風と猫のStoria

石畳の続く街歩く姿 春 夏 秋 冬 いつも変わらないね

レガートな振る舞い ホントは寂しがり屋のくせに 強がりばかり

ほら 吹き抜けてく風が 運んでくる 嬉しい言葉 悲しい物語も

ミュージカが聞こえる窓辺に つぶらな瞳何を語っている?

教えて欲しい 君が目撃した いくつものStoriaを
もし道に迷ったら どうすれば良いのか

ただ風に身を任せ 生きられない 誰だって 迷い悩む
でも今だけは1人 目を閉じて ”おやすみ”

教えて欲しい 君が目撃した いくつものStoriaを
もう気がついているよ 選ぶのは自分の言葉で

今朝 いつも通り見えた後ろ姿 笑顔で振り向く気がした
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