悲しい夜も

季節はまた巡った
冬は春になった
景色だけが止まった
あの日の気持ち残して

いくつ歳を重ねても
生きる事は難しいな
言葉だけじゃ足りないが
励ますのさ自分を

どんなに悲しい夜も 自分の歌を歌おう
調子外れ枯れた声 それでいいさ
涙がこぼれないように 空を見上げて歩こう
届かなくても近付いた 明日へと 昨日より

誰かがまた歌った
闇は光だった
まだ負けちゃいなかった
向いた方へ進むだろう

思うまま望むように
いかないことばかりだな
後ろばかり向いてないで
愛するのさ自分を

どんなに悲しい夜も 自分の歌を歌おう
不器用な生き方でも 胸を張って
涙がこぼれ落ちたら 明日の自分になろう
心を軽くしたなら 歩き出そう もう一度

生きる事は夢のよう
咲く花のよに
ひたむきでいたいだけ

どんなに悲しい夜も 自分の歌を歌おう
調子外れ枯れた声 それでいいさ
涙がこぼれないように 空を見上げて歩こう
届かなくても近付いた 明日へと
どんなに悲しい夜も 自分の歌を歌おう
不器用な生き方でも 歩き出そう 何度でも
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