unfair love

初めてあった時の衝撃
抑えられない立ち振る舞い
自分の心に嘘はつけない
そういつだって自分には正直な世界
だから分かるこの気持ち
一瞬で変わり果てる方程式
二人に刻まれゆく物語
儚い想いから三角関係

遠ざかるdistance 近づいていくdawn
醒めない夢彷徨うのも
光に照らされると解けてしまう魔法

振り向きもせずただ「さよなら」と呟きながら
2人進んでいくeach way

繰り返す夜の数はきっと過ちなんかじゃない
報われるはずない わかってるけど
温もりに触れた指先に 罪なんてないよね
いつか終わるこの歌のように

嘘から嘘を重ね合わせる
ぎゅっと腕つかみ
じっと見る
逃げられないこの感覚
俺の合図に君はうなずく
身を任すように迷いこむ
深い感情をうまく操る
心の迷路に目を閉じ
全て受け入れる

見つめ合わないことだけが二人の愛の形
逸らす目線がI love you

繰り返す夜の数はきっと過ちなんかじゃない
報われるはずない わかってるけど
温もりに触れた指先に 罪なんてないよね
いつか終わるこの歌のように

禁断のlove story
感じるままに危険な愛
違う香りに隠せないとまどい
合わす顔なんてないごまかすばかり
悪い自分 遠い過去に下書き
また繰り返す過ち
不自然に浮かべる笑み
時に感じる君へのdestiny

ただ抱きしめて また運命に溺れていく my heart
決して 許されない my love

繰り返す夜の数はきっと過ちなんかじゃない
報われるはずない わかってるけど
温もりに触れた指先に 罪なんてないよね
いつか終わるこの歌のように

眩しくて細めた瞳を伝う涙だけが
やけに綺麗に照らされる
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