至上の人生

お願い黙っていて今は
言葉のほうが甘いの
本当の何倍も

お願い視線を逸らして
若々しくて痛いの
突刺す純情が

逆らえぬ抗力±0迄
お互いに引き合えば
全てがあって何もないふたり

出くわせた運命を思うほど
その手の体温が鼓動が
点っていくんだ
至上の安らぎ
あなたは生きている
ああ、あいしている
この静かな瞬間よ止まって
これ以上は決して望んでいない

お願い支えていて何処か
危なっかしくて恐いの
隠した熱情が

償える罪科は±0迄
疑いで相殺よ そう
自由を覚えて勝ち取った孤独

結ばれない運命を憂うほど
あまりに簡単で不安で
壊しちゃいそうよ
至上の苦しみ
わたしは生きている
ああ、あいしている
このあえかな実感よ続いて
これ以上は決して望んでいない
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