ひとりぼっちの誕生日浅田美代子 | 浅田美代子 | 林春生 | 三木たかし | | わたしの部屋の キャンドルに 灯りをつけて待ちましょう あのひとが帰って 来そうだから 天国のあのひとは 小さな胸を たたくけれど もうこれ以上泣かないわ ひとりぼっちの誕生日 グラスもふたつ だしました 一年前と同じように あのひとは覚えて いるのかしら あのひとはお星様 遠い国から 光りをくれる もうこれ以上泣かないわ ひとりぼっちの誕生日 天国のあのひとは 小さな胸を たたくけれど もうこれ以上泣かないわ ひとりぼっちの誕生日 |
風のしのび逢い欧陽菲菲 | 欧陽菲菲 | 林春生 | 穂口雄右 | | 愛されて棄てられた あなたの姿あざやかに この汽車が最後なら あなたはもう来ない…… 北国の街 名もない駅で 私は朝を待つわ 別れの理由など知らぬまま つかの間の恋に傷ついた 風のしのび逢い 愛されて棄てられた 私は壊れた人形 この汽車に遅れたら 今夜は帰れない…… はじめて逢えた小さな駅で 私は朝を待つわ あなたの誘いを背にうけて つかの間の恋に傷ついた 風のしのび逢い 北国の街 名もない駅で 私は朝を待つわ 別れの理由など知らぬまま つかの間の恋に傷ついた 風のしのび逢い |
雨の季節欧陽菲菲 | 欧陽菲菲 | 林春生 | 穂口雄右 | | ひとり歩きの 肩に 別れ雨降る季節 恋…… 激しく燃えて それが 突然消えた 別れ話もなくて 悪い噂もなくて 恋…… 不思議なものね 二人の間には…… 忘れないわ 忘れないわ 一度だけの あの日の愛を…… それは 私の肌が 憶えているわ うしろ姿を 濡らす 通り雨降る季節 恋…… 激しく燃えて それが 突然消えた 誰のせいでもなくて 気になる事もなくて 恋…… 悲しいものね 私の心には…… 忘れないわ 忘れないわ 抱きあった あの日の事を それは 私の肌が 憶えているわ |
夏が終るまでにチェリッシュ | チェリッシュ | 林春生 | 筒美京平 | | あなたが 来なくなってから はじめての夏が 訪れる 噂に聞いた あのひとと あなたは結ばれるのね でも…… 鐘が鳴ってる教会へ ブバリアの花束を とどけましょう きっと きっと…… あなたを 忘れて見せるわ きっと きっと…… 夏が終るまでに ふたりが 逢えなくなってから はじめての夏が 訪れる あなたのすわった 白い椅子 このまま すててしまうから でも…… 鐘が鳴ってる教会へ ブバリアの花束を とどけましょう きっと きっと…… わたしは 笑ってみせるわ きっと きっと…… 夏が終るまでに |
京都の恋野路由紀子 | 野路由紀子 | 林春生 | ザ・ベンチャーズ | | 風の噂を信じて 今日からは あなたと別れ 傷ついて 旅に出かけて 来たの わたしの心に 鐘が鳴る 白い京都に 雨が降る うしろ姿の あの人は 今は帰らぬ 遠い人 涙みせたくないの 今日からは 一度はなれた 恋なんか 二度とはしたくない このまま死んで しまいたい 白い京都に つつまれて 恋によごれた女は 明日(あした)から 白い京都の 片隅に 想い出をすてるの 想い出をすてるの |
予期せぬ出来事テレサ・テン | テレサ・テン | 林春生 | 猪俣公章 | 小谷充 | ある日 あなたが帰って来たの 離れた心が途惑う頃に…… いつものようにレモンティー だまってあなたに入れました とても 上手になっていたわ 半年ぶりのくちづけが…… ある日 あなたが帰って来たの 別れの言葉も渇いた頃に…… 模様がえしたこの部屋に あなたは気づいているかしら 胸の においも変っているわ どこのどなたの好みなの…… 模様がえしたこの部屋に あなたは気づいているかしら 胸の においも変っているわ どこのどなたの好みなの…… |
