真昼に咲く月

使い古された日々 見慣れている景色に
投げかける言葉さえ 冷たくはね返るよ

遠く見てる君は 何も聞いていないね
煙草の煙だけ 私を頼っている

これから私達 どうやって歩いてく?
どうしようもない 痛みが襲ってる

早く気づいてよ 私これ以上泣けない
真昼に咲く月は 何も照らすことなどできない
このまま離れても 私何も傷つかない
輝く太陽が 眩しすぎて他には見えないから

月が覆う 今夜 青く光るネオンが
君の瞳に映って 涙みたいに見える
輝いてる事を いつも望んでたでしょう?
だから君の前で 強がりしか見せない

こんな澄んだ夜は いつも解け合えたのに
どうしようもない 歯車に呑まれてく

早く気づいてよ 私これ以上泣けない
真昼に咲く月は 何も照らすことなどできない
このまま離れても 私何も傷つかない
輝く太陽が 眩しすぎて他には見えないから

早く気づいてよ 私これ以上泣けない
真昼に咲く月は 何も照らすことなどできない
このまま離れても 私何も傷つかない
輝く太陽が 眩しすぎて他には見えないから
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