咲人作曲の歌詞一覧リスト  102曲中 1-102曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
Stuffy nose insomnia feat.NIGHTMARE美炎-BIEN-美炎-BIEN-Kushami咲人咲人摩天楼に沈んでゆく 夢を見れずに苦しんでる 闇の中に落ちて行きたい 夢の途中で殺されている  Clogged Nose  I just want to sleep 棺(ベッド)に横たわり 詰まったその闇の中 want to sleep early 呼吸を閉ざされる 眠れぬさだめ  怒り狂った不眠症が 何度噛んでも通らぬ鼻に 天使(点鼻)羽(薬)を落とす 息苦しくて眠れぬ夜 固く閉ざした鼻腔の門に 天使(点鼻)光(薬)も効かぬ 最期の手も閉ざされたら月に吠える 儚い夢また目覚める  Hack Shun!  暗闇に沈んでゆく 息が出来ずに苦しんでる 夢の間に落ちて行きたい 一人孤独に戦っている  Clogged Nose  I just want to sleep 頭の中が今 鉛に侵されている want to sleep early 浅い呼吸の中 堕ちて逝くぜ  詰まり詰まった真紅の夜 不眠症の無限ループに 天使(点鼻)羽(薬)を挿す ここまでしても眠れぬ夜 制御出来ない低気圧に 天使(点鼻)光(薬)は無意味 出来る事は何も無いと神に願う 鈍い悪夢今始まる  Hack Shun!  Hack Shun!  Hack Shun!  I just want to sleep 棺(ベッド)に横たわり 詰まったその闇の中 want to sleep early 呼吸を閉ざされる 眠れぬさだめ  怒り狂った不眠症が 何度噛んでも通らぬ鼻に 天使(点鼻)羽(薬)を落とす 息苦しくて眠れぬ夜 固く閉ざした鼻腔の門に 天使(点鼻)光(薬)も効かぬ 最期の手も閉ざされたら月に吠える 儚い夢また目覚める  Hack Shun!  Hack Shun!
Awakening.ナイトメアナイトメア咲人咲人優しい 朝陽が 汚れた 僕を溶かす 歩いて 止まって 裸足で また歩いてく  同じように 不安に怯え 眠れない 夜を過ごした  君に届かないとしても 僕は歌い続けるだろう 声が 枯れて 上手く歌えない 壊れそうな身体で 星に誓った  飲み込み 吐き出し 痛みが 止まらないんだ  メロディに 載せ切れない 泣けるほど 想い零れて  君に響かないとしても 僕は奏で続けるだろう 指が震え 音が滲む 血が滴る心で 闇夜を裂いて  きっと僕は気付いていた 知らない振りをしていたんだ これが夢と気付いたとき 全てが終わるようで 歯を食いしばる  君に届かないとしても 僕は歌い続けるだろう 悪い夢が覚めないことは 決して悪くはないと 祈りを込めて
VISUAL-KEI IS NOT DEAD, CUZ THEY'RE UNDEADナイトメアナイトメア咲人咲人かつて夢見た少年たちの 「夢」とは一体なんだったか 歌うことを忘れた クズが媚びている 「ああ否、俺だけは せめてまともな思考でいたい」 それが狂ってる ああもう、戻れない? かつてカリスマ夢見た奴ら They play the music like shit. コレが欲しいしアイツのも欲しい 批評も上等クソくらえかい まるで●●●● 劣悪クローニング ああ否、貴方だけ 本物だと信じたかった この世は幻想 ああもう、戻せない? 世界はどこでおかしくなった? 浄化を促せ ああでも、俺だけは… ヒトの欲望 尽きるを知らず V-KEI is not dead, cuz they're undead You know, huh?
Gotta Get a Ghostナイトメアナイトメア咲人咲人Why don't you have a Ghost? Tell me what you want. What's on your mind?  If you want an easy journey get easy money get easy honey you gotta get the Ghost!  きっと気のせいだ たぶん疲れて幻覚を見た ヤツの背後 誰か知らぬ人間の顔が  心臓のBPM  悪い冗談だ 何度見てもソイツはそこにいる 信じられないが 間違いなくソイツはそこにいる  見紛う事なきユーレイだ  つまり憑けたもん勝ちが この街で生きてくルールか 才能など無かろうが 簡単になれるフェイクスター 君が好きなアイツの後ろ 何か見えるだろう?つまりそれはそういうことさ  If you want an easy journey get easy money get easy honey you gotta get the Ghost!  知らない間に迷い込んだ 聞こえてくる甘い声が  一旦憑けたら戻れない  つまり憑けたもん勝ちが この街で生きてくルールか 才能など無かろうが 簡単になれるフェイクスター 行きはよいよい帰りはコワイ まるで麻薬だね 常習性の塊だよ  Why don't you have a Ghost? Tell me what you want. What's on your mind?  If you want an easy journey get easy money get easy honey you gotta get the Ghost!
僕の嫌いな君が死んだら、僕は笑うのだろうか?ナイトメアナイトメア咲人咲人昔々のお話で 物語語る者も無い 種の起源の予想と同等  それは空想の産物ではない 指で触れられるほどに現実 訪れを切に願った 終わらない終わりを  耳を塞いだ両手 隙間に侵蝕 君の笑い声 聴きたくないその音(ね) 脳が拾う心理 謎のパラドックス 君は何だ?  君が悪いわけではない 気味が悪いこの感覚 この魂が入れ替わるんだ  昨日と今日の僕は別人で 戸惑いながら今を生きてゆく 君を嫌いなことだって そう仕事の一環  耳を塞いだ両手 隙間に侵蝕 君の笑い声 聴きたくないその音(ね) 脳が拾う心理 謎のパラドックス 僕は異常か?  足下に咲いた無数の解答の花 どの花を摘んでこの胸に植えよう?  そしてまた繰り返す 終わり無き問答 楽しむみたいに 僕の嫌いな君が死んだとき僕は 笑えるだろうか? 僕にその自信は?
Quintsナイトメアナイトメア咲人咲人夢見たこの場所は ずっと夢見たあの場所か? 何度問いかけたって 答えはどこにもない  僕に見えるものが 君に見えなくても 存在の理由までが消えるわけではない  君が諦めた景色を 僕は何度か見てきたけど そこはまるで無法地帯 見れたもんじゃない  (I need) No more lyric that tells a lie. & No more music that makes money. I know It's contradiction. Because maybe I love it.  Count my fingers. 1,2,3,4,5 & Count my buddies. 1,2,3,4,5 I know (that) we are still alive. I believe we can do everything.  かつてこの場所にも平和があったという 力を持った馬鹿が ほぼ壊してしまった  何より一番大切な 僕らに必要な言葉は 上辺だけのゴミに埋もれ 見つけられない  (I need) No more lyric that tells a lie. & No more music that makes money. I know It's contradiction. Because maybe I love it.  Count my fingers. 1,2,3,4,5 & Count my buddies. 1,2,3,4,5 I know (that) we are still alive. I believe we can do everything.  地獄に居続けりゃ 角の1本や2本生えてくる それを握りつぶして 何度も夢を見直す  (I need) No more lyric that tells a lie. & No more music that makes money. I know It's contradiction. Because maybe I love it.  Count my fingers. 1,2,3,4,5 & Count my buddies. 1,2,3,4,5 I know (that) we are still alive. I believe we can do everything.