Kyoto矢野顕子 | 矢野顕子 | 林春生 | D.Wilson・M.Taylor・J.MacGee・J.Durril | 矢野顕子 | あの人の姿 懐しい 黄昏の河原町 恋は 恋は弱い女を どうしてなかせるの 苦しめないで ああ責めないで 別れのつらさ知りながら あの人の言葉想い出す 夕焼けの高瀬川 遠い日の愛の残り火が 燃えてる嵐山 すべてすべてあなたのことが どうして消せないの 苦しめないで ああ責めないで 別れのつらさ知りながら 遠い日は二度と帰らない 夕やみの東山 苦しめないで ああ責めないで 別れのつらさ知りながら 遠い日は二度と帰らない 夕やみの桂川 |
別離のヨコハマ欧陽菲菲 | 欧陽菲菲 | 林春生 | 筒美京平 | | 坂道づたいに 港へ下りれば 灯りをともした横浜 いつかはこうなる 二人の間に 最後の時が来たわ 横顔はみせないで 想い出が ふえるから 船の汽笛を 聞きながら 愛の時計を 止めるわ 私は夢を見てた 誘惑の甘い夢 公園づたいに 桟橋まわれば つめたい夜風の横浜 涙でかさなる 二人の間に 最後の時が来たわ 言い訳はいわないで 悲しみが つのるから…… 街の灯りに ぬれながら 愛の時計を 止めるわ 私は夢を見てた 誘惑の甘い夢 船の汽笛を 聞きながら 愛の時計を 止めるわ 私は夢を見てた 誘惑の甘い夢 |
ウィークエンドの公園通り麻生よう子 | 麻生よう子 | 林春生 | 鈴木宏昌 | | 花に囲まれて 公園通りは 春のひかりが さしこんで来た あなたとわたしに…。 愛しているのに何故か 告白するのがこわい 心をうばわれて あなたの言葉に 恋の知らせを 見つけたみたい OH HAPPY OH HAPPY MY LOVE…。 花のベンチでは 恋人たちが ウィークエンドを 過ごしているわ こんなに素敵な…。 愛しているのに何故か 告白するのがこわい 肩のふれあいに ときめくこの胸 恋の知らせを 見つけてみたい OH HAPPY OH HAPPY MY LOVE…。 |
京都慕情天童よしみ | 天童よしみ | 林春生 | Don Wilson・Mel Taylor・Gerry McGee・John Durrill | | あの人の姿 懐かしい 黄昏の 河原町 恋は 恋は 弱い女を どうして 泣かせるの 苦しめないで あゝ責めないで 別れのつらさ 知りながら あの人の言葉 想い出す 夕焼けの高瀬川 遠い日の 愛の残り火が 燃えてる嵐山 すべて すべて あなたのことが どうして消せないの 苦しめないで あゝ責めないで 別れのつらさ 知りながら 遠い日は二度と帰らない 夕やみの東山 苦しめないで あゝ責めないで 別れのつらさ 知りながら 遠い日は二度と帰らない 夕やみの桂川 |
島の女欧陽菲菲 | 欧陽菲菲 | 林春生 | フィリピン民謡 | | 渚に 陽はおちて 七つの星が出る 別れたあの頃を しのんで 空を見る わたしの体には あなたが 住んでるわ 昔(いにしえ)の伝説(つたえ)を 信じて…… きょうも 流れ星に 祈りながら 幸せを探します きっと甦(よみが)えるわ 海に消えた あなただから 涙に 濡れながら 七つの星を見る わたしの黒髪を とかして 風が吹く あの日の口づけが 別れに なるなんて 昔の伝説を 信じて…… きょうも 流れ星に 祈りながら 想い出を繋(つな)ぎます きっと 結ばれるわ 私だけの あなただから きょうも 流れ星に 祈りながら 想い出を繋(つな)ぎます きっと 結ばれるわ 私だけの あなただから |
