ひとつひとつの思い出の中に

ひとつひとつの思い出の中に 君がいること それがうれしい
いくつもの季節を越えて いろんな涙と笑顔 抱きしめて

かなえられる夢 いくつ あるの
時は永遠じゃないと 知ってる

屋上で空を見た あの日
胸の鼓動 こみあげた気持ち

とまどいながら傷つきながら それでも失くせないものがある
いつの日か 誇れるものを 一緒に見つめよう この街角で

ちょっとしたことを つらく 思う
心がゆるんで 弱く なるとき

わかりあえることより 他に
強くなれるものなどないから

ひとつひとつの思い出の中に 君がいること それがうれしい
いくつもの季節を越えて いろんな涙と笑顔 抱きしめて

心がきしむ夜 君はいつも言ってくれる
あるがままでいいと 瞳 ゆるがせずに

とまどいながら傷つきながら それでも失くせないものがある
いつの日か 誇れるものを 一緒に見つめよう この街角で
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