目を覚ますと 君が隣にいて
光が部屋中に 射し込んで

朝が洗う 君の素肌を
僕は 君を誰より 美しいと思った

長い間忘れてた 始まりがあること
朝が 温かな拍手で 愛を迎え入れてる

君の写真が 一枚欲しいの
ずっと 眺めていたいんだ

甘い果実を カリリと噛んだ
君の青く澄んだ 瞳の朝

今思い出したんだ 生まれ変わる時を
朝が 温かな拍手で 二人迎え入れてる

胸に残るはいつも夢
現(うつつ)の果てに…
×