今がチャンスですキャンディーズ | キャンディーズ | 林春生 | すぎやまこういち | | 綺麗(きれい)になれたのは 季節のせいかしら 陽やけした肌を 白いドレスに包み (包み) 街へ出かけて行く 土曜日 一人なら淋しくて (WO WO WO) 二人なら嬉しいの (WO WO WO) 恋の行方が 気にかかる はやく、はやく、はやく 私をつかまえて 今がチャンス 今がチャンス 今がチャンスです 綺麗(きれい)になれたのは 涙のせいかしら ときめきの胸を 秋のドレスに包み (包み) 街へ出かけて行く 土曜日 一人なら遊びでも (WO WO WO) 二人なら本気なの (WO WO WO) 恋の炎は 止まらない はやく、はやく、はやく 私に火をつけて 今がチャンス 今がチャンス 今がチャンスです 一人なら淋しくて (WO WO WO) 二人なら嬉しいの (WO WO WO) 恋の行方が 気にかかる はやく、はやく、はやく 私をつかまえて 今がチャンス 今がチャンス 今がチャンスです |
男の世界ほりまさゆき | ほりまさゆき | 林春生 | 筒美京平 | | 男がひとり 風に吹かれて 男がひとり あてのない旅路へ 旅路へいそぐ 男のいのち 夢を燃やした 男のいのち はてしない世界へ 世界へ向かう Oh…Sunny…My…Sunny ラ ラ ラ…………ラ 男がひとり 恋を忘れて 男がひとり 大空を大地を 大地をめざす Oh…Sunny…My…Sunny ラ ラ ラ…………ラ 男がひとり 恋を忘れて 男がひとり 大空を大地を 大地をめざす Oh…Sunny…My…Sunny ラ ラ ラ…………ラ Oh…Sunny…My…Sunny |
京都慕情羽山みずき | 羽山みずき | 林春生 | ザ・ベンチャーズ | | あの人の姿 懐かしい 黄昏の河原町 恋は 恋は 弱い女を どうして 泣かせるの 苦しめないで ああ責めないで 別れのつらさ 知りながら あの人の言葉 想い出す 夕焼けの高瀬川 遠い日の 愛の残り火が 燃えてる嵐山 すべて すべて あなたのことが どうして 消せないの 苦しめないで ああ責めないで 別れのつらさ 知りながら 遠い日は 二度と帰らない 夕やみの東山 苦しめないで ああ責めないで 別れのつらさ 知りながら 遠い日は 二度と帰らない 夕やみの桂川 |
雨の御堂筋内田あかり | 内田あかり | 林春生 | B.bogle・J.Durrill・J.McGee・M.Taylor・D.Wilson | | 小ぬか雨降る 御堂筋 こころ変りな 夜の雨 あなた… あなたは何処よ あなたをたずねて 南へ歩く 本町あたりに あなたはいると 風の知らせを 背中で聞いて こんな…女がひとり 探していたことを 誰かつたえて あゝ降る雨に 泣きながら 肌(み)をよせて 傘もささず 濡れて…夜の いちょう並木は 枯葉をおとし 雨の舗道は 淋しく光る あなた… あなたのかげを あなたを偲んで 南へ歩く あゝ降る雨に 泣きながら 肌(み)をよせて 傘もささず 濡れて…夜の 梅田 新道 心斎橋と 雨の舗道は 淋しく光る あなた… あなたのかげを あなたを偲んで 南へ歩く |
あのひとが帰る朝あべ静江 | あべ静江 | 林春生 | 馬飼野俊一 | | テラスに咲いた 野菊の花が 嬉しい朝を 知っているみたい 夏の終りに お別れをして 枯葉の秋に あなたが帰る 迷わないわ もうわたし 離れてみて 愛を......愛を 知ったのよ 長くのばした わたしの髪は あなた好みに なったでしょうか 窓を開ければ 朝陽が当る わたしの部屋の 白いカーテンに 指折り数え 待っていた朝 十四時着で あなたが帰る 迷わないわ もうわたし 離れてみて 愛を......愛を 知ったのよ ユトリロの絵を 壁に飾って あなた好みに なったでしょうか |
陽だまり麻生よう子 | 麻生よう子 | 林春生 | 鈴木宏昌 | | この鍵は使いふるしの 恋の名残り―。 あのひとの白い扉は もう開けない けれど愛ははてしなく 追いかけるあなたを…。 陽だまりに愛をあたため 春を待つの 傷ついた心で。 この街は淋しすぎるの 寒い日には あのひとの噂ばかりが 風に散るわ けれど愛ははてしなく 追いかけるあなたを…。 陽だまりに過去を埋めて 春を待つの あきらめた心で |
