今はひとり

朝の小雨降る 舗道の中を
背中まるくして 歩きつづけた
過ぎた日を追っていると わかっていても
思い出される あの日の君の姿
思い出される あの日の君の姿

朝の陽さしこむ 君の部屋で
君のあたたかい 白い腕の中
何処にもない やすらぎがある
思い出される あの日の君の姿
思い出される あの日の君の姿

過ぎた日を追っていると わかっていても
思い出される あの日の君の姿
思い出される あの日の君の姿…
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