天使は星になった

夜が明けた冬の朝 僕は涙で溢れていた
傷だらけの街並みをみんな見つめてた
冷たい冷たい雪が降ってた
走っても走っても君の声が聞こえない
涙を拭いて呼びかけた声を震わせ呼びかけた
僕の心の中だけにうつる幻の君が
思い出の中へと強く消えて行く
透き通る鐘の音を僕に響かせ 天使は星になった

時は流れた汗の中 僕の涙も消えていた
笑いあふれる街並みにみんなもどって
強く強く生きようとしてる
楽しいそうな曲の向こうから君の歌う声がする
涙を拭いて歌おうよみんな一緒に歌おうよ
僕の心の中だけにうつる幻の君が
思い出の中からそっと現れる
透き通る鐘の音を僕に贈って 天使は星になった
透き通る鐘の音を僕に贈って 天使は星になった
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