夢でいいから浅田美代子 | 浅田美代子 | 林春生 | 筒美京平 | | 夢でいいから もう一度 あなたに 逢いたい 逢ってくちづけの お返ししたいの 恋のカクテル もう一度 あなたと 飲みたい 飲んでくちづけの お返ししたいの 夢の中の ドリーミィ・アイズ あなたの 愛の言葉が 遠く聞こえる とても淋しい 夢でいいから もう一度 あなたに 逢いたい 逢ってくちづけの お返ししたいの 夢の中の ドリーミィ・アイズ あなたの 愛の言葉が 遠く聞こえる とても淋しい 夢でいいから もう一度 あなたに 逢いたい 逢ってくちづけの お返ししたいの |
北風の日曜日浅田美代子 | 浅田美代子 | 林春生 | 三木たかし | | 電話のベルが鳴りそうだから 何処にも行けない日曜日 私の胸に大きく咲いた 真赤な色した薔薇の花 北風がはこんでくれた恋だから 私の両手であたゝめていたいの… 電話のベルが鳴りそうだから 何処にも行けない日曜日 昨夜の夢が気にかかるから 何処にも行けない日曜日 私の胸に突然咲いた 真赤な色した薔薇の花 北風が飾ってくれた恋だから 私の心であたゝめていたいの… 昨夜の夢が気にかゝるから 何処にも行けない日曜日 昨夜の夢が気にかゝるから 何処にも行けない日曜日 |
夢でいいから小林麻美 | 小林麻美 | 林春生 | 筒美京平 | | 夢でいいから もう一度 あなたに逢いたい 逢ってくちづけの お返ししたいの 恋のカクテル もう一度 あなたと 飲みたい 飲んでくちづけの お返ししたいの 夢の中の ドリーミイ・アイズ あなたの 愛の言葉が 遠く聞こえる とても淋しい 夢でいいから もう一度 あなたに逢いたい 逢ってくちづけの お返ししたいの 夢の中の ドリーミイ・アイズ あなたの 愛の言葉が 遠く聞こえる とても淋しい 夢でいいから もう一度 あなたに逢いたい 逢ってくちづけの お返ししたいの |
ひとつの道チェリッシュ | チェリッシュ | 林春生 | 馬飼野俊一 | | この広い大空の下で めぐり逢えた 二人の奇跡を 大切にしたい この愛は何よりも深く 虹のような 恋する気持を大切にしたい 今は…… ひとつの道を 二人で歩く 夜明けの道を 二人で歩く 離れない心で 愛しあう心で この長い人生の中で めぐり逢えた 二人の奇跡を 大切にしたい この愛に幸せをつめて 夢のような 恋する世界を大切にしたい 今は…… ひとつの道は 明日へと続く ひとつの道を 二人で歩く 離れない心で 愛しあう心で ひとつの道は 明日へと続く ひとつの道を 二人で歩く 離れない心で 愛しあう心で |
愛のとりこキャンディーズ | キャンディーズ | 林春生 | 穂口雄右 | | 愛はいつも わたしの 胸の奥に 住んでる こわれそうな ときめきを 大切にしてるの 恋は……… <ガラスのお域> 燃える恋は……… <不安な気持> 限りない 道はつづくの………。 あなただけが わたしの すべてよ <大きな腕で かたく抱きしめて> 死んでもいい <恋のため ならば……> 愛はいつも 生きている この胸の ……どこかに 愛は 生きている 燃えるこの胸に 恋はいつも うつろな 夢の中の 出来事 こわれそうな 想い出を 大切にしてるわ 恋は…… <煙草のけむり> 燃える恋は…… <別れの予告> 限りない 道はつづくの……。 はなさないで わたしの こころを <大きな腕で かたく 抱きしめて> 死んでもいい <恋のため ならば……> 愛はいつも さまようの 行く先を 求めて <愛は さまようの 燃えるこの胸に> <愛はさまようの 燃えるこの胸に> 愛はいつも 生きている 行く先を 求めて…… 愛はいつも さまようの 行く先を 求めて………。 |
