kazuhiro momo作詞の歌詞一覧リスト  52曲中 1-52曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
kaleidoscopegeek sleep sheepgeek sleep sheepkazuhiro momokazuhiro momogeek sleep sheepほら イメージしてよ 幾千の光が君を包み込む さぁタクトを振って 飛び跳ねる粒子を上手に操って 七色のメロディ 舞い上がる  さぁ僕らはもっと スピードを上げて 未来を追いかけよう まだ散らばったままの 記憶のかけらを探して集めよう 七色のメロディ 奏でたなら  光の中 時を超えて とけあうよ 抱きしめて 抱きしめて カラダごと 世界ごと ひとつになれ  空に透かして まわしてみたら カタチを変えて 僕の色 君の色 模様になってきれいだな  抱きしめて 抱きしめて 想い出も これからも 抱きしめて 抱きしめて カラダごと 世界ごと ひとつになれ
feedbackgeek sleep sheepgeek sleep sheepkazuhiro momokazuhiro momogeek sleep sheep荒野を目指すパイオニア 両足の傷を隠して 今日も歩く 賞金稼ぎは高笑い 歯の浮くようなセリフで 闇へいざなう  空まで伸びる螺旋階段 羽根の無い天使たち列をなす 踊り場にバレリーナはいない 魔法の呪文はデタラメだった feedback to the other side  虐げられたパイオニア 冷えきった身体の中 炎ともす 番犬を連れたペテン師 軽妙なジョークひとつ 闇へいざなう  神経を逆撫でするギター ノイズの渦に溺れながら 意識の扉 向こう側へ 僕らは出口を探し続け feedback to the other side
planet ghostgeek sleep sheepgeek sleep sheepkazuhiro momokazuhiro momogeek sleep sheepねぇ ダンスを踊ろう 無重力の世界で 体揺らして 宇宙遊泳で 銀河の彼方 惑星の裏側 地球ははるか 2000光年 その先へ 漂い続けて 踊り続けて  ねぇ ここは孤独な 音のない空間で 声も届かない 交信不能で 銀河の彼方 暗闇のさなか あなたははるか 2000光年その先へ 漂い続けて 待ち焦がれて 踊り続けて
happy endgeek sleep sheepgeek sleep sheepkazuhiro momokazuhiro momogeek sleep sheep誰でも自分なりの 主人公を演じきっているよ セリフも立ち姿もディレクション だけど映画みたいにいかないね  昨日は愛想良くて 明日にはふさぎこんでしまう 魔法を使えたらな みんなのアタマのてっぺんに お花畑作りたくて 何回も失敗して でも最後に笑ってくれたなら ハッピーエンド  エンドロールまで見ていてね ワガママも許してね NG もチャラにしてね いつまでも待っててね このあともよろしくね ハッピーエンド
Addictedgeek sleep sheepgeek sleep sheepkazuhiro momokazuhiro momogeek sleep sheepこの街に風が吹き付ける 錆び付いた鉄色の空 サイレンの音 遠くで鳴って 冷たい手を強く握った  君を連れて  この街に僕らの居場所など 最初から無かったらしい 君の左手 時計の針は 止まったまま あの日のまま  想い出だけ 想い出だけ しがみついて 気が済むまで  花は散って 夢は覚めて  君を連れて 君を連れて しがみついて 地の果てまで 離さないで 離さないで しがみついて 地の果てまで
kakurenbogeek sleep sheepgeek sleep sheepkazuhiro momoyukihirogeek sleep sheepこの空はどこまで続いているの あの雲はどこまで流れてゆくの 青い空を泳いでく 私は魚になって この空の色に溶けてしまいたい  木漏れ日 森の中 かくれんぼしよう かすかな足音を追いかけてゆく あとどれだけ探しても たどり着くこともないわ あなたはもう今ここにいないから  何度も あなたの名前 呼びかけてとどまって瞳を閉じた 叶うなら手のなるほうへ その胸をもう一度つかまえたかった つかまえたかった  青空 その眩しさに さよならの言葉さえ見つからなかった  何度も あなたの名前 呼びかけてとどまって瞳を閉じた 叶うなら手のなるほうへ その胸をもう一度つかまえたかった つかまえたかった
Weekend Paradegeek sleep sheepgeek sleep sheepkazuhiro momokazuhiro momo月曜日は 部屋をキレイに飾ろう 火曜日は 窓の外を眺めて まどろんでる水曜日  木曜日は ちょっとブルーに過ごして 金曜日は キミの事を考える 高まってくハートビート 待ちこがれた週末  会いにゆくよ キミの街へ パレードしようよ 街中が 歌いだすよ ジュークボックス鳴らして  明日も 明後日も ずっと 手をつなごう キミと2人 パレードしようよ 終わらないよ ボクと2人 キミはウィークエンド
GOHANgeek sleep sheepgeek sleep sheepkazuhiro momokazuhiro momoオナカガ スイタラ ゴハンヲ タベマス  リョウテヲ アワセテ カンシャヲ ササゲテ  タベマス  テーブル カコンデ アナタト ナカヨク  タベマス