入滅-entering nirvana-ナイトメアナイトメア咲人咲人少し怖いくらいだ 未だ笑えるなんて よせる思考の波で 胸が澱んだままだ  僕は 僕は 戻れない 歩き出した あの時に 誰も 彼も 年刻み 記憶の中の 君だけが変わらない  ここは ある種異世界 みんな まだ気付かない  目の前で色が溶け落ちて 段々と薄らぐクロマ 色彩を失ったものは この場所か? この僕か?  僕は 僕は 戻れない 歩き出した あの場所に ここは 既に 修羅の国 人によく似た 何者かの境界  見上げた空を 灰が染める  灰の花が 散り積もり いつか 僕を 隠すまで 誰ぞそれを見届ける  形をさらう なだらかな稜線に  lalala..  悠久の風が吹く いつかはここに綴った 言の葉も塵と消ゆ
Demandナイトメアナイトメア咲人咲人絡まる 重なる 交わる オマエの吐息はパフューム ああなんてキレイなその肢体 このままじゃ生殺しだろう 早くFaster  You are my SLAVE  可愛い声で哭いてみな そう例えば子犬のように 需要と供給のリブラ バランス全てを握ったオレがMASTER I'm MASTER  You are my SLAVE  跪け  Money, Desire, 偽りのLove 全て与えてやろう 虎視眈々と狙う間もなく そうオレの虜  You are my SLAVE  オマエの中でオマエはQUEEN 端から見ればただのSLAVE  手にキスを  Money, Desire, 偽りのLove 全て与えてやろう 虎視眈々と狙う暇もなく もうオレの虜  舞台も小道具も揃った 演じるオレとオマエ 今ここで始めよう 歪な愛のシアター
the DOOLナイトメアナイトメアRUKA咲人さあ、始めようか そう、止まれば終わり 一度限りのメリーゴーランド フロアは回る 僕らを乗せて ほら、振り落とされぬように  Make a whirlpool like a snake. Without stopping, run. Go!  フロアは回る 僕らを乗せて ほら、振り落とされぬように 暗闇の中 身が裂けるほど 激しく回れメリーゴーランド
極上脳震煉獄・弐式ナイトメアナイトメア咲人咲人細胞膜を通過した音は 細胞核に到達し 六十兆 震動 体温 上昇 神経系を伝播して音は 物質放射促す 脊髄で反射しな  「無明 無明」 断ち切れないオツムには 「囂囂(ごうごう) 囂囂(ごうごう)」 歪音(わいおん)たっぷりあげましょう  染色体に浸透して音は 遺伝情報に刻む 永劫 音不滅(おんふめつ) 覚醒 伝承 循環系を巡化(じゅんげ)して音は 身体中(しんたいじゅう)を統率 脈も鼓動も同期す  「無明 無明」 いただけない いただけない 「囂囂(ごうごう) 囂囂(ごうごう)」 アドレナリン アドレナリン  全音転調後 上がる華氏(ファーレンハイト) それは瞬間で 侃侃諤諤(かんかんがくがく)と巡る天地 のべつ幕無しの煉獄  拝々 皆さん 声出しましょ 廃々 皆さん 飛んでみましょ 排々 皆さん 踊りましょ HIGH々 トランストランス アタマ 振り振り Oh Yeah  「無明 無明」 いただけない いただけない 「囂囂(ごうごう) 囂囂(ごうごう)」 アドレナリン アドレナリン  「是空 是空」 考えない 考えない 「是空 是空」  ドーパミン ドーパミン  全音転調後 上がる華氏(ファーレンハイト) それは瞬間で 侃侃諤諤と巡る天地 のべつ幕無し  さらに 全音転調後 上がる華氏(ファーレンハイト) 脳漿(のうしょう)も沸き立つ イけども イけども 終わりの無い 快楽 恍惚の煉獄
Taoナイトメアナイトメア咲人咲人どうせいつか失う命なら 遣わず守る理由もない 花といえども時代の徒花(あだばな) 足掻け枯れるまで  歩けど歩けど 足踏みは続く 望んだ かの地は 遥か朧に 探せど探せど 偽物ばかりで 求める 答えは ここにも無かった  君の顔した鬼が嗤った 「お前に未来は無い」と語った 今を変えれば明日も変わる 爪を齧って  どうせいつか失う命なら 遣わず守る理由もない 咲かぬならばただ根を下ろして ここで枯れるまで  差し伸べられたその手を払って 気だるい足で少しずつ前へ それでも先に何かあるんだと 強く祈った  どうせいつか失う命なら 遣わず守る理由もない 花といえども時代の徒花(あだばな) 足掻け枯れるまで  ゆっくりと迫りくる終焉(おわり)を 乗り越える意思あればこそ 腐りゆくものを横目にして 道は続いていく
Buddiesナイトメアナイトメア咲人咲人会話がなくなって どのくらいかな 未だ慣れやしないね ほんの少しの 溝が今では 底も見えなくて 埋まらないのか 埋めないだけか ちっちゃな意地で  こじれた理由(わけ)も もう誰もわからない 戦争もきっと こんなもんだろう  いつまでも引かない 微熱の中 微睡む夢の世界で 僕は君と笑い合ってた  ふいに目覚めた 僕の口元に 残る 微笑みの跡が 哀しい現(うつつ)を引き立てる  電車の窓 横切っていく景色 足りないのは何だろう?  混ざり合わない ベクトルの害 それでもきっと 嫌いじゃ無くて  いつまでも引かない 微熱の中 微睡む夢の世界で 僕は君と笑い合ってた  ふいに目覚めた 僕の口元に 残る 微笑みの跡が 今も消えない  ああ、どこかで道が分かれちゃって たぶんもう引き返せない だけどネガティブじゃいられない 分かれた道がまたいつかきっと ひとつになるそのときを そっと願ってもいいかな?
Such a Nonsense Systemナイトメアナイトメア咲人咲人ひとりで悩んでるからなんだい? てめーに迷惑はかけちゃいない 「嫌なら 見なきゃいい」 そんなステキな時代の到来  今更 どうにもならないのです 生まれてこの方 この性質(タチ)です  ひとつ ふたつ 好きも嫌いも みっつ よっつ 募れば いつつ むっつ 集まりだす 一次関数で  What do you like? Dislike? Do you like? Dislike? パッと見数字がデカけりゃそれで幸せ What do you like? Dislike? Do you like? Dislike? 薄い繋がり ズッ友? 鼻が曲がるぜ Let's RT  如何せん こんな時代ですから 誰もが繋がることに必死です  ふえる ふえる 寝ても覚めても ふるえ ふるえ フリック&タップ ふえる ふえる マイナスは無い 指数関数で  What do you like? Dislike? Do you like? Dislike? 誰かの名言 コピペしてほら得意気 What do you like? Dislike? Do you like? Dislike? 脳髄システム オーバーホールはどうだい? Let's RT  大人も子供も関係ないね 過去から学べよ たちまち燃料投下  What do you like? Dislike? Do you like? Dislike? ディナーの写真を拡散させりゃ幸せ What do you like? Dislike? Do you like? Dislike? てめーと彼女がどうこう興味はないね  What do you like? Dislike? Do you like? Dislike? 不幸な出来事かまわずすかさず[いいね!] What do you like? Dislike? Do you like? Dislike? 他人の評価が全てだほらほら吠えろ Let's RT
TABOOナイトメアナイトメアRUKA咲人NIGHTMARE冷めた 涸れた 日々 去る midnight 影と光 混ぜた melting moon 世は陰? ただ see? 繰り返して 永遠に来ない 夜明けを待つ  何かを愛したくて 何かを壊したくて 目の前の keeper に ナイフをかざした  終われ 何も変われない この非よ 叫び 強く 振り下ろす この賽で そして、何度同じ結末 この世に飼われてる  何か?何が?何もわかんない 何と?何を?数えきれない  何一つ愛せなくて 何一つ壊せなくて ただ 今もこうして壁を見つめてる  終われ 何も変われない この非よ 叫び 強く 振り下ろす この賽で そして 何度同じ結末 この世に飼われてる  何かを愛したくて 何かを壊したくて 目の前の keeper に ナイフをかざした それは相当に無関心で それは相当に不感症で 吐きそうな光景 そう、僕が笑ってた  所詮、たかが限りあるこの世で (笑) 無駄に足掻く蟻に写るか  終われ 何も変われない この非よ 叫び 強く 振り下ろす この賽で そして 何度同じ結末 この世に飼われてる 精神は変われない
SUPER BOOGER MANナイトメアナイトメア咲人咲人イかれた思考 BOOGER 口だけは達者 BOOGER 中身無し ただの BOOGER お金大好きな SUPER BOOGER MAN  Shut up please, your breath stinks. What the matter? I feel gross.  人のマネばかり BOOGER 言葉通じない BOOGER 知らぬ存ぜぬの BOOGER 選ばれし者さ BOOGER MAN  大層な夢を語るじゃないか それはすごいなぁ せいぜい足掻けよ  イかれた思考 BOOGER 口だけは達者 BOOGER 中身無し ただの BOOGER お金大好きな BOOGER MAN  ガンガン伽藍堂の アタマ揺さぶる REBELLION お待ちどうさま BREAKDOWN,BREAKDOWN,BRING-BRING-BRINGDOWN もうすぐ終わりにしてやろう 遠くない未来  半端な言葉じゃ 君は目覚めない  正論だけじゃ生きていかれない 思想を曲げて迎合するかい?  人のマネばかり BOOGER 言葉通じない BOOGER 知らぬ存ぜぬの BOOGER 選ばれし者さ BOOGER MAN  なあなあかつて君もそう穢れちゃいない子供の頃があったろう BREAKDOWN,BREAKDOWN,BRING-BRING-BRINGDOWN それがどうしてこうなった まともじゃないね  アタマとココロは 何のためにある?  Shut up please, your breath stinks. What the matter? I feel gross.  SUPER BOOGER FxxKIN' COMPLAIN!  イかれた思考 BOOGER 口だけは達者 BOOGER 中身無し ただの BOOGER お金大好きな BOOGER MAN  目と目合わせたら BOOGER そっと忍び寄る BOOGER だから気をつけな BOOGER 実体が SCUM SUPER BOOGER MAN
Gallowsナイトメアナイトメア咲人咲人この首輪は どこかに繋がれているか 貴方の手か それとも処刑台の上か  ずっと ずっと 貴方を信じてきたのです それは それは 飼われるように  G・A・L・L・O・W・S  螺旋のように廻る想いが 私を閉じ込めて 喉を裂いた 跡に咲いた 世界の声は“終わり”を叫んだ  痩せた手首 彫り込まれた印は 信じる証明 それとも縛り付ける枷か  きっと きっと 躰は容れ物にすぎず そして そして 解放を求む  G・A・L・L・O・W・S  螺旋のように昇る感情 致死量の言葉 解ける回答 溶ける愛憎 世界の声は哀しく笑った  じわり じわり 夢を削り取られるのなら いっそ いっそ 己の手で  G・A・L・L・O・W・S  螺旋のように巻きつく紐に 安息を覚えて 優しささえ感じるそれは 差し伸べられた救済  笑みと共に意識切断 世界の声はノイズに沈んだ
