Luz

太陽という大きな恵みさえ
久しぶりに感じていた
深呼吸で始まる日常
穏やかに風が往く

特別じゃないってことが奇跡と知ったんだ
胸に手をあてたら
未来の rhythm 聴こえてきた

唱おう 今は
悲しみ覆う大地に
笑顔が芽吹くために
いつか 咲き誇る花でいっぱいにしたい願い
空の果てに届くよう

雷雲から潤いの雨
不意に ぼくは虹を探す

生きていくっていうことの苦しさにこそ
歓びに向かおうとする groove
産まれるから

踊ろう 今は
脈打っている血潮を解き放つように
汗にまみれて
無理に 涙を止める必要はないのさ
星に この想いを 預けていこう

交錯している夢と現に
「希望」という楔を打とう

唱おう 今は
悲しみ覆う大地に
笑顔が芽吹くときに
いつか 咲き誇る花でいっぱいにするのさ

想いも 呼吸も 鼓動も 歌も
すべては光へと
涙も 情熱も 血潮も 願いも
いつも
生命と共に
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