Poupelle of Chimney Town

とおいまちのものがたり
きみとであえたキセキ
ふたりなにがあっても
はなれないよとちかった

ふかいふかいよるのなか
たまにみうしなうけど
あのひかわしたやくそくは
けしていろあせないから

まっくらやみのそのむこうがわで
たしかになにかがいま
はじけるようにすがたをみせる

ゆめみてたあのひから
みつめてたこのそら
またたいたほしたちのひかりであふれて
よろこびもかなしみも
きみとならだいじょうぶ

えんとつまちのものがたり

しんじぬいたそのさきが
うらぎりであろうとも
あのひみつけたひかりだけは
ずっときえずにあるから

まっくらやみのそのむこうがわで
もういちどなにかがまた
はじけるように
すがたをみせる

ゆめみてたあのひから
しんじてたこのそら
またたいたほしたちのひかりであふれて
かなしみもよろこびも
きみとならだいじょうぶ

えんとつまちのものがたり

ゆめみてたあのひから
みつめてたこのそら
またたいたほしたちのひかりであふれて
かなしみもよろこびも
きみとならだいじょうぶ

えんとつまちのものがたり
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