TO BE OR NOT TO BEナイトメアナイトメアYOMI・柩・咲人・Ni-ya・RUKA咲人一人きり 黒い夜空(そら)を見る もう過去とは違う眼で  TO BE OR NOT TO BE TO BE OR NOT TO BE  あれでも良い それでも構わない これだけ it is all up to us  TO BE OR NOT TO BE TO BE OR NOT TO BE  残された希望数え(3、2、1…damn it!)  志 逆転輪廻 唯 勇ましく精進  TO BE OR NOT TO BE TO BE OR NOT TO BE  溺れ、息も出来ず ただもがき続ける?  TO BE OR NOT TO BE TO BE OR NOT TO BE  TO BE OR NOT TO BE TO BE OR NOT TO BE
-TRUTH-ナイトメアナイトメアYOMI咲人そう 常に「愛」と「憎しみ」に惑う 願望と妬み 闇に堕ちてゆく この醜い身体 荒み切った精神 いっそもう 自我を全て消し去りたい  優しく壊してほしい 欲望 絶望の先で  変わらない鼓動刻む心臓 白い空間で歪む感情 捕らわれたココロを解放してくれないか 煌びやかに華やかに舞って 静かに流れる世界まで 混濁した心を盗み去ってくれないか  何も見えない 何も聴こえない  そう 時に「現在」と「行く末」に惑う 閃光と陰影 迷いは重複する  優しく愛してほしい 欲望 絶望の先で  変わらない鼓動刻む心臓 白い空間で歪む感情 捕らわれたココロを解放してくれないか 煌びやかに華やかに舞って 静かに流れる世界まで 混濁した心を盗み去ってくれないか  何も見えない 何も聴こえない  感覚も無い 無数の後悔  変わらない鼓動刻む心臓 白い空間で歪む感情 捕らわれたココロを解放してくれないか 煌びやかに華やかに舞って 静かに流れる世界まで 混濁した心を盗み去ってくれないか  何も見えない 何も聴こえない  感覚も無い 無数の後悔  何も見えない 何も聴こえない  感覚の無い 死の向こうへ
Lulla[by≠bye]ナイトメアナイトメア咲人咲人音も無く満ちていく夜明けの匂い 目を覚まし「そろそろ」と焚き火を消した  心は酷く濁り もう風は何処か消えたまま  僕はもう行かないと これ以上待てないよ こわいものが来るまえに 旅に出なきゃ 君の姿をした 僕の知らないもの 君が望むのなら そのままでいい  朝日のみ含まれる光の成分 ひらめきと決断をくれる成分  もう少し僕か君に 強さがあれば違ったかな  僕はもう行かないと これ以上待てないよ 全て見失うまえに 旅に出なきゃ あげられるものなら 全てあげたはず 君はまだ欲しがって 僕を狙う  銀色の目を持つ少年は 風を待ち 周波数を合わせ 薄汚れた虹色の翅を広げ  何も見えないなら何も見なくていい 静かに目を瞑りただ眠ればいい  僕はもう行かないと これ以上待てないよ 笑って死ねるように 旅に出なきゃ そんなに嘘つくと 疲れやしないかい 少しは眠ればいいよ 君と僕のララバイ
ドラスティカナイトメアナイトメア咲人咲人盲目 閉口 悲鳴は聴こえない 統制されたバラエティ 束縛 解放 丁度いいアメとムチ 自由という名の不自由  得てして 浮世は 誰かの手の 上で 哀れ 転がされるまま  開眼 覚醒 真理が見えてくる 飼われる日常にバイバイ  己を 殺して 作り笑い 唾を吐いて 塗りつぶしてやろう  空を見上げ君は言う 「つまらない世界だね」 味の消えたガムのような 虚(うろ)を噛んで 僕だけの神に誓った 安っぽい感情 君は僕の手を取った 「あり得ないね ここはまるで地獄さ」  ここでは 偽善は 意味をなさず 汚い魂で 踏みつぶしてやろう  花を見下ろす君は言う 「美しい世界だね」 そして契り交わすように 指を噛んで 日々はグラデーションの様に 次第に変わっていく 僕の知らない君がいた 「笑えないね ここは昨日の未来さ」
極上脳震煉獄・弌式ナイトメアナイトメア咲人咲人ここに羞恥を排泄せよ ここに羞恥を排泄せよ ここに羞恥を排泄したのち 我の音を脳に刻む高揚  煩悩 解放 想像 感応 罪業 往生 I don't know 相乗 官能脳  さらに羞恥を排泄せよ さらに羞恥を排泄せよ さらに羞恥を排泄したのち 我の声 脳に刻む高揚  煩悩 解放 想像 感応 罪業 往生 I don't know 煩悩 解放 愛憎 感応 相乗 官能  天国 or 煉獄 お前等次第だ 笑う奴は笑わせときゃいい 頭振 more 脳震 止まるんじゃねぇ 始まったばかりさ  ときに瞬間 我に返り ときに瞬間 理性戻り ときに瞬間 息を吹き返す 羞恥を有無も言わさず 「滅殺!」  天国 or 煉獄 お前等次第だ 笑う奴は笑わせときゃいい 頭振 more 脳震 もう心配しないで 死ぬまで遊ぼうか  天国 or 煉獄 快感が欲しいかい? こっちを見ているお馬鹿さん 頭振 more 脳震 止まるんじゃねぇ ここで折り返し  煩悩 解放 想像 感応 罪業 往生 I don't know 煩悩 解放 愛憎 感応 相乗 官能  天国 or 煉獄 お前等次第だ 笑う奴は笑わせときゃいい 頭振 more 脳震 もう心配しないで 死ぬまで遊ぼうか  天国 or 煉獄 快感が欲しいかい? こっちを見ているお馬鹿さん 頭振 more 脳震 止まるんじゃねぇ ほら絶頂が待ってる
L.L.BナイトメアナイトメアRUKA咲人『君に会えるから どんな辛さだって 乗り越えてみせるよ さあ、未知の海を僕らとともに』  『広い宇宙の小さな星で 出会えた奇跡を 共に目指そう 夢の終点を』 言い聞かせてるの?  本当に?心から? Love so sweet ナルシズム Love so tweet よく喋る ああ不思議 恐ろしい  『君に会えるから どんな 辛さだって 乗り越えてみせるよ さぁ、未知の海を 手を繋ぎ』  -毎晩投下- -タイムライン濁る- 「本当のキミはどこ?何を信じれば良い?」  『願えば叶う 思いは届く 僕らならできる 離れていても心は一つ』 言い聞かせてるの?  本当に?心から? Love so sweet ナルシズム Love so tweet よく喋る ああ不思議 恐ろしい  『君に会えるから どんな 辛さだって 乗り越えてみせるよ さぁ、未知の海を…』  もういいよ 聞き飽きた そんな安い媚 引きつった笑顔じゃ もう騙せないよ 諦めな  -毎晩投下- -タイムライン濁る- 「本当のキミはどこ?何を信じれば良い?」
IsolationナイトメアナイトメアRUKA咲人NIGHTMAREいつから此処にいたのだろう  欠片はみつからず  泣き狂いそうなほど 白く ただ静かだね  誰もいない 此処は無の地 静かで寒い かすかに君の顔だけは 遠く 見えるよ  やがて この記憶も 白く塗り替えられるのか  あれからすべてが止まった世界で 記憶に囚われて 何度も何度も繰り返すヴィジョン 同じ数字を刻む  葉は枯れて粉雪が落ち 季節は変わる 時間に流され僕はもう そこにはいない?  やがて この記憶も 白く塗り替えられるのか  こんなに鮮やかに残る君を どうして消せるだろう もう二度と届かない透明な声で 叫び続ける思い  あれからすべてが止まった世界で 記憶に囚われて 何度も何度も繰り返すヴィジョン  終わりのない終わり  たとえば、この時間が動き出すとき この目は見えるかな しゃがれたこの声は届くだろうか  最果ての地で想う
ヒプノランドナイトメアナイトメア咲人咲人NIGHTMAREそれはまるで優しいセラピー 柔らかな笑顔と言葉の応酬パラダイス 甘い香り漂う部屋で よくできた餌で僕らを狡猾ハンティング 忌まわしい  疑うことを知らない純朴なドリーマー 君のためならこの命をも捧げよう 捧げよう  「僕は弱すぎるから独りじゃ壊れちゃうんだ そしてきっとここでしか生きられない あまりに息苦しい現実(リアル)に目を背けて 偽りの国で生きている」  乾く喉に飢える身体 永遠に満たされることのないヴァンパイア 獲物(エサ)の首に牙をたてて 痛みを感じる前にすべて搾りとって飲み干す  皮膚が透ける脈動 生命溢れるジュース 飲めば飲むほど欲は膨らむ 止まらない 止まらない  「気付いてないわけじゃない こんなの狂ってるんだ ただ少し呪われて逃げられない 叶わない夢をみた罪なら許されたい」  「傷だらけの僕は弱すぎるから独りじゃ壊れちゃうんだ そしてきっとここでしか生きられない あまりに息苦しい現実(リアル)に目を背けて 偽りの国で生きていく」  骨の髄も搾り取られ 何も残らない憐れ純朴なドリーマー 未来(あす)がまるで露と消える 救いようのない世界が目覚めるようだ  hipnotichipnotichipnotichipnotic
I'm High Rollerナイトメアナイトメア咲人咲人ウジウジ型思想に グッバイ 雁字搦めの うだつの上がらない僕 もしも生まれ変わったら…とか 予定調和のバラエティより くだらない  熱帯びる身体で 魂賭けてBET  ダイスは舞い踊る 運命を背負って 一度限りの人生(ゲーム) 生きるか死ぬか 分かれ道  街を歩くカード 並ぶコイン 浮かぶ景色は チップで出来た摩天楼 僕らはそれらのひとつひとつ ちっぽけな手に それなりの夢握って  くまなく駆け巡る 静脈にアルコール  ダイスは舞い踊る 運命を背負って 一度限りの人生(ゲーム) 甘い誘惑 ああ僕は蝋になった ドロドロとろけて なんもかも混ざり合って 快感の渦に呑まれる  天国か地獄か 響くファンファーレ  Yes, I am just High Roller 迷いの文字はない 止め処無いアドレナリン 溢れるドーパミン ああ僕は雲になった フワフワと浮かんで 重力はどこへ行った? 夢見心地が止まらない  ダイスは舞い踊る 運命を背負って 一度限りの人生(ゲーム) 生きるか死ぬか 分かれ道  藻掻いたって 足掻いたって 踊ったって 神か悪魔か絶対者の手の中?
Killed in summerナイトメアナイトメア咲人咲人ゆれる 君と空気と陽炎が 今にも消えそうで ほらね 夏の終わりのプレリュード 僕はもういらない 殺して…  刺すような陽が ギラギラと輝く 青い悪魔が笑う どこへ逃げても どこかへ隠れても 僕を見つけ出して  君と同じだ 怖いくらい 見えないように 息を殺す  見え透いた嘘 モザイクまみれ 柔らかな皮膚 触れて 喉から肺へ 呼吸は熱く 苦しさに喘いでいる  そして 君と空気と陽炎が 首にまとわりつく それは 太陽熱のカンツォーネ 言葉はいらない  刺すような目に ちりばめられた星 僅か濁る奥は  宙(そら)と同じだ 怖いくらい 吸い込まれそうで 顔をそらす  寂しいだけで 君と交わした 空っぽの心で 思えば君は 僕と似ている 少し哀しいね  嫌いだと言って 好きだとも言って 頭が割れそうで 喉から肺へ 呼吸は熱く 苦しさに耐えられない  愛を歌う その声は 聖者果てはピエロか 肌をつたう 水滴は 涙か血液か  ゆれる 君と空気と陽炎は 壊れて消えたまま 今も 夏の終わりのマドリガル 僕はもういない
My name is “SCUM”ナイトメアナイトメア咲人咲人「S」@ 旋律 Super Sonic, Superior 洗練 Silence.  「C」@ Chaotic 超現実, Curious 跳梁 Circus.  SCUM! (SCUM!) Dive into the SCUM.(SCUM!) SCUM! (SCUM!) My name is SCUM.(SCUM!)  「U」@ Under 五月蝿い Upbraider, Unending Ultra 憂い.  「M」@ Maniac 瞑想 Mutant, 明暗 Melting Magic.  SCUM! (SCUM!) Dive into the SCUM.(SCUM!) SCUM! (SCUM!) My name is SCUM.(SCUM!)