赤い砂時計桜田淳子 | 桜田淳子 | 林春生 | 馬飼野俊一 | | あなたの いない日曜日 わずか三日の お別れなのに なんだか涙が 出ちゃいそう 私は赤で あなたは 青の 二つの 小さな砂時計 あなたが旅に 出る前に 二人で買った 砂時計 わたしの 好きな日曜日 わずか三日の お別れなのに あなたの ことだけ考える 私は赤で あなたは 青の あの日の 小さな砂時計 わたしが 欲しいと云ったの 二人で買った 砂時計 私は赤で あなたは 青の 二つの 小さな砂時計 あなたが旅に 出る前に 二人で買った 砂時計 |
航空便欧陽菲菲 | 欧陽菲菲 | 林春生 | 穂口雄右 | | 丘を下りながら 夢が一つ二つ あなたの 住んでる あの国へ 白い船が出る 春になれば あの人に逢えるわ この胸の中を かけまわる 恋の歓び 白い船にのせて 夢が一つ二つ 涙の出そうな 夕暮れに 今日の出来事を 手紙に書くわ…… 誰もいない部屋に 愛が一つ二つ 言葉に ならない ささやきは 秋の風の音 春になれば 想い出になるのよ この指に光る エメラルド 恋の約束 秋の風にのせて 愛が一つ二つ 落ち葉を一枚 そえながら 今日の出来事を 手紙に書くわ |
さよならあなたじゅん&ネネ | じゅん&ネネ | 林春生 | 鈴木邦彦 | | 横顔は いやよ 涙が 見えるから 横顔は だめよ ああ 最後の夜に 別れの言葉は 悲しい想い出つくるから このまま お別れ お別れしましょう さよなら あなた なぐさめは いやよ 未練が 残るから なぐさめは だめよ ああ 最後の夜に 心の扉に 開かない鍵を つけるから これきり お別れ お別れしましょう さよなら あなた 別れの言葉は 悲しい想い出つくるから このまま お別れ お別れしましょう さよなら あなた |
幸せの鐘が鳴る桜田淳子 | 桜田淳子 | 林春生 | 高田弘 | | 丘の上のチャペルの鐘が いま幸せを告げているわ 白いドレスに 包まれて 涙も光って いるかしら ララ…きっと…ララきっと…… 誰かと誰かが 結ばれたのね ララ…何時か…ララ何時か…… あなたと私も 結ばれるのね 青い空に チャペルの鐘が いま幸せを告げているわ 白いブーケに囲まれて 指輪も光って いるかしら ララ…きっと…ララ…きっと あなたにかくれて 泣いてしまうわ ララ…何時か…ララ何時か あなたと私も 結ばれるのね |
春の坂道麻生よう子 | 麻生よう子 | 林春生 | 鈴木宏昌 | | 春の坂道を ひとり歩きます 壊れそうな愛は 棄てたつもりなのに もう春です あなたを想い出す 悲しいこの坂道 白い十字架に 響く朝の鐘 夢を醒ますように 時を告げているわ もう春です……。 あなたを想い出す 悲しいこの坂道 今も聞こえるわ 遠く愛の歌 まるで嘘のように 空が晴れて来たわ もう春です……。 |
出来事桜田淳子 | 桜田淳子 | 林春生 | 高田弘 | | 線路づたいに秋が 通りすぎる 夏の日の過ちを 哀れむように 数えきれないほどの 傷を残し 寒い寒い冬が いま訪れる 誰も悪くないの 何も恐くないの 過ぎた日の出来事に 鍵をかけてしまうわ…… 数えきれないほどの 傷を残し 寒い寒い冬が いま訪れる 上り電車が秋を 乗せて走る 遠い日の過ちを 連れ去るように わずか一年だけの 恋も終り 寒い寒い冬が いま訪れる 誰も悪くないの 何も恐くないの 夏の日の想い出に 鍵をかけてしまうわ 数えきれないほどの 傷を残し 寒い寒い冬が いま訪れる |
京都慕情おおたか静流 | おおたか静流 | 林春生 | Taylor・Wilson・MacGee・Durrill | | あの人の姿懐かしい 黄昏の河原町 恋は 恋は弱い女を どうして泣かせるの 苦しめないで ああ責めないで 別れのつらさ知りながら あの人の言葉想い出す 夕焼けの高瀬川 遠い日の愛の残り火が 燃えてる嵐山 すべて すべてあなたのことが どうして消せないの 苦しめないで ああ責めないで 別れのつらさ知りながら 遠い日は二度と帰らない 夕やみの東山 苦しめないで ああ責めないで 別れのつらさ知りながら 遠い日は二度と帰らない 夕やみの桂川 |
