須藤慈郎作曲の歌詞一覧リスト  6曲中 1-6曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
マネーOLEDICKFOGGYOLEDICKFOGGY伊藤雄和須藤慈郎躄り乞食の遠隔操作 鯰飲み込む貉の形相 指折り数えた那由他の空よ 秘技を極めてハイブリッドチャージ  枝垂れ乳房の遠隔操作 疵に塗り込む人智の警鐘 指折り数えた那由他の空よ 秘部を隠して なら ナラタージュ  焚きつけて来た君は 勝算でもあるのかい? 裏をかいたつもりの その稚拙なやりとりで 叩きつけたマネーは 後で拾う事にして 今は兎に角目の前の こいつを殴りたいのです 駆けつけて来た母の あの顔を思い出す 悲しげな一言は 僕を救ったのかもしれない 消えそうな記憶の 断片が滲むのは 俯いた僕の せいなのかもしれない 叩きつけたマネーは 拾われてた…
未完の肖像OLEDICKFOGGYOLEDICKFOGGY伊藤雄和須藤慈郎だいぶ弱くなった太陽は受け入れたもののすべてを吐き出した 知らぬ間に書き綴った未完の肖像は飾り気のない無邪気な回想を含む 実体のない何かに怯えていたのは信じたもののすべてを疑ったからだ 点滅する街頭のノイズと羽音は僕の頭で廻る 少し暗くなった世界は途切れたごらん素顔を 頭の中にいる僕と話す時に 世界は廻り出す何も無い手の静寂のフォルムを 握り潰した時にまた夜が始まる 点滅する街頭のシグナルと旋律は僕の頭で廻る 少し暗くなった世界は途切れたごらん素顔を 閉め出されちまった世界を 頭の中にいる僕と話す時に 世界は廻り出す何もない手の静寂のフォルムを 握り潰した時にまた夜が始まる 頭の中にいる僕と話す時に 世界は廻り出す誰もいない部屋でお互いの未来を 君と話す時にまた夜が始まる
ジンクスOLEDICKFOGGYOLEDICKFOGGY伊藤雄和須藤慈郎ギラつく街 欠けた刃先 アシッドきめて 雲雀が鳴く 赤く灼けた西の空みてた ヴィジョンとレイザー 沈んだ心 嫉妬薄め 巡り会った俺達が手に入れたのはバッドラック  ただ明日を待つだけが 怖くて俺は震えている すれ違う人波の中で 耐え切れず噛み砕いた 古い予言の結末 その奥行の彼方で  ザラつく吐息 戸惑いの隠せない跡 締めつけた夕凪のプレッシャー 床に染みる悲しく ヴィジョンとレイザー 軋む体 操り吊られ 辿り着いた俺たちが手に入れたのはバッドラック  ただ明日を待つだけが 怖くて俺は震えている すれ違う人波の中で 耐え切れず噛み砕いた 古い予言の結末 その奥行の彼方で  ジンクス ジンクス ジンクス 刻まれてしまった 半睡 佇む 呪いの中で ジンクス ジンクス ジンクス 刻まれてしまった 半醒 廻る 数えきれない星が…  裏切りなんていうかっこいいものじゃなくて ただ期待に応えられなかっただけなんだ 俺達は自らを否定して 苦しみ もがき 数多の恥や罵倒 屈折した 理論 倫理 不条理な定説を 覆すべく 遠回りして来たんだ 結果 はじき出した答えというか 辿り着いた場所というのは 近道なんていうものはなくて 永遠に降り注ぐ葛藤を抱きかかえて 虚構の中で生きていく その中で見つけたものが嘘だって構わないんだ 信じたものを肯定して生きて行く ジンクスの出口はもう目の前にあるんだ
マグネティック・ラブOLEDICKFOGGYOLEDICKFOGGY伊藤雄和須藤慈郎動き出した 暗がりのトポスは 日溜まりの優しさを答えにしたんだ 五色の虹 慊い日々 悲しみの色を抜き降り注いでくれ  風が窓を鳴らす 昼下がりの部屋は 雨も雪もない 閉ざされた答えの 彩りを押し付けた  誰かに貰った 歪んだ感情は 止まった空気の中 枯れていた 五色の虹 慰めの日々 擦り切れるほど自らを一人穢した  昨日まではここで 壁を見つめていた 吸い込まれていく 閉ざされた答えの 彩りを押し付けた  マグネティック まぐあえば 引き寄せる砂鉄のクレージーナイト ドラマティックにいかない 歪んだ口先  マグネティック あわよくば 抱き寄せる砂漠のクルージングナイト ドラマティックにいかない 歪んだ俺たち  引き寄せた悲しみの気配が消えてゆく 残された色が降る 七色の洪水だ やっと繋がった狂ってしまう前に 切り張りの言葉じゃなく 温もりを感じたんだ
WINTEROLEDICKFOGGYOLEDICKFOGGY伊藤雄和須藤慈郎石仏の眼差しを避けて 奪い合う深い雪の下で  待ち侘びた雪解けの春を 欺いた濁水を飲んで  抜け出せないいつかの呪縛が絡みついて 足音さえ聴こえない死を待つ日々の底で  抜け落ちた過去の歴史が繁栄の中に消える 嘘に塗られた礎はキッチュな欲望に飲まれ  石仏の眼差しを避けて 奪い合う深い雪の下で  何処かで掛け違えた釦があったんだ 増幅する憎しみ錯乱や狂気は 歯止めがきかなくなっていってしまったんだ  抜け落ちた過去の歴史が繁栄の中に消える 嘘に塗られた礎はキッチュな欲望に飲まれ きれぎれになった景色は面影を残して漂う 臭気のマグマをぶち込み明日の世界へつづく
メルヘンOLEDICKFOGGYOLEDICKFOGGY伊藤雄和須藤慈郎橋の欄干に引っ掛かった月 竦然として構える明かりを 怠惰を照らす 鈍く悍ましく メルヘンは遠く山へ帰って行く  しがない暮らしに光をくれた 儚い夢の残り香だけが 謎めく世界の片隅 次の支配を求めて飛んで行く  片目を瞑って振り向いた 辛い日もふざけながら 雨上がりの眩しい道 瞼の上から染み込んできた
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