Believing

まだ遠い少年の頃
僕は嘘つきだと言われ
僕の眼に見えたこと言っても
誰も信じてはくれなかった
大人になって僕はほんとの嘘覚えた
ただ秘密さえも嘘だと知ったんだ
自分や他の誰かを守るために
NO, NO, NO 自分だけ信じられる風景の中
一人、陽が暮れるまで遊んでたあの時の色を
もう一度だけ見せてくれないか…

まだ何も知らない頃
君を見て僕は立ち止まる
毎晩、夢の中で二人は
世界中を旅していたんだ
偶然、街で出会う君は違う人だった
恋には目的があることわかってる
自分も他と同じになりたいだけなんだ
My Baby 透き通るような笑い声
君と手をつなぎながら駆け抜けた芝生の上
あの時の顔を
もう一度だけ見せてくれないか…

振り向く街の窓硝子に映った僕の顔は
まるで迷子みたいだ

I'm Believing
自分だけ信じられる風景の中
一人、陽が暮れるまで遊んでたあの時の僕に
もう一度だけ、会わせてほしい…
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