甘い想い出永田克子 | 永田克子 | 林春生 | 筒美京平 | | 甘い想い出 甘い想い出 昨日のように サニー クーペにサニー クーペに あなたをのせた 遠い遠い 遠い遠い はるかな街へ 恋をはこんだ 恋をはこんだ サニーが走る オー サニー マイ クーペ サニー クーペ オー サニー クーペが命を燃やす 甘い想い出 甘い想い出 昨日のように サニー クーペにサニー クーペに あなたをのせた 甘い幸せ 甘い幸せ あの帰り道 サニー クーペでサニー クーペで 約束したの 愛がひろがる 愛がひろがる 光のように 恋をはこんだ 恋をはこんだ サニーが走る オー サニー マイ クーペ サニー クーペ オー サニー クーペが命を燃やす 甘い幸せ 甘い幸せ あの帰り道 サニー クーペでサニー クーペで 約束したの |
虹の砂浜ジ・エドワーズ | ジ・エドワーズ | 林春生 | 筒美京平 | | 夏の日の明るい雨は 恋にもえる虹の砂浜 バンバンバンすてきな 君をみつけた バンバンバンすてきな 君は恋人 だからだから はなしたくない つかのまの口づけだけど 砂にうもれて雨がやむまで バンバンバンすてきな 君をみつけた バンバンバンすてきな 君は恋人 だからだから はなしたくない 夏の日の明るい雨に ぬれた砂をはだしで走る バンバンバンすてきな 君をみつけた バンバンバンすてきな 君は恋人 だからだから はなしたくない 虹色の真夏の海は 二人だけの恋をのこした バンバンバンすてきな 君をみつけた バンバンバンすてきな 君は恋人 バンバンバンすてきな 君をみつけた バンバンバンすてきな 君は恋人… |
素敵な冬休み桜田淳子 | 桜田淳子 | 林春生 | 馬飼野俊一 | | 冬休みが終ったら 私に恋人 できるかしら もしあなたが すばらしい 恋人ならば そよ風みたいに 喜ぶでしょう 鏡の前でそっと 口紅つけてみるの ちょっぴり大人の恋が してみたい 冬休みが終ったら 私の望みが かなうかしら もしあなたが すばらしい 恋人ならば 春の陽みたいに まぶしいでしょう 宛名もないのにそっと 手紙を書いてみたの ちょっぴり大人の恋が してみたい おやすみ前にそっと 電話でお話したい ちょっぴり大人の恋が してみたい |
Oh!! Gentle Life佐川満男 with 伊東ゆかり | 佐川満男 with 伊東ゆかり | 林春生 | 筒美京平 | | とびらに鍵をおろしたし 目覚まし時計も巻きました これが二人のしめくくり やさしい時が流れます はなればなれの幸せが いまはひとつに結ばれて 心と心に感じ合う Oh! GENTLE GENTLE LIFE やさしい あなたの靴もみがいたし 小鳥のえさもやりました これが二人のしめくくり やさしい朝を迎えます はなればなれの幸せが いまはひとつに結ばれて 心と心に感じ合う Oh! GENTLE GENTLE LIFE やさしい |
雨の御堂筋ジェニファー | ジェニファー | 林春生 | B.Bogle・D.Wilson・M.Taylor・G.McGee・J.Durrill | | 小ぬか雨降る 御堂筋 こころ変わりな 夜の雨 あなた…… あなたは何処よ あなたをたずねて 南へ歩く 本町あたりに あなたはいると 風の知らせを 背中で聞いて こんな…… 女がひとり 探していたことを 誰か伝えて ああ降る雨に 泣きながら 肌(み)をよせて 傘もささず 濡れて……夜の いちょう並木は 枯葉をおとし 雨の舗道は 淋しく光る あなた…… あなたのかげを あなたを偲んで 南へ歩く ああ降る雨に 泣きながら 肌(み)をよせて 傘もささず 濡れて……夜の 梅田 新道 心斎橋と 雨の舗道は 淋しく光る あなた…… あなたのかげを あなたを偲んで 南へ歩く |
