだけ
信じてみたくなるよすべて

終わらないで砂の上
抜け出せないことにして
永遠を手にした気持ちにさせて

君ならあの時どうしてた

君ならあの時どうしてた

君ならあの時どうしてた

君ならあの時どうしてた

このままで
夜明けがもう
訪れるとして
なにひとつ
変われずに
ただ抱き寄せるしかないとしても
これ以上に
なにかをもう
みいださないで
砂漠のラクダのようにさ
心にこぶをふやしてさ

砂漠のラクダのようにさ
心にこぶをふやしてさ
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