ASSaulterナイトメアナイトメア咲人咲人完全、煌びやかなデイズも 何不自由無いライフも 何もかも全て消え失せたら さあオマエはどうする?  いい加減に笑えてくるだろ この先に何が起こるのか まだわからないって 思考停止の戯れ言か そう期待するほど 楽観は死を招く  風に流るる雲 揺らぐ水面 穏やかに生きていたらトゲすら丸くなる  瞬間、パッと開いた花が 突然枯れるように生きたい 開いた傷口 閉じたらまた薔薇みたいに開け 忘れたくないアイロニー 流れ溶け出すフィロソフィ 握った手の中 伸びた爪が肌に食い込む  優柔不断 この期に及んで決断を下せないでいるのかい お先真っ暗って MOB どもに言われたとしても どれが正解って 決められているわけでもない  奇跡が起こるのを待つだけ待って 何も起きない時はいったい誰のせい?  断然、終わりを悟ったとき そこから全て始まり ようやく光が見えるような そうでもないような 虚しい気持ちなど 握り潰すくらいストロングマインド そう何も無いさ ここからただ這い上がるだけだ  舞台は終わらない 演目(ショー)はまだ続いている  暗転、全て見えなくなって ようやく見えてきたものが こんなものだけじゃ報われない はい、やり直し  パッと開いた花が 突然枯れるように往きたい 開いた傷口 閉じたらまた薔薇みたいに開け 姿消した太陽 これから夜が始まる 素敵な悪夢を見たいのなら さあこっちにおいで
雨と夜に墜ちてナイトメアナイトメア咲人咲人何も辛くない 少し疲れただけ ずっと笑えるほど さほど強くない  音も無く 降りしきる雨に 洗われてゆく 逢いたくて いつか旅立った 姿に  錆び付いた身体が 乾いた声で笑う 静かに それは何かが壊れだす音 誰にも聞こえない 誰にも届かない メッセージ 何も変わることもなく巡る 世界  影を追いかける いつも届かない 昇る階段も ここで終わりだね  足下に 暗い暗い夜が 広がってゆく 踏み出せば 疲れたこの僕を 包み込む  ひとりは鳥になった ひとりは眠りついた 真夜中 同じ時代(とき)に生まれてきたのに 遠くに見える地平線 昇り始める日が やさしく 堕ちる身体を 旅立つ君を 照らす  世界のどこかでは 出会うこともない 誰かの 命、灯火が消えていく 紅く染まる土と 蒼くやさしい空は 繋がる 少し 少しばかり 悲しいね ねえ?
Droidナイトメアナイトメア咲人咲人僕の名前はmarionette 自我の芽生えたロボット 言われたことをこなすだけのスレイブになるのはごめんだ  身体は機械 オイルの血で 生憎心のほうは持ち合わせておりません  言いなりになって過ごした日々も 自分殺して過ごした日々も もう嫌だ、嫌だ、嫌だ いい加減好きなように生きていきたい  頭脳明晰 完全無欠 誰も僕には敵わない 容姿端麗 当代無双 誰も僕には敵わない  理屈屁理屈 理論武装 高すぎるプライドのおかげで歪んだ演算  人間(ヒト)の気持ちなど考えられない 自分の事が一番大事さ さあさあみんな集え これから僕のために働いてくれ  無学文盲 そんなヤツは不要 全て見下す憐れみ無用 盛者必衰 噂では絶対 そこに下すは我がこの鉄槌  僕の周りはいつの間にか 人っ子一人いなくなった 完璧な僕を恐れ敬う まるで神様のようだろう  だけどおかしいな 何かおかしい ボディは頑丈だけど 中身は空っぽだ  優しくされても応えられない どうしたらいいか全然わからない 迷い 戸惑い マズい 回路が熱い  愛が欲しくても素直になれない 愛なんて本当はわからない フリーズ、リブート、シャットダウン 今すぐ誰か僕を壊しておくれー。
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
404ナイトメアナイトメアRUKA咲人偽りの正当化 輝く透明なヴィジョン 限り無く望遠で 隙間を狙う 有り得ない妄想狂 可憐なパラノイア 桃色の流星が僕を貫く  だから、ねえ 早く見せて? もう感情激高 止まらない  warp! false! chase!  ああ、また君が歪む 泥に塗れた空の下 ねえ、ほら見えてるでしょ? ここにいるのに もっと、そう 近くに来て 壊れるほどに[eye]し合って さあ、ほら 奔り出そう カオスの海へ  この夢を映像化 唾液がたらたらと 限り無く精巧に 星に願いを  奇麗な赤い花も 踏みにじってしまう だから、ねえ 早く見せて? もう感情激高 止まらない  warp! false! chase!  ああ、また君が歪む 泥に塗れた空の下 ねえ、ほら 見えてるでしょ? ここにいるのに もっと、そう 近くに来て 壊れるほどに[eye]し合って さあ、ほら 奔り出そう カオスの海へ  届かない 声も想いも 散ってしまうの? 君には この体は 透明? 劣等星? 映らない? 映れない?  ああ、また月が歪む 無を嘆き落ちた雫で ねえ、ほら ここにいるよ ここにいるのに  warp! false! chase!  ああ、また君が歪む 泥に塗れた空の下 ねえ、ほら 見えてるでしょ? ここにいるのに もっと、そう 近くに来て 壊れるほどに[eye]し合って さあ、共に灰になろう カオスの海で
I'm notナイトメアナイトメア咲人咲人Dear my life 終わらない旅 終わらない夢たち Dear my world くだらない嘘 くだらない日々  楽しさに満ちた毎日 意味はあるのかな  Dear my piece つまらない人 つまらない詩と歌 Dear myself あどけない過去を 笑えない今  何かを目指してきたのに 何かを忘れてしまった 迷い猫たちはここから また歩き出せる  いつまでも変わらないこの空は 優しく包んでくれる こんなにも泥にまみれ汚れている ボロボロの僕の身体と この石の街に 陽の光が射す  あの頃夜空に誓った 想いを何処かに仕舞った 不幸せが僕の幸せ 鈍く輝ける  あの頃と変わらないものなんて どれくらいあるだろう 僕はもう、きっともう いつまでも同じじゃいられないんだ  夢を見る振りをして この今を見たくないだけだった そんな僕の この願いを聞いて欲しい 最初で最後のワガママ 僕が終わるとき隣にいて欲しい
BLACK OUTナイトメアナイトメアYOMI咲人惑わされ操られ 遠退く意識  不条理な言葉を たくみに操る者 理不尽な右手を 天に振りかざす者  感情抑え 怯えている 膨らむ闇に  見て見ぬふりをして 惨状を見守る者 このままじゃ 変われない 抜け出せない  色彩は薄れ 心が枯れ 目に写る情景が 歪んで壊れる 世界は広く暗く 戻る事も出来ず 答えを探してる  不条理な言葉に 素直に従う者 理不尽な右手に 抵抗しあらがう者  決断を下す日はもう近い  色彩は薄れ 心が枯れ 目に写る情景が 歪んで壊れる 世界は広く暗く 戻る事も出来ず 答えを探して  誰も知らない場所 新しい君 目の前の全てを捨て去り逃げ出す? 閉じた瞼の奥の 黒に溶けて消える 安らぐ時はない
UGLY DUCK'S WILLナイトメアナイトメア咲人咲人NIGHTMARE華々しい光の影 都会の街の片隅で 雑踏の中 埃にまみれ 生きる私は醜いアヒル  白鳥になどなれない 「汚い」と罵られて 夢なんか見なきゃよかった どうしてこの世に生まれてきたの?  駆け巡る感情、血液 頭が割れそう I'm ugly. I'm ugly. Am I? 摩天楼の隙間でひとり  色の無い日々繰り返し 命を絶つ勇気も無い 求めるものは 確かな愛さ 探せど探せど見当たらない  気まぐれに優しさを見せる 神々に翻弄されて 信じてみたいと思っても 嬲るような視線で殺されてしまう  潰される感情、辟易 想いは枯れそう Who am I? Who am I? Am I? 意志と遺書の狭間で 揺れて  希望という名の弾丸 銀色のリボルバーに込めた 右側のこめかみに当てて ためらいもせずに引き金を引く  生まれ変われる、転生 やり直せるなら Revive my mind. Revive my mind. Revive! 「普通」にあこがれて  流れ出る感情、血液 頭が割れそう I'm ugly. I'm ugly. Am I? さよなら美しい世界
mimicナイトメアナイトメア咲人咲人NIGHTMARE今も肌に残るその愛撫 孤独に踊り続けるマイム 今夜も君はどこかへ帰る  君の顔を見つめて痛いよ 僕は僕を見つけられないよ 時のまにまに流され  そばにいても 心は遠い 可笑しい話さ I know  君が食いつきそうなdecoyは ブランド?ジュエル?マネー?スイーツ? 好きなもの全部 教えて  甘い甘い香りで誘う こっちにおいでよ どんな罠も すり抜けられる まるで見透かされている  わかっている そんなこと 意味なんてないこと  ああ 君を愛しすぎた もう元に戻れなくて あまりにも素敵な君 世界中敵にしても 君を奪いたい  君の向こうを見つめる僕の 心の中には嫉妬色の 血がドクドクと流れる  毒を混ぜて 塞ぐ唇 脳が痺れる 赤いルージュ 鼓動のリズム 僕のものにしたくて  切なさと 悲しみと 愛しさの 全てを  忘れてしまえるなら どれほど楽になれた? ああ 君を愛しすぎた 狂おしい程 欲しい その愛が その他に もう何も いらない位  君が君じゃなくなればいいな 全部壊れてしまえばいいな そうしたら僕が彼の代わりさ
Honestyナイトメアナイトメア咲人咲人NIGHTMARE目を離さないで この瞬間にだって 回る世界 変わる世界 きれいごとだって 貫き通すことができるなら 真実へ変わる  「いつでも 笑っていなきゃ」 人間(ひと)はそんな生き物じゃない 「誰にも嫌われたくない」 そんな人間(ひと)はどこにもいない  それじゃあ あまりに生きにくいだろう?  プライドを守る者 批判を美徳とする者 そこまで思うほどに 格好のいいことじゃない  想い分かち合えば  素顔のままで 素直なままでいられれば 誰もが 美しい 知らないことは 恥ずかしいことじゃない みんな何も知らずに生まれた  君に聴いて欲しくて  拙い言葉 こんなメロディーだって 伝わることあるでしょう? 背伸びをしないで 嘘で固めなくたっていいんだよ わかるでしょう?  素顔のままで 素直なままでいられれば 誰もが 美しい きれいごとだって 貫き通すことができるなら 真実へ変わる
Q.ナイトメアナイトメア咲人咲人この世で一番欲望にまみれ 一番恐ろしく、そして 一番愚かなものは何でしょう?  ―――――――――――ヒント―――――――――――  作る 壊す 飾る 繰り返す 食べる 増える 生きる 繰り返す  好き嫌いをしたり それを隠したり 誰かを傷つけないように 見えないふりして 自分に嘘もつく  見えないものを恐れたり 見えないものにすがったり 御都合主義の成れの果て 決して独りじゃ生きられない  やり直せること やり直せないこと 区別がつかなくて いつも 後悔ばかりしている生き物  嘆く 笑う 歌う 繰り返す  他人(ひと) のことを笑い 他人(ひと) のことで泣く 矛盾に溢れているくせに 自分自身犠牲にする  奇跡を信じて 夜明けを信じて 震える手を取って 弱い力合わせて 決して諦めない  悪いところばかりだけど 悪いところばかりでもない それぞれきっと差はあれど みんな尽きない愛を持つ  ―――――――――――――――――――――――――  再度問題です。 この世で一番愚かで罪深いけれど それでも愛しいものは何でしょう?