遊園地(メドレー) 空中観覧車~回転木馬~ジェット・コースターチェリッシュ | チェリッシュ | 林春生 | 筒美京平 | | あなたと二人で 大空を 回っているのよ わたし みどりの木立ちに 囲まれた おとぎの国が見える あなたに逢えた幸せを ほほえみにして 見つめ合う ゆらりゆれてる ゆらりゆれてる 素晴らしい恋よ すみれの花びらに 包まれて 三時を知らせる 花時計 コバルト色した 大空に 飛行機雲が見える あなたに逢えたよろこびで はちきれそうな 胸の中 ゆらりゆれてる ゆらりゆれてる 素晴らしい恋よ 回るよ回るよ 二人の世界が あなたの笑顔が ついてくるわ わたしは白で あなたはピンクの 回転木馬 風のように 走るよ走るよ あなたと二人で このまま何処かの 国へ行ってみたい 上がるよ下がるよ 二人の世界が 手を振るあなたが ついてくるわ 子供の歌に あわせて動くよ 回転木馬 雲にのって 走るよ走るよ あなたと二人で このまま遠くの 空を飛んでみたい 恋をのせて走る 風をついて 止まらない この愛のように にぎりしめた指が はなれないわ わたしには もう何も見えない 夢の中にいるような 燃えるときめきを 夢の中にいるような 燃えるときめきを 恋をのせて走る 風をついて 止まらない この二人のように |
サザエさんmiwa | miwa | 林春生 | 筒美京平 | 本間昭光 | お魚くわえたドラ猫(ねこ) 追(お)っかけて 素足(はだし)でかけてく 陽気(ようき)なサザエさん みんなが笑ってる お日(ひ)さまも笑ってる ルルルルルル 今日(きょう)もいい天気 子供を集めて広場で 草野球(くさやきゅう) 打っても投げても 元気なサザエさん みんなが笑ってる 青空も笑ってる ルルルルルル 今日もいい天気 買物しようと 街まで出かけたが 財布(さいふ)を忘れて 愉快(ゆかい)なサザエさん みんなが笑ってる 小犬も笑ってる ルルルルルル 今日もいい天気 明るい笑顔に 幸(しあわ)せがついてくる 楽しい仲間と 陽気なサザエさん みんなが笑ってる 夕(ゆう)やけも笑ってる ルルルルルル 明日(あした)もいい天気 |
恋するニーナ永田克子 | 永田克子 | 林春生 | 筒美京平 | | 雨の上がった きれいな朝に ニーナのもとへ手紙がついた 雨の上がった きれいな朝に とてもうれしい手紙がついた 恋はオレンジ オレンジ色の 知らない世界にいるみたい ランランラニーナ ランランラニーナ はじめての恋 ニーナの恋 夢みるような ニーナの胸に 心ゆれる手紙がついた 夢みるような ニーナの胸に あの人からの手紙がついた 恋はオレンジ オレンジ色の 知らない世界にいるみたい ランランラニーナ ランランラニーナ はじめての恋 ニーナの恋 |
20世紀のカウボーイチェリッシュ | チェリッシュ | 林春生 | 梅垣達志 | | 土曜日の朝 サンタモニカをあとにして 二人の旅は始まる CaliforniaからNevadaまで 気まぐれな風 光のシャワー 白い雲 車をとばすハイウェイ CaliforniaからNevadaまで Oh! beautiful day Beautiful heart 幸せ見つけよう ラッキー・ナンバー 3・7 クラブの3とダイヤの7 二人はまるで 20世紀のCowboy 20世紀のCowboy 今夜は砂漠で眠りたい 若草いろのパサディナの丘 走りぬけ 二人の旅は広がる CaliforniaからNevadaまで 教会の鐘 オレンジ畑 長い道 空まで続くハイウェイ CaliforniaからNevadaまで Oh! beautiful day Beautiful heart 幸せ見つけよう ラッキー・ナンバー 3・7 ダイスの3とマシンの7 二人はまるで 20世紀のCowboy 20世紀のCowboy 今夜は砂漠で眠りたい |