Jesus wa gokigen nanamegeek sleep sheepgeek sleep sheepkazuhiro momokazuhiro momo生ゴミ臭い街の中 この指とまれに声は無し つまんないよパパ 足りないよママ むせ返るような刺激が欲しい  I wanna freedom You wanna freedom We wanna freedom We wanna freedom  機嫌ナナメのジーザス  ビルの暗がり 火遊びしよう 世界のゴミを燃やし尽くす つまんないよパパ 足りないよママ 焦げ付くような刺激が欲しい  I wanna freedom You wanna freedom We wanna freedom We wanna freedom  機嫌ナナメのジーザス  あたり一面焼け野原 ボクの体は灰だらけ 最高さパパ やったよママ それでももっと刺激が欲しい
SANPOgeek sleep sheepgeek sleep sheepkazuhiro momokazuhiro momoお散歩は楽しいな 鼻歌でステップ踏んで 今日はどこまで行こうかな 何かいいことないかな  日曜日は 太陽サンサン 光のシャワー とけちゃいそう  ケヤキのトンネルくぐって 大きな池の公園へ アヒルボートは大混雑 さぁ 橋の上からパン投げて  日曜日は(さぁこっちへ) 太陽サンサン(寄っといで) 光のシャワー(みんな揃って) とけちゃいそう(お口をパクパク)  楽しい午後の おやつの時間 歌ってあげる  ハロー ハロー みんなに明るくあいさつを ハロー ハロー ネコにゃんにゃんにゃん イヌわんわんわん ハロー  すべり台かけ上がって 何回もすべろうよ シーソーぎっこんばったん アタマぐるぐるする  夕暮れ時 (オレンジ色は) 帰りたくない (なんだか切ない) ちゅうぶらんこ (コーヒー色なら) 遊び足りない (わりと好きかも)  みんな帰って しまわないでね 歌ってあげる  ハロー ハロー みんなに明るくあいさつを ハロー ハロー ネコにゃんにゃんにゃん イヌわんわんわん ハロー ハロー みんなの笑い声集めましょ ハロー ハロー カラスかーかーかー トンボくるくるくる ハロー
Teardropgeek sleep sheepgeek sleep sheepkazuhiro momokazuhiro momo涙の粒が まぶたの奥で 揺れてるから 振り向かないで 気を許したら 頬を伝いそう 瞬きも出来ない  ほらあなたが よそ見してるうちに 消えてしまうわ 風に吹かれて どこか知らない 地球の裏側 丘の上まで  美辞麗句並べた あなたの手紙 紙飛行機にして 飛ばすわ それがあなたの手に 返ったとき もう手遅れだと 気付くわ  涙の粒が まつげの先を 滑り落ちて 土を濡らしたわ いつかその場所に 小さな花が 咲くことでしょう  あなたはその花に 水をあげて 大切に 育てるの いつかその花びら 散ったときに 涙ひと粒 落とすの  甘いドロップみたいな 毎日と 夢を見せてくれて ありがとう いつまでも頬張って いたかったけど 跡形も無く 消えたわ ラララララ
Strange Circusgeek sleep sheepgeek sleep sheepkazuhiro momokazuhiro momoだだっ広い野原の中 ある朝突然現れた 赤と白のストライプが 薄汚れている大きなテントだよ ボクらの街に サーカスがやって来た  風船とポップコーン 手にして並んだ子供たち 薄暗いテントの中 異次元空間迷い込んだ気分 さぁ始まるよ ピエロがおどけて  猛獣使いムチを振るって 火の輪をくぐるライオン吠えて ボクら 笑ったり 悲鳴上げたりして 夢見るようさ 不思議なサーカス  天井からぶら下がった ブランコに乗って飛び回る 綱渡り アクロバット ハラハラしながら手に汗を握った まだまだ続くよ ピエロが転んで  小熊は白いバイクに乗って ゾウは立ち上がりお辞儀をして ボクら 笑ったり 悲鳴上げたりして 一晩だけの 不思議なサーカス
IMAGINATIONgeek sleep sheepgeek sleep sheepkazuhiro momokazuhiro momoキミの語る夢は いつもありきたりで 真夏の蜃気楼のよう 両手で掴めば消える  キミは寝ても覚めても ずっとゲームに夢中 理想の王国を作る 小さな部屋の中に  ここまでおいで 隠れてないで  真っ暗な夜に 満天の星空 描いて遊びたいよ そんな絵の具が欲しい  ここまでおいで そっぽ向かずに 流れ星と星座の見える夜空 イマジネーション そいつをキミの中に  願い事は一つだけ 誰にも教えちゃいけないよ 荒唐無稽な物語 心の中に一つだけ  ここまでおいで 隠れてないで 流れ星と星座の見える夜空 イマジネーション そいつをキミの中に
Daydreamgeek sleep sheepgeek sleep sheepkazuhiro momokazuhiro momo朝 けだるい朝 時計はとっくに10時をまわっている 歯ブラシをくわえて鏡の前に立つ ボサボサの頭で振り返る ついさっき見てた夢のこと  忘れたくなくて 何度も思い返してる  またトーストを焦がしてしまった 目玉焼きの黄味まで破れている さえない現実の始まりね タイミングの悪い目覚ましを憎むわ そう さっき消えた夢のこと  まだ忘れられなくて 何度も思い返してる 物語 その続きを見ていたいから どこにいてもさまよってる 君の姿探してるよ 夢の中 手を伸ばして まぼろしにしたくないの  いつまでも忘れられなくて 何度も思い返してる 物語 その続きを見ていたいから どこにいてもさまよってる 君の姿探してるよ 夢の中 手を伸ばして まぼろしをつかまえるの
