絆という羽

ねぇ 昨日の話 君いつも夢にいるの
ねぇ 明日の予定 やっぱ だよね まだ決めない

ねぇ 強く感じたの この糸は途切れない
ねぇ だから明日はやっぱ決めないよ

風が吹いたからね Ah Ah さっきまで先ゆく人追ってただけ
だからちょっと恥ずかしいの この気持ち
伝えたいことはこの未来に置いたの

だけど晴れた空はまるですべてを知ってるの 全部包んでるの
自分の小ささなんて笑えるくらい
だから輝く月は見てる 闇に射す光で保てるものだって…
すべて見せるよ 君だけだから
二人の絆はいつか羽になる 自由描くように

まだ? もっと感じたい 確かなこと見えるもの
まだ? だから未来はきっと運命だ

風が吹いた方ね Ah Ah こっちまで届いた温もりだけ
だからちょっと恥ずかしいの この気持ち
伝えたいことはこの未来に置いたの

だけど晴れた空はまるですべてを知ってるの 全部包んでるの
自分の小ささなんて 笑えるくらい
だから輝く月は見てる 闇に 射す光で保てるものだって…
すべて見せるよ 君だけだから
二人の絆はいつか羽になる 自由描くように

そう この街の冷めたアスファルトのように
ただ私包むそっとギュッと 寝転がってわかったの
そう 手を繋ごう 背中に感じたものとふたつある
もうすぐ春が来るよ またあなたに会えるかもね
やっとあの時の意味がわかった

焼けた雲は滲む まるですべてを知ってるの 涙溢れてるよ
自分の弱さなんて忘れるくらい
だけど晴れた空はまるですべてを知ってるの 全部包んでるの
自分の小ささなんて笑えるくらい
だから輝く月は見てる 闇に射す光で保てるものだって…
すべて見せるよ 君だけだから
二人の絆はいつか羽になる 自由描くように
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