近藤しげる作詞の歌詞一覧リスト  4曲中 1-4曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
逢いたくて海雲台関大八関大八近藤しげる長谷川ひろのぶ伊戸のりお海雲台(ヘウンデ)はもう 桜が散るのに 恋しい人は なぜ来ない 一年前に 指きりさせて 私の小指も 泣いてます 逢いたくて マンナゴシツポソ 吹く風よ あの人を見たら 待ってたことを 伝えておくれ さようなら コンガンハゴラ タンシンニヨ  季節は秋を 連れてきたけれど 愛しい人の 影もない 遠くでひとり 花火を見ても 心の底まで 燃えません 逢いたくて マンナゴシツポソ いつまでも この街の灯り 覚えていてね 私のことも さようなら コンガンハゴラ タンシンニヨ  逢いたくて マンナゴシツポソ 吹く風よ あの人を見たら 待ってたことを 伝えておくれ さようなら コンガンハゴラ タンシンニヨ さようなら コンガンハゴラ タンシンニヨ
雪哭き津軽清水まり子清水まり子近藤しげる井上慎之介竹内弘一撥(ばち)をたたけば 血を噴く指を 口にくわえて くれた人 雪が吠えれば ただ恋しくて こころ弘前 大間崎 よされじょんから 雪哭(ゆきな)き津軽  時の流れに 三味(しゃみ)弾き捨てて 宿の女将も 馴れました 一夜(ひとよ)泊りの 空似(そらに)の人は もしや十和田か 八戸か よされじょんから 雪哭(ゆきな)き津軽  親の顔など 知らないけれど 人の情けは よく分かる 辛い世間の 吹雪に耐えて 生きる黒石 鶴ヶ坂(つるがさか) よされじょんから 雪哭(ゆきな)き津軽
しあわせ招き猫塩乃華織塩乃華織近藤しげる山本陣池多孝春小粋と情けの 売り物添えて お馴染みさんに お酌して ひとりここまで 頑張ったねと 熊手のおかめに 誉められた 千客万来 引き受けますと 来い来い しあわせ しあわせ招き猫  男の浅瀬に 溺れたことも 心の傷も 支えです 思い叶わぬ 空似の人に 一度でいいから 縋りたい 気持ちは分るが 我慢をしなと 来い来い しあわせ しあわせ招き猫  今夜もお客の 夢盃に お燗はぬるめ 情け酒 人を愛して また愛されて 女の倖せ つれて来い ゆらゆら揺れてる 赤提灯に 来い来い しあわせ しあわせ招き猫
下町歌ごよみ金沢明子金沢明子近藤しげる長谷川ひろのぶ池多孝春恐れ入谷の 朝顔市で 二人を結んだ 鬼子母神(きしぼじん) 魔除(まよ)け厄(やく)除け 切(き)り火(び)を受けて 絆をからめる 花すだれ 季節を彩(いろど)る 江戸前育ち 炎(も)える下谷は 恋灯り  揃いゆかたの ほおずき市は 打ち水仲見世 下駄の音 幼な馴染みの 観音様よ 私のいい人 見ておくれ 裸(はだか)の電気が 夜風にゆれて 情け浅草 釣(つ)りしのぶ  寄せる人波 押されて押して あなたが頼りの 酉(とり)の市 お手を拝借 熊手を買って あの夢この夢 掻(か)き寄せる 売り子の呼び声 露地から露地へ ひびく竜泉(りゅうせん) 宵灯り  縁起担(かつ)いで また担がれて 倖せふくらむ 歳(とし)の市 悪い噂は この羽子板で 隅田の川まで 撥(は)ね返せ ゆく年見送り 来る年迎え 明日も下町 歌ごよみ
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