hitsujigeek sleep sheepgeek sleep sheepkazuhiro momokazuhiro momogeek sleep sheepいま何時かな 早く寝なくちゃ 時計を見るのが怖いわ ひつじさんに お願いしてるけど 両手がいくつあったって 全然足りそうにないわ  あなたと夢で 会いたいけれど 夜はそんなに 甘くはないの あなたに会いに ゆきたいけれど わたしの夜は すごく深いの  今夜はたぶん 綺麗な三日月 でもボクはベッドの上で 天井を見ている そこに浮かぶのは その月とおんなじくらい 綺麗なキミの笑顔  あなたの夢が 見られるのなら 他にはなんにも 欲しくないのに 私の部屋に あふれ返った ひつじさん達 申し訳なさそうに 私の顔を 覗き込んで メェェってないてるの  もしもあなたが (もしもキミが) いまこの時間 (ベッドの中で) 私と同じ (眠れない) キモチでいるなら (夜を過ごすなら) 時計を止めて (時計を止めて) 会いにゆくから (会いに行きたい) 百万匹の (百万匹の) ひつじさん達と (ひつじを連れて)  I hope your dream is the same as mine
Good Dreamgeek sleep sheepgeek sleep sheepkazuhiro momokazuhiro momogeek sleep sheepgeek sleep sheep good dream  geek sleep sheep good dream
ShiningMO'SOME TONEBENDERMO'SOME TONEBENDERkazuhiro momoisamu fujitaとんでもない世界だよ ななめに傾いちゃったよ ハロー ハウアーユー? こっちは もう 最悪な気分 ウソみたいな世の中 そんなことよく知ってる 目も当てられないよ でもずっと夢はみてるんだ  言葉もなくしちゃったよ 叫んでばっかりだよ ハロー アイラブユー それでも そう 伝えてみたいよ きみがどこの誰だって 気にしたりはしないよ ただ それだけがこの 暗い暗い夜を切り裂くよ 切り開くよ 夢を見るよ そしてぼくら  太陽のように 満月のように 空のように 海のように 輝くよ  いますぐ街のまんなかへ みんなで行進しよう 廃墟を抜け出して なんどもなんどもなんどもがれきを越え それぞれ色とりどりの 旗をかかげて歩こう もう上とか下とかミギにヒダリもナシにして行くよ まっすぐ行くよ 夢を見るよ そしてぼくら  太陽のように 満月のように 空のように 海のように 輝くよ  太陽のように 満月のように 空のように 海のように 輝くよ
Punks is already deadMO'SOME TONEBENDERMO'SOME TONEBENDERkazuhiro momokazuhiro momoねえねぇ僕の言う事なんかひとつも信用しないで ねえねぇ僕のやることなすこと軽く受け流してよ  オフザケしてるだけさ そんなに目くじらたてないで おとがめナシでソコんとこ いちいちケチ付けないでおくれよ  偉い人は みんな偉いに決まってる 白と言ったらゼッタイにシロ ねぇ偉い人 オマエの母ちゃんDEBESO  お願い 僕の事をいちいち期待しないでおくれ ミミズに小便かけちゃダメだよ調子に乗っちゃうから  たまにホントの事言っちゃうかもしれないけどぜんぜん気にしないで 言いたくないけど言っちゃいけない事も知らないから気にしないで  お金持ちが みんな正しいに決まってる 腹黒くてもゼッタイにシロ ヘイ金持ち お前の父ちゃんOTANKONASU  ねえねぇ金持ちと偉い人 ぼくはあこがれちゃう 一緒に下界を見下ろして 下僕に唾を吐きかけましょ ねぇ金持ちと偉い人 このSUTTOKODOKKOI このIKAREPONCHI このSUKATAN このUSURATONKACHI このPAPPARAPA
communicationMO'SOME TONEBENDERMO'SOME TONEBENDERkazuhiro momoisamu fujita今すぐ電話で聞かなくちゃ すっきりさせてもらわなきゃ お悩みなんでも即解決 テレフォン人生相談へ  目隠しして こっちのビルから あっちのビルへ 綱渡りしようと 思ったけど 今日は風が すごく強いから やめといた方が いいでしょうか 人は僕のことを 30分たったカップラーメンとか 糞詰まりの公衆便所とか 言うのだけど どういう意味ですか  昆虫みたいな気分なら 残飯みたいな気分なら お悩みなんでも即解決 テレフォン人生相談へ 今すぐ電話で聞かなくちゃ すっきりさせてもらわなきゃ 何遍かけても繋がんない テレフォン人生相談へ
happy new yearMO'SOME TONEBENDERMO'SOME TONEBENDERkazuhiro momoisamu fujitaハッピーニューイヤー 夜明け間近の明治通り 人影はまばら シラフ装って歩いている 中央線は真っすぐだ そんなウタ歌っている タクシーは無視を決め込む それでもこの街はキラキラでムカつく 気安くてムカつく 浮ついててムカつく 嘘っぽくてムカついている  コンビニ見つけて ダッシュしたらつぶれていた 15台目のタクシーに振られて諦めた マイケルよろしくムーンウォーク 飛んだりはねたりブラーブラーブラー 大声上げて駆け出して そのままゴミ溜めにダイブして 擦り傷だらけが可笑しくて 手当り次第に電話して 留守番電話のオンパレードで 電池が切れて投げ捨てて  誰かが言ってた 鈍感になればいいんだって そしたら少しは 楽しくなってくるからって 今日は晴れるかな 今何時かな どうでもいいよな ムカついて 敏感なままで歩いている 敏感なままで歩いている 敏感なままで歩いている
