青い宝石の君

誰かの心ない言葉で凍てついてる
君の気持ちを溶かしていく 朝の光になるよ

素肌の傷を見せて 夢の話きかせて
どんなにそれが遠い場所でも 君はためらわない

気高い眼差し まっすぐな君だから

感じてる 光あびて 透きとおる君のオーラ
染めてく マリンブルーの あざやかな宝石

ならんだ糸杉の 長い影よこぎった
君をみつけてなにも知らず 人は指をさす

深い水底で 出会う君の強さ

感じてる 君の傷と 選んだその夢こそ
この星 まわしていく 未来の風になる

少年の青い命 きらめいた君の夢
冷たく眠る肌に 秘められた情熱

感じてる 光あびて 透きとおる君のオーラ
染めてく マリンブルーの あざやかな宝石
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