爛慢

花桜花薄紅の
一刻の夢に賭ける花
儚きゆえに涙さそえど
人の心知るや知らず
ただひらすらに散る

狂え狂え愛にまかれて
束の間の嵐に身を焦がして
狂え狂え愛にまかれて
束の間の嵐に身を焦がして

鳴呼欄漫の花の下
絹の心に雨ぞ降る
濡れて歩めば爪の先まで
花冷えの心悲しく涙流るる

狂え狂え愛にまかれて
束の間の嵐に身を焦がして
狂え狂え愛にまかれて
束の間の嵐に身を焦がして

狂え狂え愛にまかれて
束の間の嵐に身を焦がして
狂え狂え愛にまかれて
束の間の嵐に身を焦がして
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