farewell partyMO'SOME TONEBENDERMO'SOME TONEBENDERkazuhiro momoisamu fujitaどうにもこうにもならないよ ニッチもサッチもいかないよ 叩いてもダメ 蹴ってもダメ 揺すってもダメ  アイムシンギンインザストリート  発射台から転げ落ちるたぐいの 接触不良のB級品 押してもダメ 引いてもダメ なだめてもダメ 甘えてもダメ 泣いてもダメ 怒ってもダメ キレたらダメ そのうちボカン アワ アワ 泡食う奴らが雁首そろえて阿波踊り  フェアウェルパーティ 三文芝居 フェアウェルパーティ お涙頂戴  会場までは送迎付き いろいろイベント盛りだくさん 万国旗 ビンゴゲーム ハワイアンバンド チークタイム  バイキングだよいっぱいお食べ お土産もらうのを忘れずに シュガーコート 甘い蜜 ホットミール ノーサンクス  ダン ダン ナメクジみたいに ちっちゃくなって消えて行く  フェアウェルパーティ 三文芝居 フェアウェルパーティ お涙頂戴
bone head dandyMO'SOME TONEBENDERMO'SOME TONEBENDERkazuhiro momokazuhiro momoボーンヘッドダンディ 空の下 踊ってる ピンクと黄色とオレンジの 服を着て 誰になんて言われようが 一心不乱 あっちの世界に住んでいる 憎いヤツ  マンデーモーニン 夢の中 空を飛ぶ チューズデイ 見えない怪物と戦ってる ウェンズデイ さえない感情もさらけ出す サーズデイ どーにも退屈で死にかけてる  フライデイ からまわってる サタデイ はにかんでる サンデー 息切れしてる 毎日 懲りずに こんがらがってる  ボーンヘッドダンディ 丘の上 歌い出す 目の色を変えた連中が それを囲む ロンリーポップな女の子 飛び跳ねる ロックンロールの男の子 ステップ刻む  勝手に 盛り上がってる 飽きずに やり散らかす 何かに 取り憑かれてる 毎日 毎日 ウイークエンド
ElectBoysMO'SOME TONEBENDERMO'SOME TONEBENDERkazuhiro momoisamu fujita僕は電気 電気ビリビリ 走ってる(感電しそうだ金くれよ)  アタマからビリビリ 口からもビリビリ 朝デモ 夜デモ エレクトリカル 音速でビリビリ ドコヘデモビリビリ 寝ても 冷めても エレクトボーイズ オン サマー  触ったら 火花ビリビリ マルコゲる(迷わすイケヨ行き止まり)  ビリビリ ビリビリ ビリビリ ビリビリ 放電してシャララ  スパークでビリビリ 感電でビリビリ 猫も 杓子も エレクトリカル 爆発でビリビリ 火だるまでビリビリ トンデモ オチテモ エレクトボーイズ オン サマー
Anywhere(But Here)MO'SOME TONEBENDERMO'SOME TONEBENDERkazuhiro momokazuhiro momo冴えない夢に うなされるなら いっそこのまま 朝焼けを待って  こぼれるヒカリ かきあつめて それを届けに 行きたいのさ アタマの中で 音楽がほら 鳴り始める  未来も過去も 空間さえも 軽く飛び越えるからキャッチしておくれ 君が望めば 瞬間移動もできるさ  全ての発明は 失敗から 生まれたのなら 僕だって まんざらでもない 音楽はずっと鳴り止まず  未来も過去も 空間さえも 軽く飛び越えるからキャッチしておくれ 君が望めば 瞬間移動もできるさ 胸に刺さった棘もそのまま 君がジャンプするのを見せておくれよ ずいぶん待たせてしまったけれど いこうよ
echoMO'SOME TONEBENDERMO'SOME TONEBENDERkazuhiro momoisamu fujita思わず立ち止まった 言葉がこぼれ落ちた 明日は最高の日 明日は最高の日  呼ばれても気付かないフリをして 沈黙に意味のあるフリをして 何てことないとアクビでもして 所在ナイ ココロ  口とがらせ 一人歩く 口ぶえも吹けないのに 明日は最高の日 風の音 ほほに吹いた  呼ばれても気付かないフリをして 沈黙に意味のあるフリをして 何てことないとアクビでもして  そんな気がしているだけ そんな気がして…
シンクロニシティMO'SOME TONEBENDERMO'SOME TONEBENDERkazuhiro momokazuhiro momoOh, yeah! Fantastic synchronicity!  ショートケーキと世界の七不思議と 宇宙飛行士と間抜けなコソ泥たち パラレルで進んでくストーリー 混ざり合うありえないエンディング  輪になって回り続けるのがシュール 意味なんて追求しないのがルール 予想を軽く飛び越えて 偶然がループする  イメージを膨らましてよ 今すぐ現れるよ 僕を欲しがってよ きっと驚かせてあげるから 欲しがって  二つの軽快なハートビートが シンクロして今リズムになったよ それはごきげんなグルーヴ 二人のBGM  イメージを膨らましてよ 今すぐ現れるよ 僕を欲しがってよ 君を驚かすよ どんなに離れてもいつかまた遭えるよ 言葉にしなくてもちゃんと通じてるはずなのさ 無限のループで繋がってるさ  Oh, yeah! Fantastic synchronicity!
