冤罪

急にボクは手首掴まれたのさ
身動きもできない通勤電車
何をしたって言うんだ
その手の先には何と 女子学生 Oh no!

大きな声で「チカンはヤメテ!」と叫んでる
いっせいに白い目がボクを囲む
ボクじゃない ボクじゃない

取り調べ 事情聴取
簡単に認めた方が イイって言う

なんとここで否認すると 起訴されて
この場で逮捕されて 裁判まで争う
気の遠くなるほど
先の長い話になってしまう さぁ どうする

身に覚えのないことでも
仕方なく 屈辱の略式命令
執行猶予ですぐに 解放された

こんなことがあっていいのだろうか
負けるが勝ちなのだと 言い聞かせはするが
本当にこれが正しい 選択だったのだろうか

遅刻した理由が知れて 会社では
ウワサをされるし 冷ややかに見られるし
最後にこの思い 慰められたのは 家族のこの言葉さ
パパ ガンバッテ!
負けないでパパのこと好きだから!
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