Cherishナイトメアナイトメア咲人咲人You are my master.  私はまるであなたの飼い犬みたい 毎日おいしい餌をあたえてくれてありがとう  ときどきこの日々がやりきれなくなって あなたのその手に噛み付こうとするけど  捨てられるのは嫌だわ  生きてゆくのは楽じゃないんだと 口を揃えてみんな言うから 辛くなる前に感情を殺して 誰かのペットになれたらいいと 思った 思ってた  自由が無いことに文句は言わないけど あまり変わらない日々は退屈になる  怒られるのは嫌だわ 造り笑顔は得意技  あなたの色に染めてくれていい お気に召すまま飾ってくれていい だからお願いイジメたりしないで これからもずっとお利口にするから  この暮らしにもそろそろ飽きた 眠るあなたにそっと近づく 鋭い爪も尖った牙も こういうときに役にたつのね じゃあね さよなら  You were my master.
零-beyond the G.-ナイトメアナイトメア咲人咲人忘れられるTIME 汚れたMIND キミのそのSIGHT 腐ってない?  数々紡いだ 言葉の安売り 嫌い合い 泣いた 暗い題 無い愛 意外な依頼 入らない イライラ 要らない どうにも止められない 違いない 最悪 奪い合い 快楽 クサいWORDS 何か痛い 代替の舞い 言い訳得意でしょう?ねえ?  覚悟は決めた リスクも承知 零に還して もう一度始めよう 調子乗ってJIVE 理不尽にDIE 目隠しでDIVE 可笑しいかい?  小さなハートさ 嗤っておくれよ 嫌い合い 泣いた 暗い題 無い愛 意外な依頼 入らない イライラ 要らない どうにも止められない 違いない 最悪 奪い合い 快楽 クサいWORDS 何か痛い 代替の舞い 言い訳無用ですよ?  イナイナイバァって フザケてみせて ナアナアになって 微笑んだって 何にも変えられない 歯に衣着せず 考えなしで 理性も消して ハッキリ言って キミが嫌いだけど  何かアレだし 本心隠し お手々繋いで 地獄巡りましょう
$eamナイトメアナイトメア咲人咲人君もいつの日かわかるだろう 人は希望だけでは生きられないと それでも健気に追い求め 莫迦と呼ばれることだって悪くないから  そう、手に入れたものを失わぬように守ることに疲れ 何も吐き出せない 可哀想な僕がいた  壊れかけた 夢の続き せめてあともう少しだけ 見ていたくて 見せてあげたくて 零れる涙を拭う  優しい言葉には毒がある 夢を求める少年を麻痺させる 追いかけていたものが崩れても 再度新しい夢を描ける強さを  ああ、あとどれくらい夜を越えたら君にたどり着ける? もう純真無垢なあの頃の僕はいない?  汚いものは見飽きたんだ 綺麗なものを見せてよ それは誰も持っていないから 自分で探しに行く  何もかもが輝いている 懐かしい日々 生きることもすがることも ヘタクソな僕  壊れかけた 夢の続き せめてあともう少しだけ 見ていたくて 見せてあげたくて 零れる涙を拭う
Dazzleナイトメアナイトメア咲人咲人僕は我が侭ペシミスト 君は不埒なバプテスト いい子ぶりっこしていても 誰も彼もがアナーキスト  世界が矛盾してるのか 自分が矛盾してるのか 答えなどない問題を 考えるだけ無駄なこと  大人になる前持っていた つまらぬプライド今思い出せ  D・A・Z・Z・L・E 太陽のように D・A・Z・Z・L・E ギラギラしていたい D・A・Z・Z・L・E 捕われる前に 溶ける闇に 向けたmuzzle  舌先絡めて感じ合う 悪くはないだろう ときどきなら  キレイな過去の思い出に いつまでもすがるのは阿呆 目を見開いて前を見て この世の鬼と歩くのさ  浮かれてるように見えていても やるときゃやるのさ コラ、ナメんな  D・A・Z・Z・L・E 君の笑顔が D・A・Z・Z・L・E キラキラしてた D・A・Z・Z・L・E ただそれだけで 僕はrazzle  D・A・Z・Z・L・E 太陽のように D・A・Z・Z・L・E ギラギラしていたい D・A・Z・Z・L・E 知らないうちに 解けるはずさ 難解なpuzzle
Star Spangled Breakerナイトメアナイトメア咲人咲人NIGHTMARE見渡す限りの 海原の果てに 希望をまだ夢見て 僕らはいつでも 高鳴る鼓動を 確かに感じて 想い巡らす  冷たい風も 凍える雨も 消し飛ぶくらいの 熱を持って 己信じ 進めばいい  限りある未来 時間はあまり無い もう振り返らないで この体中に 散りばめたのは 希望と名付けた光 消して絶やさない  僕らは歯車 世界を動かす とても小さくて あまりに弱い  自分は無力と嘆く前に 動き出すことを忘れてないかい 壊れるほど回ればいい  歴史と呼ばれる時間軸で どうせ一瞬で消える運命 光り尽くす星の様に  限りある未来 時間はあまり無い もう振り返らないで この体中に 散りばめたのは 希望と名付けた光 消して絶やさない この身壊れるまで
traumaナイトメアナイトメア咲人咲人呼吸を 深く 繰り返して 心の奥 深く 沈めてゆく 深く深く  今は忘れたくて  瞼の裏に 見える景色 暗く蒼く 続く 遠く遠く  誰もが望む永遠は 次第に削られ 戻らぬ時よ安らかに 安らかに  例えば、真昼の月の様に ゆるりと流れる水の様に  虚しく 響く 音と声と ただ空気を 震う 薄く薄く  表か裏かその顔は 見えることは無く 言葉鋭く突き刺さる 突き刺さる  例えば、冷たい針の様に 静かに心をえぐる様に  満たされないその代わりに ひとつ望むもの 少しばかりの優しさを 優しさを  例えば、微かな風の様に 名も知らぬ星が光る様に  例えば、それを愛と呼ぶなら 私は愛して欲しいー。
D線上のトラジェディナイトメアナイトメア咲人咲人上辺だけを見れば 優しいその姿が脳の奥に 焼き付いて離れない 何も受け入れたくないのに  まとわりつく意図 気付かれない様に千切って  欲望に塗(まみ)れた君 滲む背徳の匂い この身体、心は誰のものでもない 騙される方が悪か 騙す方が悪なのか 正しい答えは見つからないまま  今のまま進めば 君を救うことは出来ないけど 変えようとしたとて きっと何一つ伝わらない  言いたい言葉が 面白い様に出てこない  醒めない夢を見たいと 願うことはそんなにも 愚かしいこととは 信じたくはない 諦め促す合図 見据える野心の目(アイズ) 何もかも全て 壊してやろうか  微睡(まどろ)む景色を 錆び付いた釘で切り裂け  見えるモノだけが真実? 見抜けないならそれまで 言葉の裏 真意を 問うても無駄だろう 悪魔は素顔を隠し 天使の仮面(マスク)を被る 彼の罪 刻んだ遺伝子の記憶 繰り返して  Tu es peut-etre belle, mais ton coeur est noir. Je prie pour qu'il devienne pur comme le ciel nocturne. Mais je pense que c'est impossible. Le coeur des hommes est fugace.  今は全てを忘れて 子供の様に眠ろう 目覚めれば消える 悪い夢ならば…
a:FANTASIAナイトメアナイトメア咲人咲人ナイトメア時代(とき)はある種のヒドい混沌(カオス)の中 腐ってゆくだけ 力によって創られた偶像(アイドル) 全てはまやかし  歪みきった音色 棘のような言葉 武器はそれのみ 我が名は自称少年テロリスト  世渡り上手の現代の鬼は 上手に肥えてく いつまでも過去の遺物に縛られ 惚けた賢者よ  惑わされないで その目で見据えて ただの塵屑(ゴミクズ)さ  そして君に 君に伝えたい 何も 何も怖くはない 本当の意味が 意味が伝わる様に 今は 今は耐えるとき  誰かは言うだろう “夢物語”と それでももがき続けて 幻想の中で  惑わされないで その目で見据えて ただの塵屑(ゴミクズ)さ  その瞳に 瞳に映るものは 飾り飾りに飾られた 幻想の舞台(ステージ)で 舞台(ステージ)で舞い踊る fake star, fake star. I don't accept you.  この世は半分 嘘で造られる 何も知らなきゃ幸せ それじゃただの莫迦  そして君に 君に伝えたい 何も 何も怖くはない 本当の意味が 意味が伝わる様に 今は 今は耐えるとき  真実というものは いつもねじ曲がる それでももがき続けて 幻想の中で  歪みきった音色 棘のような言葉 武器はそれのみ 我が名は自称少年テロリスト
ジャイアニズム天ナイトメアナイトメア咲人咲人ナイトメア傷ついた心 傷ついた体 誰のために 何のために この身を捧げた?  痛みに 裂かれて 目の前も見えない  嘘が罷(まか)り通る 表面上素敵な世界 すべて信じたなら 惨めな雨が降り注ぐ 提供されたリアル  正しさもあれば 誤りもあるさ 俺がおかしい? 目に映るは 後者のほうだけ  大体 茶番さ 碌なもんじゃねえ  きらびやかな道を 叱正(しっせい)を求めないままで 歩き続けるなら 汚れた色彩に染まる  神と呼ばれる貴方よ 罰を与えてくれていい 嗤(わら)えてくるような過ちを 毒の歌で飾ろう  己のみの正義 溢れ出す究極のイズム それを手にしたなら この世に怖いものは無い 「生涯皆殺し」だ  天に昇るような 歪んだ旋律今響け 心のない者よ この詩(うた)の意味がわかるか?  声はいつしか消えゆく やがて死を迎えるだろう ならばせめてもの餞(はなむけ)に 毒の歌を贈ろう