流星群MO'SOME TONEBENDERMO'SOME TONEBENDERkazuhiro momokazuhiro momo・yasunori takeiスクリーンの奥に突っ立って 所在無さげに佇んでいる ありがちな物語のエキストラみたいに なんにも知らされず 行き先さえ与えられないまま 世界に置いてけぼりくらいそうな夜  そんな夜は家を抜け出して 仲間を集めて走った 朝日が見えそうな高いところまで 意味なんかないモノに 意味を見つけてやろうと アスファルトを蹴り付けて  さぁ名も知らぬ道を行こう 何も持たず 何も捨てず このままで またきっと見つけ出すだろう 雨が降ろうが 風が吹こうが もう一度笑い飛ばして  ナントカっていう流星群が地球に近づいたある夏の夜 展望台にのぼったオレ達は何度も空を指差して 途中でバカらしくなってやめた 沈黙が嫌いなヤツが言った「オレらに名前を付けようぜ」って いかにもありがちな提案に 「屍」と呟いて自虐的に笑ったオマエは今どこにいる?  さぁ名も知らぬ道を行こう 何も持たず 何も捨てず このままで またきっと見つけ出すだろう 雨が降ろうが 風が吹こうが もう一度笑い飛ばして
カクカクシカジカMO'SOME TONEBENDERMO'SOME TONEBENDERkazuhiro momoisamu fujitaジャンプしてしゃがんで 右にしか進めない どうやったって 便宜上片道通行なのさ  ヤラれる前に こっちから ヤラなきゃしょうがない そうじゃなきゃ このままエンディングに辿り着けないだろ  原色がスクロール カクカクシカジカで 大事なトコでバグ カクカクシカジカで リセットをプッシュで 最初からやり直してやる  寝ても覚めてもコントロール クリアしてかなきゃ意味がない 退化して神化する それが理想さ  原色モザイクで カクカクシカジカ 大事なトコ消えて カクカクシカジカ 何度でもヤリまくってやる  アトムの子供じゃあるまいし 夢なんか見てる場合じゃないって  原色がスクロール カクカクシカジカで 大事なトコでバグ カクカクシカジカで リセットを連打 カクカクシカジカで 現実クラッシュだ カクカクシカジカで
アイドンノウMO'SOME TONEBENDERMO'SOME TONEBENDERkazuhiro momokazuhiro momoある風が強い月曜日 クシャクシャの紙切れが舞ってた それを拾い上げたおじいさん そこに書いてあった文字を見て 「だからなんなんだ」って紙飛行機にして 空に飛ばした  ハイウェイ走ってた車のガラスに そいつが張り付いて危機一髪さ しかも運転手はその言葉にキレたよ 髪切れにはこうあったのさ「アイドンノウ」  道路清掃のバイトくん その紙切れ拾って読み上げた 抱え込んだ悩みなんか バカらしいモノに思えてきた だけどクリーニングに出してしまったよ ポケットの中  クリーニング店では夫婦喧嘩の真っ最中 昨日の夜の居所を問い詰められて ここで旦那はつい口走っちゃったよ ポッケから出て来た言葉「アイドンノウ」  その日は誰もが最悪だったから こいつはちょっと不幸の手紙ぽいけど 実はちょっとしたオチがあるんだよ それはここから5年先のハナシ 道路掃除のアルバイトの彼は ロックバンドを組んである曲を作った ナンバーワンにはならなかったけどね その曲のタイトルは そう「アイドンノウ」
君とどこまでもMO'SOME TONEBENDERMO'SOME TONEBENDERkazuhiro momoisamu fujita目を閉じて 光を失ってみれば キレイに見えるのかな?  狂い咲いた桜の花びらに 僕はそんな思いに囚われてしまうよ  この耳を いっそ塞いでしまえば 美しく聞こえるかな?  鳥たちは木陰で寄り添いながら 季節の訪れを歌っているのに そんな風に考えてしまうのは それはいけないことかな?  きっとおかしなことだって 鼻で笑うけど これはぜんぶ 春のせいだよ  もしこの手がつぶれたら 届きますか? この足が折れたら 辿り着きますか? 綿毛になって そよぐ風を漂って ふわふわとどこまでも 飛んでってしまいたいよ
グッモーニンMO'SOME TONEBENDERMO'SOME TONEBENDERkazuhiro momokazuhiro momo駅前の道端で古本を売る男は ラッシュアワーの人ごみを上手にくぐり抜ける 読み捨てられた雑誌を拾い集めながら 電車が5分遅れているのに気付いてる 時刻表が全部頭の中に入ってんのさ その道のプロだからな  グッモーニン  3匹のカラスが寄ってたかって 捨てられたばかりのゴミ袋を引きちぎって生ゴミをまき散らしてる この街で一番偉いのはオレだと言わんばかり ずる賢そうに道路を占拠してる  グッモーニン  部屋に辿り着けば洋服を着たままシャワー浴びて 錆び付いたカミソリでひげを剃る アゴから喉元へ血が流れ落ちていく そんな時にインスピレーションは湧き上がってくるのさ  グッモーニン
虹をかけてMO'SOME TONEBENDERMO'SOME TONEBENDERkazuhiro momokazuhiro momo雨上がりのナイーブな空 どっちつかずのらしくない夕暮れ 足りないのは鮮やかな色 どうかこの空に虹をかけておくれ  胸ポケットにアイロニーを刺して 興味なんか無い素振りでゆくよ いくら転んでも 道に迷っても 必ずやってくる明日の為  人差し指で風向きを読めば 雲の隙間に一筋の光が それはまるで映画のワンシーン ジョンベルーシが浴びたような  今すぐ僕の目の前に虹をかけておくれ キラキラ七色に輝く虹をかけておくれ  電柱に張られてた 写真の迷子の子猫 そいつがひょっこり現れてニャーって鳴いたよ  今すぐ僕の目の前に虹をかけておくれ キラキラ七色に輝く虹をかけておくれ 明日へ続くように 二度と間違えないように こんな濁った空に虹をかけておくれ