雨の御堂筋夏木マリ | 夏木マリ | 林春生 | ザ・ベンチャーズ | | 小ぬか雨降る 御堂筋 こころ変りな 夜の雨 あなた…… あなたは何処よ あなたをたずねて 南へ歩く 本町あたりに あなたはいると 風の知らせを 背中で聞いて こんな…… 女がひとり 探していたことを 誰かつたえて ああ降る雨に 泣きながら 肌をよせて 傘もささず 濡れて……夜の いちょう並木は 枯葉をおとし 雨の舗道は 淋しく光る あなた…… あなたのかげを あなたを偲んで 南へ歩く ああ降る雨に 泣きながら 肌をよせて 傘もささず 濡れて……夜の 梅田新道 心斎橋と 雨の舗道は 淋しく光る あなた…… あなたのかげを あなたを偲んで 南へ歩く |
雨の御堂筋水森かおり | 水森かおり | 林春生 | ザ・ベンチャーズ | 石倉重信 | 小ぬか雨降る 御堂筋 こころ変りな 夜の雨 あなた あなたは何処(どこ)よ あなたをたずねて 南へ歩く 本町あたりに あなたはいると 風の知らせを 背中で聞いて こんな 女がひとり 探していたことを 誰かつたえて ああ 降る雨に 泣きながら 肌(み)をよせて 傘もささず 濡れて夜の いちょう並木は 枯葉をおとし 雨の舗道は 淋しく光る あなた あなたのかげを あなたを偲んで 南へ歩く ああ 降る雨に 泣きながら 肌(み)をよせて 傘もささず 濡れて夜の 梅田新道 心斎橋と 雨の舗道は 淋しく光る あなた あなたのかげを あなたを偲んで 南へ歩く |
京都の恋奥村チヨ | 奥村チヨ | 林春生 | D.WILLSON・ROBERT J・DURRILL・G.MCGEE・M.TAYLOR | 森岡賢一郎 | 風の噂を信じて 今日からは あなたと別れ 傷ついて 旅に出かけて 来たの わたしの心に 鐘が鳴る 白い京都に 雨が降る うしろ姿の あの人は 今は帰らぬ 遠い人 涙みせたくないの 今日からは 一度はなれた 恋なんか 二度とはしたくない このまま死んで しまいたい 白い京都に つつまれて 恋によごれた女は 明日から 白い京都の 片隅に 想い出をすてるの 想い出をすてるの |
雨の御堂筋奥村チヨ | 奥村チヨ | 林春生 | B.BOGLE・ROBERT J.DURRILL・G.MCGEE・M.TAYLOR・DONALD L.WILSON | 川口真 | 小ぬか雨降る 御堂筋 こころ変わりな 夜の雨 あなた…… あなたは何処よ あなたをたずねて 南へ歩く 本町あたりに あなたはいると 風の知らせを 背中で聞いて こんな…… 女がひとり 探していたことを 誰か伝えて あゝ 降る雨に 泣きながら 肌をよせて 傘もささず 濡れて……夜の いちょう並木は 枯葉をおとし 雨の舗道は 淋しく光る あなた…… あなたのかげを あなたを偲んで 南へ歩く あゝ 降る雨に 泣きながら 肌をよせて 傘もささず 濡れて……夜の 梅田 新道 心斎橋と 雨の舗道は 淋しく光る あなた…… あなたのかげを あなたを偲んで 南へ歩く |
京都の恋水森かおり | 水森かおり | 林春生 | ザ・ベンチャーズ | 伊戸のりお | 風の噂を信じて 今日からは あなたと別れ 傷ついて 旅に出かけて 来たの わたしの心に 鐘が鳴る 白い京都に 雨が降る 後姿の あの人は 今は帰らぬ遠い人 涙みせたくないの 今日からは 一度離れた 恋なんか 二度とはしたくない このまま死んでしまいたい 白い京都につつまれて 恋によごれた女は 明日から 白い京都の 片隅に 想い出をすてるの 想い出をすてるの |