ジャイアニズム誤ナイトメアナイトメアYOMI咲人ナイトメアmind fueled seed boat 自由を求めし者 変わり果てて He lose naked youth mal 理想を追いし者に憧れていた  息の緒が止まるようなメランコリー ただ求める事だけに夢中で  ギタギタに切りきざんだ 全部何もかも棄て 今渦巻くアレグロの波にのり 何処まで なりあがるのか 欲望さらけ出して…ありのままの姿で  傷つけ傷ついていた 過去の精神を棄て つみかさねた誤ちをうけいれた 新たに生まれ変わる時 希望を胸に抱きしめ…それでもまた「誤」で  生きのこる為に己を偽り 神の下ひざまずいていた  舞い散る失望 壊れおちそうなこの船にゆられ 比類なきユメ あるべき姿を見失っていた
ジャイアニズム死ナイトメアナイトメアYOMI咲人ナイトメア求めていた 神の力を MIGHT AS WELL GO TO HELL 生と死の狭間にしか無い MIGHT AS WELL GO TO HELL 一握りの者しか 掴めない 並大抵の気持ちじゃ手に入らない  染み付いて剥がれない雑念が Ah-  壊れてゆく この姿 見えてるか? 離れてゆく 精神の声 死に場所はけして此処では無い  DAMN YOU! 闇に細く光る蜘蛛の糸が 垂れ下がった DAMN YOU! そこに群がる者蹴落としても 天を目指せ  COME SHAKE YOUR FUCKIN' HEAD  取り払え 非情なほどに MIGHT AS WELL GO TO HELL  全てねじ伏せたくて たまらない 嫌われようが全然 かまわない  悔しさと憎しみを糧にして Ah-  この命が 消えるまで あきらめない この想いは変わりはしない 強き信念が闇を裂く 壊れてゆく この姿 見えてるか? 離れてゆく 精神の声 死に場所はけして此処では無い
ジャイアニズム痛~生涯皆殺し~ナイトメアナイトメアYOMI咲人「罵倒」浴びせるあなたに もっと もっと もっと 「豪欲」満たされはしない おぼれ おぼれ おぼれ 「絶美」もっと美しく 赤に 赤に 赤に 「自傷」このままずっと ずっと ずっと  →[MAD]→[Burst]  「罵倒」浴びせるあなたに もっと もっと もっと 「豪欲」満たされはしない おぼれ おぼれ 「絶美」もっと美しく 赤に まっかに 赤に 「自傷」このままずっと ずっと ずっと  生涯皆殺しの精神で 邪魔するヤツは玉砕 どれだけ人を傷つけても 我が道を歩んで  果てしない渦に飲み込まれたようで 不安と恐怖の快楽に溺れてゆくの…
Rem_ナイトメアナイトメア咲人咲人ナイトメア突き抜けるような青空を キャンバスにして君を描いている 翼を広げ飛ぶ鳥よ 風切羽だけくれないかい  I SAVE YOU, & YOU SAVE ME 理想は遥か遠く 叶わない願いが多すぎる RemEMVER YOU, RemEMBER YOU 君を忘れないから 怖がらなくていいよ  ずっと ずっと それを言葉にして 言えないまま  どこかに残る傷跡は 後悔などと違うかもしれない 朝目覚めても消えないよ 落ち葉のように積もっていく  「愛してる」って言うくせに 嘘が溢れている そんなこの世界の行方を 君と そう君と 見てみたいと思ったんだ 浅い眠りの中  汚れないまま風に乗って 君に届け  きっと きっと いつか言えるだろう この想い  IF I SAVE YOU, & YOU SAVE ME もしも叶うのなら 思い残すことは無いだろう RemEMBER ME, RemEMBER ME 僕を忘れないで それで救われるよ  きっと きっと いつか癒えるだろう この心も
ParadeナイトメアナイトメアRUKA咲人仄暗い路地を照らす それは希望への送り火か 炎に魅せられてただ続く 絶望の葬列か  何もかも嘘になって 悲しく空が染まって 壊れゆくキミは言った 「行こう」  永い闇の末に起こる争乱 ほら 人が錯乱の世に散った 嗚呼 私はどちらか  黒きを貫き通すことが最上の誇りで 黒きが白へ変わるのならば 哀れな道化師だろう  何もかも嘘になって 悲しく空が染まって 引き連れた群れに言った 「行こう」  永い闇の末に起こる争乱 ほら 人が桜の様に散った 嗚呼 綺麗だ  全てが灰に変わった街に立って天を睨んで この手に刻まれた数々の憂いと共に歩き始める 新たな闇へ
Can you do it?ナイトメアナイトメア咲人咲人誰もかれもが 流されてゆく 狂った世界で 自分自身の 意思を持たなきゃ 埋もれてゆくだけ Show your face  偽りを含んでも光は光 Majority 真実を潜めていても闇は闇 Minority 正義の定義? みんな違うだろ? 真実の価値はないの?  明日になれば 何かが変わる それは間違いさ 今すぐやらなきゃ 何も変わらない その心を武器に Don't you?  もう迷えない もう止まれない 時は過ぎ去ってゆく もう迷わない もう止まらない 揺るがない意思を Survivor  言葉を交わしても意味が消える Difficulty なす術も無いままに生まれてゆく Discrepancy 「弱者の肉は 強者の糧に」 そんな言葉覆せ  一体今まで 悔し涙をどれだけ流した? 悲しむことも 悪くはないよ 涙を力に Can't You?  もう迷えない もう止まれない 時は過ぎ去ってゆく もう迷わない もう止まらない 揺るがない意思を Survivor  想いがあるなら 叶えてみせろ 君はきっと輝ける  いつになっても 忘れないでよ 今までの君を もしも何かに 負けそうなときは この歌を胸に For you  もう迷えない もう止まれない 時は過ぎ去ってゆく もう迷わない もう止まらない 揺るがない意思を  ねえ届いてる? ねえ聞こえてる? 心が放った声 もう迷わない もう大丈夫 揺るがない意思を Survivor
Cynical Re:actorナイトメアナイトメア咲人咲人ああ、どうすればいい?戻れない5分前(かこ)。 もう僕の声は届かないだろう。  I'm sick and tired of you. I'm tired of your indecisive ways. You're a waste of time for me…Can't you see that? I know I said things that I didn't mean to say…, but I truly love you. Love is everything, you know. But,it's all over now…You understand, don't you?  「愛が全て」そう言って君は無邪気に笑った。 言葉通りの君など、いない  ねえ、どうすればいい?壊れそうなんだ。 そう、僕はきっと、君を許せない。  You know, honey? He does many things for me…more than you'll ever. I know you gave me lots of precious memories, …but I know he is the one. You still see me sometimes, you know? I don't think I get over you,and I might not get along with him in the future…you never know.  綺麗な言葉に踊らされて沈んだ。 誰が悪いとかそういう問題じゃない。  聞こえるかい?聞こえるかい?心が崩れる音。 今では、見たくない、見たくない、君の上っ面を。 全部嘘だろ?  愛じゃ救えないものだってこの世には溢れるほどある。 君にもらった言葉はもう、殻だけになった。  今でも君はシニカルなピエロと仲良しかな? そんなのどうでもいい、どうでもいい。 矛盾の渦に酔って吐きそう。  君の顔、君の声、忘れられないのが悲しい。 僕はきっと、これからも、孤独なペシミストさ。 言葉にならない。  1、2、3、4、5、6…13…18…、25。嘘の数。 君に名前を付けてやろう。 そう、言うなれば、シニカル・リアクター。
ジャイアニズム究ナイトメアナイトメアYOMI咲人さあ目覚めろ 反撃の時は今 そう立ち上がり 世界を塗り変えよう  もう周りの 声に流されないで そう感じて 自分の本当の声を  天武の才能欲して 強さに渇望(コガレ)た少年  九つの想いを胸に刻もう 今君が迷わないように 目の前にもう見えているんだろ 究極な姿が  さあ高めろ 心のモチベーション そう純粋に ただひたすらに熱く  Raise my hands, raise your hands Right NOW Raise my voice, raise your voice Right NOW  天武の才能欲して 強さに渇望(コガレ)た少年  限界などない  九つの想いを胸に刻もう 今君が迷わないように 目の前にもう見えているんだろ 究極な姿が