カラフルMO'SOME TONEBENDERMO'SOME TONEBENDERkazuhiro momoisamu fujita夜が明ける少し前 まだ夢を見てる頃 萎んでいた花たちが 咲き始めてるよ  目の前に見えてるものだけが それだけが全てじゃないんだよ これは君にあげる歌さ 世界をカラフルにして  駅へ急ぐ人達は ステップを刻んでる 眠たげな靴磨きも リズムに合わせた  街中で流れる音楽に そう誰もが虜になってるよ それは君が歌う曲さ 世界を変えるメロディ  ココロが彷徨って 出口が見えない時 消えそうな夜 モノクロの朝 そんな時には歌いなよ  メロディに乗って街を歩こう 少しだけ世界が変わるだろ
チーズバーガーMO'SOME TONEBENDERMO'SOME TONEBENDERkazuhiro momokazuhiro momo曲がり角で どっちに行くのか コインを投げて決めるんだ 裏か表 その真ん中のフェンスを越えてみたいけど  どーにかして 得体の知れない胸騒ぎをやっつけて ズックの紐キツく結んだら 金網に手を掛けたんだ  人生なんてシャラララ チーズバーガーと一緒さ それっぽく聞こえるだろ? そう ココロの持ちようさ キャンディーでもピーナッツでも構わないけど でっかいフェンス乗り越えて 向こう側まで行くんだ  人生なんてシャラララ クッキーみたいなもんさ そんな気がしてくるだろ? そう ココロの持ちようさ ジャムパンでもマシュマロでも構わないけど でっかいフェンス乗り越えて 向こう側まで行こう サイダーでもココナッツでもプリンでもいいよ でっかいフェンス乗り越えて 向こう側まで行くんだ
最後のバスMO'SOME TONEBENDERMO'SOME TONEBENDERkazuhiro momoyasunori takei一日の終わり 停留所に立つ 僕の姿を ライトが照らす  ブレーキを軋ませて 乗客を詰め込んだ 今夜最後のバス 扉が開いた  やさしかった友達と 楽しかった一日と 素敵だった君のこと そんなこと思い出した 今夜最後のバス 手を振って見送った
Bad Summer Day BluesMO'SOME TONEBENDERMO'SOME TONEBENDERkazuhiro momoisamu fujitaこれはパブリックスペースからはじき出された スターダストヤングパーソンのためのおとぎ話 主人公は仮に一人称にしておく オレ 変幻自在で無軌道なハートの持ち主  One bad summer day's blues  今月稼いだ金を全部ポケットにねじ込んで オレは国道1号線を北へ突っ走った 風はビュウビュウ鳴く それは祝福の音色 そして陽がとっぷり暮れた頃 電飾の切れた酒場を見つけた  オレはドアを開ける  客はオレ一人 老いぼれたオヤジが一人 無言で酒を飲んでいるとオヤジがこう聞いてきた 「オマエは何をやっているんだ?」 だからオレはこう答えた 「オレは物書きになりたいんだ」 するとオヤジは突然大笑いを始めたんだ  オレはオヤジを睨んだ すると一点獰猛な目つきでオヤジはこう言ったんだ 「なぁ若いの、芸術家はいつだって冴えているワケじゃないぜ。 感情を高ぶらせてペン先から煙を出すためにはそれなりの覚悟ってヤツが必要だ。 おいヒヨッコ、オマエにいい事を教えてやる。 天才は歴史に従う 凡才は天才に従う そして狂人はノイズに従う  Time takes a cigarette, and it's too short to smoke.
Lost In the CityMO'SOME TONEBENDERMO'SOME TONEBENDERkazuhiro momoisamu fujita僕らはもう帰れない  僕らはもう帰れない 摩天楼を見上げて 僕らはもう帰れない スクランブルの真ん中で 僕らはもう帰れない イルミネーションに揺れて 僕らはもう帰れない 途方に暮れたまま突っ立ってるよ  二人はパッセンジャー 巨大なビジョンが垂れ流すのは イミテーション そこに映った僕らの姿 二人は異邦人 ここから逃げ出す手段は知らない それでも その手をずっと握っているのさ  僕らはもう帰れない 摩天楼を見上げて 僕らはもう帰れない スクランブルの真ん中で 僕らはもう帰れない イルミネーションに揺れて 僕らはもう帰れない 途方に暮れたまま突っ立ってるよ
JACK THE TRIPPERMO'SOME TONEBENDERMO'SOME TONEBENDERkazuhiro momoisamu fujitaMO'SOME TONEBENDERお花のまわりをくるくる回って チョウチョとトンボと一緒に遊んで カラスが来たら尻尾を巻いて 葉っぱのすき間に隠れて眠って  オレは99パーセント勝利を確信した 鼻血出して形勢不利だったのはアイツの方 チャンス!トドメを刺そうとしたその間際に アイツのラッキーパンチがオレのこめかみに命中したぜ あっけなく膝から崩れ落ちて天井を仰げば 星が回って小鳥が舞って鐘の音が響き渡ったんだ  思えばインスタントコーヒーみたいな人生 搾りかすさえどこにも残ってないんだ まさにこんな結末はピッタリだったのかもな でももう一度あの喫茶店のホットサンドが食いたかった あぁどうせまた何かに生まれ変わるのなら 神様 オレはてんとう虫になりたいよ  お花のまわりをくるくる回って チョウチョとトンボと一緒に遊んで カラスが来たら尻尾を巻いて 葉っぱのすき間に隠れて眠って
マカロニMO'SOME TONEBENDERMO'SOME TONEBENDERkazuhiro momokazuhiro momoMO'SOME TONEBENDERあぁ視界不良のホリディ 彼らは出かけることにしたのさ あぁオンボロに乗って コレからどこまで行こうかなって  案の定 国道は大混雑で おまけにいつの間にやらガス欠寸前 気分転換にラジオ付けたら降水確率80パーセント まぁ天気の話はここじゃ関係ないんだけど  いい加減つまんなくなってた時に ラジオから流れてきたのがSWEET R&R MUSIC 彼ら顔見合わせて思わず笑っちゃったのさ 不安な事も全部忘れてしまっていたんだよ その曲に合わせて彼らは歌ったのさ  その頃 彼らの後ろに並んでたトラックドライバーは この曲を聴いてあの頃を思い出していたんだよ その隣のセダンの主婦は別れた彼氏を思い出して泣いて その後ろの軽に乗ったカップルにとってそれはとても新鮮な曲だった  そして後ろの後ろの後ろの後ろのずーっと後ろの方まで 誰もがラジオに合わせて歌っていたのさ
