冬空花火

冬空花火が夜空にうかぶ 鈴の音が響く夜に会いたい

ふたつ並ぶ足跡が 少し可愛くて いとしい
キミの手が 凍えないように 僕がちゃんと握る

Ah あの頃の2人で Ah ふざけて笑って踊ったりおどけたり
Ah 2人だけが浮かんだ 写真がシャッターの音 響かせたこの夜に

冬空花火が夜空にうかぶ この世でひとつになれる1日
キミとの世界を 空に奏でる 思い出ひとつ ひかりと消えゆく

ふたつ並べた僕の夢と
消えるキミの温もり…

Ah あの頃の思い出は 吐き出す空気と共に消えてゆくのさ
Ah 最後の一瞬まで シアワセ達がキラめく 舞い散る粉雪の様に

冬空花火が夜空にうかぶ この世がひとつになれる1日
キミとの世界を 空に浮かべる 思い出ひとつ ひかりと消えてく

今年でキミとの2回目の冬 花火が上がるのにキミがいない

冬空花火が夜空にうかぶ この世がひとつになれる1日
キミとの世界を 空に奏でる 鈴の音色だけは今日も綺麗
鈴の音色だけは今日も綺麗
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