シンプライフナイトメアナイトメア咲人咲人太陽が 空に上り 物語が 今日も始まる 晴れの日でも 雨の日でも どんな時も きっと変わらない  さっきまで 笑い合った人が そっとその灯を消した こうして終わって行くのかな 教えて  何気ない日々に 幸せを感じることが出来るなら このまま シンプルに 生きて行くのも 悪くない  いつも いつも 求めるけど 欲しいものは あまり見つからない  ずっと前 神話の時代から 語られる言葉より 素顔の 飾らないメロディ 聴かせて  太陽が沈む その色が 心に沁みる 切なくて 涙が 心から 溢れてきそう  何気ない日々に 幸せを感じることが 出来るなら このまま シンプルに 生きて行くのも 悪くない  夜が明ける 君のとなり 目が覚めたら 何を話そう
クロニクルナイトメアナイトメア咲人咲人全てが始まる前 記憶の彼方 身体が感じた 微かな鼓動  ここから先に行けば もう戻れない 眩しい光と 冷たい風と  ああ、何故だろう“迷いは無い”そういうわけじゃない 独りじゃないならどんな障害も 乗り越えられると思った  本当は今にも潰されそうだよ 僕は強くない いつも怯えて震える僕に 一筋の光と勇気を  傷つけ傷つけられ 切なさ溢れ 見失う怖さをいつも感じる  ああ、何度も同じような過ちを冒した 自分の弱さと愚かさに泣いて 逃げ出そうと思ったけど  あのとき全てを投げ出していたら 今の僕は無い あらゆることが きっと必然 意味の無いものなど無いさ  ああ、どうにかこの場所に歩いて来れたから 不安な未来にも光を感じる これからもずっと−緒に  もがいてももがいても消えない不安を消してくれた君  そう君にその昔教えられたこと 僕は僕でいい 信じるという言葉の意味が わかった気がするんだ  この先もずっと続いて行くだろう 僕らのストーリー 忘れたくない想いを抱いて言うよ 僕の世界の 全てに「アリガトウ」を
NAKED LOVEナイトメアナイトメアYOMI咲人ナイトメア終わる事も無く続く 創世の日々は今も 現代に受け継がれている 真実の愛  DO YOU REALLY NEED IT BABY? CAN YOU TELL IT'S FROM YOUR MIND?  初めて感じていた  DO YOU REALLY NEED IT BABY? CAN YOU TELL IT'S FROM YOUR MIND?  幸福という気持ち  温もりも知らないまま 心の殻に篭る そんな自分を暖め 抱きしめていた  DO YOU REALLY NEED IT BABY? CAN YOU TELL IT'S FROM YOUR MIND?  精神の奥深く  DO YOU REALLY NEED IT BABY? CAN YOU TELL IT'S FROM YOUR MIND?  変わり始めている   AH-二人の身体 今 お互い求めて地球を震わせた NAKED LOVE  孤独な旅の途中で 置き忘れてた感情  乾ききったこの身体を潤している  DO YOU REALLY NEED IT BABY? CAN YOU TELL IT'S FROM YOUR MIND?  枯れ果てた大地は  DO YOU REALLY NEED IT BABY? CAN YOU TELL IT'S FROM YOUR MIND?  色彩を取り戻す   AH-KISSを交わして さあ 全てを脱ぎ捨て心をかよわせよう NAKED LOVE  果てしなく長い時間 優しく照らしてくれる 宇宙の上の月はそっと 見守り続けている   AH-二人の愛は 今 お互い求めて地球を震わせた NAKED LOVE AH-広い世界で そう 愛した記憶を未来に繋げよう NAKED LOVE
邂逅カタルシスナイトメアナイトメア咲人咲人幾多の時を重ね いくらか大人になった 知らずに増えていった 僕の落とし物  少しずつ 熱を帯びる 空気の粒 瞼を閉じて そっと  蒼い夏の空を思い出せば 僕の横、すぐ側に君がいた 今より少し短い髪と 無邪気そうな笑顔で  真上に浮かぶ太陽 むせ返る砂の匂い 全てが懐かしさに 溢れて見える  陽炎に 揺らいでいる 遠い景色 きっと変わらず 今も  僅か濁った胸の真ん中に 痛いほど降り注ぐ蝉時雨 変わりゆくもの 変わらないもの 僕は何を選んだ?  重ねた日々の隙間で 零れ落ちた何か それを埋められるものを 君が知っている気がして  空の色 樹々の緑 乾いた風 感じるたびに思う  幼い君が望んだ未来の自分に 果たして僕はなれているのかな 少し不安で 怖くなるけど 悲しませたくはないよ  戻りたいと願うこの気持ちは 今を生き抜くためのカタルシス 何かに迷い 疲れたときは 君のことを思い出そう
ジャイアニズム罰ナイトメアナイトメアYOMI咲人止まらない連鎖 もう抜け出せない 響く 溜め息だけが 苦しい想いを無くした時に 下される事になる「罰」  互いに貶して貶されて 小さい権力奪い合って 醜い姿曝け出す 愁い 協調性など見えない雑踏 歯車噛み合うはず無いと 社会は狂い始めている もう  変わり果てた姿....loop voided  飛び交った邪心に 惑わされて 「楽」を選び続ける 知らないうちに何かを失い 報いを受ける事になろう  周りの顔を窺って 自分の気持ち伝えれず 心でもがいている ある人は周り気にせずに 相手の想い受け入れず 己のエゴ突き通す  変わり果てた姿 汚れ朽ちた精神....loop voided  Let go, cut it out. Fuckin' complain!  揺るがない答え胸に携え 生きてゆくだけでいい 他人より自分がどう在るべきか見定めたほうがいい  止まらない連鎖 もう抜け出せない 響く 溜め息だけが 苦しい想いを無くした時に 下される事になる「罰」
メビウスの憂鬱ナイトメアナイトメア咲人咲人ナイトメア何もかも忘れてしまおう 網の目に絡まる想いを 足下を見下ろしてばかり そんな夜また思い返す  いつまで経ってもキミのシャドウは鮮やかに 網膜に残り 壊れたデータの海の底にサルベージ 探して  あの日キミはボクの前にふいに現れた その瞬間は久遠に 電子の世界 現実じゃない恋に捕われて 胸を掻き乱す  あれからどれくらいの時を失っただろう これで最後 キミを探すのは これが最後 ボクの旅は終わる?  何度も 何度も 現実を見ようとして デリートに触れる けれども けれども かすめる記憶の魅惑 今では  きっとキミはボクのことは忘れたのでしょう なんとなく解ってるけど 認めたくない 不確定の愛 やはり変われない このまま  キミがイヴでボクがアダム 楽園はどこに? 歪み始めてるココロが 廻り出した きっとすぐにボクは還るでしょう 此の身のすべてを蝕む場所へ
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
叙情的に過ぎた時間と不確定な未来へのレクイエムナイトメアナイトメア咲人咲人眠れない夜にひとり 何気なく 手にとった本に綴る 言の葉を  「齷齪(あくせく)生きても 何もしなくても 誰にでも同じ そう、死はやってくる」  色彩(いろ)を亡くす街路樹に 秋の風 思い返せばいつでも 同じ顔  いつしか僕らも 大人になってた あの日の過ち 数えても  重ねた時間は 今ではあまりにも長い 生まれたばかりの 子供も大きくなる頃 あの頃僕らは 見えない光を感じて 自分が何かになれると 信じきっていた  夜の向こう いつもと変わらない日々 声に気付かずに どこにも無い答え探して  その胸の奥の深くに 灯(あか)りのない部屋 星を散りばめて 綺麗な夜空になればいい  僕たちはきっと 幾つも過ちを重ね 涙を流して悔やんで 強くなるのだろう 心が痛くて 苦しくて 逃げ出したくても 悩むことはない それがいつか道しるべとなるから
レゾンデートルナイトメアナイトメア咲人咲人Ah 幾つもの夜を越えて 凍った夢と 消えゆく涙 Warm me, Warm me, Wrap me  一度全てを忘れたはずなのに 人を愛せない此の身が憎い  どこまで歩いても終わりが見えない 過去の記憶を道連れに 此の身は何色に染まりゆくのだろう 答えを探している  もう 戻れない 決別の日 深く根ざした 傷は消えない Hide it, Hide it, Hide me  両手に持ちきれないほどの星屑 ひとつ、またひとつ宙に返して  弱くて惨めな自分はあの頃 何も知らずに生きていた それでも いつでも 明日を夢見ては 指折り数えていた  生きる意味など 知らないままでいい いつか笑える日が来るのならば  あの日、貴方の言葉ひとつで 強くなれる気がしたよ 「何も変わらないで 今のままでいい」と  今でも心のどこかに 貴方がいるから 迷わずに歩いて行ける 終わりが見えなくてもいいと思えたよ 旅ゆくエトランジェ 答えは知らなくていい
縷々~lulu~ナイトメアナイトメア柩・咲人咲人ナイトメア蒼い夜に浮かぶ 星が問いかける 「どうしてキミは いつも寂しそうな顔で笑うの?」  僕の 無力さに 泣きたくなるけど 胸に 心に 翼はあるよ  瞼を閉じれば 見えてくるだろう 風通り行く街 やわらかな風に この身まかせて ララルラルラ…  そっと 優しく 今を過去へ変えてゆく 時間(とき)はいつか終わりを迎えてしまうのだろう  僕は この僕を 愛せるかな 人を この星を 愛せるかな  終わらない夢を 煌めく日々を 願う、祈る、強く 朝日差す部屋で 意識を綴る ララルラルラ…