秘密にしようよMO'SOME TONEBENDERMO'SOME TONEBENDERkazuhiro momokazuhiro momoMO'SOME TONEBENDER窓からこっそり抜け出しておいでよ 満月の明かりを避けてさ ピカソが画いたような夜空だよ  季節外れの海岸線を走って 誰もいない場所を探そう 飛ばされないように気をつけて  その服を脱がしてあげるよ それから先は秘密さ 誰にも言わないよ  翼をなくして落ちてきた天使は 人の姿をしてるってさ 笑ってはぐらかしてるから疑わしいよ  願い事一つ砂浜に転がしたまま 流れ星待ちのぼくら 途方に暮れる余裕さえ無いのさ 言葉を探せばあっけなく終わりそうだけど 軽い嘘でもついてさ 忘れられなくさせてよ  これは秘密さ 誰にも言わないよ 秘密にしようよ
オバケMO'SOME TONEBENDERMO'SOME TONEBENDERkazuhiro momokazuhiro momoMO'SOME TONEBENDERダンダンダンディランダン ダンダンダンディランダン  「ねぇ一緒に遊ぼうよ」ってオバケに声をかけられたのさ 別に退屈しのぎで呼び出したワケでもなくて いつのまにかタンスの上にちょこんと座っていたんだ  ダンダンダンディランダン ダンダンダンディランダン  「欲しいものを一つあげるから君の体を貸しておくれよ もいちど自転車に乗って町外れのスーパーまで ソフトクリームを買いに行きたいのさ」ってはにかんで言うのさ  オバケといっても怖くはないよ 白くてちっちゃい可愛いヤツさ  オバケといっても怖くはないよ マンガでたまに出てくるヤツさ  悪いヤツでもなさそうだし これから用事もないけれど オバケと契約を交わすなんて話は聞いた事がないから 断ろうと思うけど 新しいギターも欲しいからなぁ  どう どう どう どうしよっかなぁ
慈・善・事・業MO'SOME TONEBENDERMO'SOME TONEBENDERkazuhiro momoyasunori takeiMO'SOME TONEBENDER違法駐車はパンクさせ ウンコ垂れペットにゃ百叩き お隣五月蝿きゃカチ込んで 曜日違いのゴミは道にぶちまける  ぜ~んぶボランティア 感謝はいらん ノープロブレム  信号3つ青で塗り 主要道路に落とし穴 ディグダグディグダグ 駅の改札ボンドを詰めて 公衆便所は的外す  ぜ~んぶボランティア お金なんかいりません 慈善事業だ 好きでやってんだ  イッツオンリー・ボランティア  コレがなかなか大変なんだ 骨は折れるし身も縮むぜ オレがやらなきゃ誰がやるんだ 呼ぶなら呼べよ出るとこ出るぜ ご免で済めば警察いらん 今度でいいなら役所つぶれるわ  イエス、アイウァナデストロイ 慈・善・事・業
SUMMERスカ?MO'SOME TONEBENDERMO'SOME TONEBENDERkazuhiro momokazuhiro momoMO'SOME TONEBENDER想像上のフェスティバル一年中サマー 続くよカーニバル24アワーズ 注がれた酒は残さず呑め キレイサッパリ水に流せ  ノーリミットで朝まで続け  酒場に繰り出してハッピーアワー 夕方5時までは死んだフリ 暖簾くぐったらとりあえずサワー 疲れてなくてもお疲れサマー  それでも地球は回っているぜ エイショーエイ アーションガネー  想像上のフェスティバル春夏秋冬サマー 続くよカーニバル四六時中 神輿かついで駆け回れ 大の大人がシリ出して  祝いめでたで厄払い中よ エイショーエイ アーションガネー
STOP THE MUSICMO'SOME TONEBENDERMO'SOME TONEBENDERkazuhiro momokazuhiro momoMO'SOME TONEBENDER音楽を止めてくれよ そんな気分じゃないんだ 登り詰めるコースター 一瞬固まるあの感触  滑り出したら止められない 身動き一つ取れないまま 朝昼晩 24時間 けたたましくぶっ飛んで行く 時間 のるかそるかはオマエ次第 後で歴史が証明する 火に油を注いでやれ 日和見気分のギャラリーを 巻き添えにしろ  冷めたタイルの上で意識が戻ったオマエ 汚れた顔洗って鏡を覗き込んだら 赤の他人がニタニタこっち向いて笑ってら  さぁ缶詰の豆を食って のびたスパゲッティ食って 腹ごしらえが済んだらその扉を開いて 革命的なビジョンを世界に提示しろ  所詮ゲームさ それも喜劇だ 人畜無害のアトラクション 出口の方へお帰り下さいな 足元には十分注意して  オマエの足はしっかり大地を踏みしめているかい? オマエの足はしっかり大地を踏みしめているかい? ストップ
We are Lucky FriendsMO'SOME TONEBENDERMO'SOME TONEBENDERkazuhiro momoisamu fujitaMO'SOME TONEBENDERヤツはただのウソつき アメリカでバンド組んでたっていうけど誰も知らない デタラメな英語でセンスレスな歌を歌ってるんだ でも一応友達さ  アノ娘はいつもモヤモヤ たいてい夜中に電話よこして 笑ったり泣いたりしてから感謝ナシでサヨナラ 5年も前に貸したCDを突然返しに来たりするんだ でも一応友達さ  今度ハッキリ教えてやるのさ キミらどっかオカシイぜって まぁその言葉そのまま返されるのがオチかもね  アイツはかなりサイケデリック 瞑想するって部屋暗くして たぶん寝てるだけなんだ でもずっと友達さ コイツもかなり意味不明 どうせ地球は滅亡するって ヘンなカタチの石を集めてる でもずっと友達さ  今度ハッキリ教えてやるのさ キミらどっかオカシイぜって まぁその言葉そのまま返されるのがオチかもね  昨日オレの作ったロケットでここから脱出するのさ マンガとギター 猫のキャロット その他諸々載っけて キミらも乗せてやろうか 惑星探しに行こうぜ 人類の危機を救おうぜ 歴史に名を残そう We are Lucky Friends
