キーホルダー

きっとなんでもない約束だったのかも
少し無理をして待ち合わせたけれど
二人の温度差も感じてはいるけど
少しくらいの寝不足も実は楽しめてる

不意に襲いかかる0.1秒の沈黙
掻き消すように喋り続けて
照れ隠しの気遣い、BLACK PLASTIC BOTTLE
君と僕を繋ぐはずの、ちぎれたキーホルダー

好きになっちゃいけない君なのかもしれない
ヤキモチ妬いてることなんて誰にも言えない
諦めようとするといつも狡い笑顔で、僕を見詰める
そんな君に恋してるみたい

きっとなんでもない一言だったのかも
少し無茶をして気遣わせたけれど
二人の温度差は変わらないかもだけど
少しくらいの勘違いも実は楽しめてる

不意に襲いかかる0.1秒の沈黙
鼻歌で誤魔化して視線逸らして
照れ隠しの気遣い、BLACK PLASTIC BOTTLE
君と僕を繋ぐはずの、ちぎれたキーホルダー

好きになってしまった君の目線の先に
ヤキモチ妬いてることに気付かれないように
諦めようとするといつも狡い笑顔で、僕を見詰める
やっぱり君に恋してるみたい

ちぎれたキーホルダー

好きになっちゃいけない君なのかもしれない
ヤキモチ妬いてることなんて誰にも言えない
諦めようとするといつも狡い笑顔で、僕を見詰める
そんな君に...
好きになってしまった君の目線の先に
ヤキモチ妬いてることに気付かれないように
諦めようとするといつも狡い笑顔で、僕を見詰める
やっぱり君に恋してるみたい
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