君だけを

街は夜に包まれ行きかう人魂の中
大人になった哀しみを見失いそうで怖い
砕かれていく僕らは
星の名前も知らず 灯りともすこともなく
白い音にうずもれ カビ臭い毛布を抱き
思いをはせる woo…夜空に

君だけを必ず 君だけを描いてる
woo… ずっと

一人いつもの道を歩く 目を閉じて一人
不器用な手で組み立てる 汚れたままのかけらで
いつか出会える woo…時まで

君だけを必ず 君だけを描いてる woo… ずっと
君だけを必ず 君だけを描いてる woo…ずっと
woo…ずっと woo…ずっと
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