ロッキンルーラMO'SOME TONEBENDERMO'SOME TONEBENDERkazuhiro momokazuhiro momoMO'SOME TONEBENDER地面が揺れる 壁が崩れ落ちる 鼓膜を突き破って脳天直下 ロッキンルーラ  体中がシビレル もう 飛び出しそうだ 赤い血が沸き上がってる 肉は踊りまくってる 突っ立ったまんまじゃ いられそうにないぜ  アタマを揺さぶられて完全無欠 ロッキンルーラ  何が見える 何か見えてる 全部見える バイバイ世界 オレはロッキンルーラ  お願い チョウのように舞ってよ ハチのように刺しまくってよ 天国と地獄を一瞬で味わせて ハリケーンみたいにどっかへ吹き飛ばして アメーバみたいに骨抜きにしてよ  生傷ひっぺがして塩すり込んで ロッキンルーラ  何が見える 何か見えてる 全部見える バイバイ世界 オレはロッキンルーラ
DAWN ROCKMO'SOME TONEBENDERMO'SOME TONEBENDERkazuhiro momokazuhiro momoツバキまき散らしてまくしたてる僕 熱情にかられて躍り続ける僕 それを遠くでだまって見ているのが君 あんたは一体どこから来たんだ? あんた誰だ? あんた誰だ?  ジミはギターと一緒に燃えカスになって ジムが開けたドアのノブはくさってはずれてしまった 僕はドーンロックで生きていくんだ 体ごと解放してよく聴きな よく聴きな よく聴きな  DAWN ROCK  僕の中には108つの掟があって 周りにちっちゃいいびつな世界ができがって そこで狂ったダイヤモンドごっこをして遊ぶんだ その気があるなら輪の中に入りな 入ってきな 入ってきな  あんた誰だ? あんた誰だ?  DAWN ROCK
DUM DUM PARTYMO'SOME TONEBENDERMO'SOME TONEBENDERkazuhiro momoisamu fujita & kazuhiro momoMO'SOME TONEBENDER頭の中の住人達 騒いで僕を叩き起こして パーティー みんな集まってパーティー  不意をつかれて固まったまま 僕は外界と交信不能 やつら輪になって歌なんかうたって パーティー 終わりの始まり 長い終わりのなか  何も見んな 何も聞くな しゃべるな コンチハ  僕らはまぶしい午後の陽を浴びながら ランチを取りに出かけよう公園まで 歩こう 歩こう 練り歩こう 練り歩こう  頭の中でシビレ切らして やつらが僕の毛逆立てて パーティー 終わりの始まり 長い終わりのなか  何も見んな 何も聞くな しゃべるな ヨウコソ
凡人のロックンロールMO'SOME TONEBENDERMO'SOME TONEBENDERkazuhiro momoisamu fujitaMO'SOME TONEBENDERあんたが何処行こうと全く興味ナシ どのみち駐車スペースはどこも満杯になってる 人食いライオン街でのさばってる あぁ早速食い始めやがった でもつなぎ止めるものが何もない  シロかぶって シロかぶって あぁちくしょう  毒塗ってダーツゲームド真ん中狙ったつもりが 一周して背中に突き刺さりやがった あぁ因果 これだから凡人のロックンロールには もうウンザリなんだ これからの人生 もっとうねりを  頭白けて 頭白けて アタマフィーバー
未来は今MO'SOME TONEBENDERMO'SOME TONEBENDERkazuhiro momoisamu fujitaMO'SOME TONEBENDER朝焼けの地平線 そこに立つ裸足の男 そうだよ未来は今 坂道を駆け上がり 誓い立ち叫び出す そうだよ未来は今  誰にも想像つかない未来さ 不思議な力  ねえ君は判るだろ 君は誰 僕は何処 そうだよ未来は今  切ない道標 不安に駆られるけど 全ての不純なもの そいつで突き抜けてみたい
冷たいコードMO'SOME TONEBENDERMO'SOME TONEBENDERkazuhiro momokazuhiro momoMO'SOME TONEBENDERいいかげん目を覚まさなきゃ 時間はとうに過ぎてる 男はそう言いながら 背中のコードちぎれてる  女はレモンかじって こんなもんじゃないとポツリ 時代を手に入れるには 交通事故でも起こさなきゃ  皆、冷たいコードを響かしてる 皆、すごいスピードで響かしてる  短調から長調へ 壊れたギター破調しながら 短調から長調へ 不協和音で昇りつめる  子供は全部知ってる 生まれた時悟ってる 生を祝福するなと 人の死を美化するなと 悟ってる 泣きながら悟ってる  短調から長調へ G線上でつんのめって もつれるリードたるんだビート もっと速く
HigHMO'SOME TONEBENDERMO'SOME TONEBENDERkazuhiro momoisamu fujitaMO'SOME TONEBENDER上がってる 下がってる どこに向かうかは判らない 震えてる 固まってる 見えない力に導かれる  僕の鼓動は倍になり 感覚の海が拡がっていく  その時音は鳴り始め そして僕はもうどうでもよくなる 音に抱かれて夢を見る そして僕はもうとてもよくなる  混沌の中光射して 裏側までをも見渡せる 音と戯れ遊びまわり 言葉がゆっくり溢れて  僕の鼓動は倍になり 意識の海が拡がってく 音の波間に飛び込んで この身をすべて委ねる
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