Morphoナイトメアナイトメア咲人咲人ナイトメア行くあての無い 旅に出るような日々 見せかけばかり 飾りに飾られた この街で 影も形も無いのに 胸で掴む何かがあるでしょう? 青い翅を持った蝶が今 目の前を通り空に昇った たったそれだけ 何気ない日常の 情景 何も意味を持っていないような ことにもヒントが隠されている 見つけられれば 何かが変わるはず  人を傷つけ 傷つけられていた そう 嘘をこぼして 身を守ろうとした あの頃は  いつも歩調を合わせて 合わない型に自分を押し込めてた  辛い気持ちばかりがあふれて 怖くてだんだん動けなくなる 泣きたいほどに 押し込めていたものは もう アルバムにそっとしまっておこう 今は新しい景色を探そう 同じ写真の 焼き直しはいらない 誰かを傷つけたくないから 何もかも心にしまい込んだ それでは何も 変わらないのはわかってる でも 頭じゃわかっているんだけど 思うように体が動かない そんな自分が好きになれなかった  明日の明日もその明日も 同じ日々の繰り返しだなんて つまらないだろう 生きる意味が見えない ねえ ありふれて呆れてしまいそうな 言葉の綴りは好きじゃないけど ここに置いておくよ 必要になるときがあるから
ジャイアニズム叱ナイトメアナイトメアYOMI・咲人咲人ナイトメア異色異質の姿を今此処でさらけ出して 世界で唯一無二の存在に  所詮己を持たない奴らばかりが集まる 今目覚めればまだ間に合うはず  何を想い 何を求める  断行的精神 胸に秘め 起こりうる必然を凌駕できる その自尊心を掲げろ  些細な事にも翻弄されるな どんな罵声をあびても心に迷いは無い 悔しい感情握りしめ明日への力に  自分自身の覚悟と誠意を示し続ける 想い描いた意思を貫いて  募る怒り 胸に抱いて  忘却の果て この地に名を刻め  断行的精神 胸に秘め 起こりうる必然を凌駕できる その自尊心を掲げろ  「我論、存外に俗界の狂妄」
crevasseナイトメアナイトメアYOMI咲人ナイトメア手を伸ばせば君がいた まだ心に君がいた  何故別れを告げたのか 今でもまだわからずに  世界の果てで想い馳せる 色の無い景色に 君をかさねて 時の涙が潤してゆく 何もなかったように過ごせる ただそれは忘れたわけじゃない 蘇るその色彩  手を伸ばせば君がいた まだ心に君がいた  過ごした日々を少しずつ 穏やかな陽射しが照らし始める  時の涙が潤してゆく 何もなかったように過ごせる 時の涙が花を咲かせて 全て綺麗な思い出となる あの陽射しは花の色を写し また君がはっきり見える
BOYS BE SUSPICIOUSナイトメアナイトメア咲人咲人ナイトメア少年がひとり 感じた歪み この世の素顔を知る 「みんな死に始めた…」 高鳴りの鼓動 それなりの行動 曇りない明日のために 握りしめたナイフ  それが合図(シグナル)  「僕はそう、無様な独り歩きのカメレオン。 周りのカラーに染まる虚しさを知った」  現代の表情=模倣の現状 ↓ 暗黙→デフォルト乱用スタンダード ↓ 大量発生エピゴーネン  そんな機構(システム)  「僕にだって何か出来ることがあるはずだ。 トリカゴの中で死ぬのだけは嫌だから」  「何かひとつだけ望めるものがあるなら、 僕が誰なのかその答えを知りたいよ」  少年はずっと 震える手を握りしめ まだ見ぬ何かを 掴もうともがいている ここから始まるジュブナイル
18歳ナイトメアナイトメアYOMI咲人ナイトメア大人たちが決めた規則に 身動きすら取れずに 悔しさと空しさだけが 胸にこみ上がった 何時だって不安は消えずに 夢を追いかけている 空白の未来は果てなく 孤独と揺れながら  曖昧な自由に抱かれて 進むこの道を 不確かな明日を信じた 何も知らずに  仲間と共に輝ける 場所へ走れるはずさ あこがれていた素晴らしい 景色きっとこの手に だけど自分に正直に 生きるのは難しい どんな生涯も乗り越える 強さが足りなくて 別れが君に訪れても 独りじゃないから 約束だけは忘れないで 明日を夢見て  溢れ出るこの想い 止まらない気持ち信じて  二度と戻らない瞬間に 後悔しないように 今できる事の全てを 解き放っていこう 強く願えば願うほど 夢に近づけるから 誰にも負けないくらいに 夢を想像(イメージ)して  曖昧な自由に抱かれて 進むこの道を 不確かな明日を信じた 迷う事無く  溢れ出るこの想い 止まらない鼓動感じて 幾年も時は過ぎ 流れても忘れはしない 変わらない夢 抱き続けて
Aliceナイトメアナイトメア咲人咲人ナイトメアapterous ANGEL 不安定なそのままで apterous ANGEL 心で叫んだ apterous ANGEL 言葉の意味など 空しく空に消えゆく  truehearted LIAR 止まらない欲に truehearted LIAR 埋もれたものほど truehearted LIAR 哀れに映るね 悲しい色に染まって  鏡に映った 表情無き顔  failing IRONY ひとつの器に failing IRONY ふたつの感情 failing IRONY 相容れないもの こぼれ落ちそうなほどに  頭駆け巡る 双子の思案  限りなく深く せめぎあい 溶け出したキミは 時計を追いかけ 穴の中 迷い込んだまま  抜け出せないアリス  ジキルかハイドか 踊るヘテロカリオン 道化とカリスマ 共に  genuine CRAZINESS 今まさにキミは genuine CRAZINESS 矛盾の最中で genuine CRAZINESS 存在の意味を 己に問いただしてる  blustery EGO 終わりの見えない blustery EGO 悪夢などは無い blustery EGO 決まりきったこと  明けない夜もまた無い  陰る色彩の向こう側へ  渦巻く感情 混ざらない それぞれの想いは 僅かに感じた シンクロを 認めたくないだけ  どれだけ否定しても 変わらないね 現実はひとつ 存在の理由を 活かす術を 見つけ出せるなら  過去は忘れたい
アルミナGOLD LYLICナイトメアGOLD LYLICナイトメア咲人咲人流れる時間の中瞬く刹那的煌きを この世の記憶に刻むため 歩き続けるBeliever  誰にも見れないユメを見て 要らないものは全て捨てた ゆずれない想い この胸に宿して  まだ現実(リアル)と理想(イデアル)の狭間にいて 犠牲の枷に足をとられても 溢れる衝動押さえきれない 強く求める心があるから  「偽り」「恐れ」「虚飾」「憂い」 様々なネガティブに とらわれるほど弱くはない 孤独も知らぬtrickster  夜空を突き刺すビルの群れ 星など見えない宙見上げ 「迷いはないか」と 自分に問いかける  この街中溢れるモノにまみれ うつつを抜かすようなことは無い 未来へと繋がる道の果てで この手に掴むものを見たいから  瞼を閉じ意識の海に浮かんで 思い描く 理想を手にするその日を  限りある「生」をこの世に受け 枯れゆくだけは愚かに等しい 他の誰もが持ち得ないもの 「自分自身」という名の結晶へ  キレイゴトを突き通すこと いつか真実へ変わる 頑に信じ続けたい It's just my faith. The absolute truth.  流れる時間の中瞬く 刹那的煌きを この世の記憶に刻むため 歩き続けるBeliever
Fly me to the ZenithナイトメアナイトメアYOMI咲人遥か空に浮かぶ夢の楽園 誰も知らない雲の上  「一緒に行こう」と、約束したのに…  想い出だけでも君と居れたなら この痛みは消えるのに  そう夢の中で僕は君に手を伸ばして 二人であの空の上まで飛んでゆく 世界でたった一つの「愛」を君に… 色褪せることのない宝物  君の香りも忘れてしまいそう…  想い出だけでも君と居れたなら この痛みは消えるのに  そう夢の中で僕は君に手を伸ばして 二人であの空の上まで飛んでゆく 世界でたった一つの「唄」を君に… 色褪せることのない宝物  ずっと、ずっと、いつまでも… 君の事を忘れはしないよ とても綺麗な星になってた君は 僕の胸の中で輝き続けて…
自傷(少年テロリスト)ナイトメアナイトメアYOMI・瑠樺咲人拝啓 僕の中に眠るもう一人 テロリストのボク 僕にはもうどうにもならない 月に変わっておしおきしてちょ いつも×5エリート意識のファシスト達は 無抵抗の僕を潰す アウアウアウアウ  Jesus deep sin  性的サディズムの僕は ネットで出会った君を道具に 毎晩毎晩ストレスをはきかけることでしょう 愛して愛して愛しきれません 憎んで憎んで憎みきれません 君の胸に4センチの穴をあけたい  Jesus deep sin 研ぎ澄まされた ネクロフィリアが巣喰う 灰色の精神 ゴッドモードの僕にはもう コピーキャットは必要ない  終幕に震えても 嘆きの声は届かない 最後の晩餐は キミを「食」して
真実の花ナイトメアナイトメアYOMI咲人冷たくて凍えそうな 荒れ果てた この大地 季節は過ぎてゆくのに まだ春は来なくて…  昔の思いは今も変わらないで 私の中にまだあった  何時の日にか忘却の大地に沢山の花を咲かせられると… そう信じてる  今はただじっと土の下で眠り ずっとしずかに春を待って 何時の日にか忘却の大地に沢山の花を咲かせられると…  明日を信じて…  春は遠すぎて…  たとえ少しでも 花咲ける時がくるなら 夢は枯れない
惰性ブギーナイトメアナイトメア咲人咲人偶然にすぎない事が 脳裏に焼き付く意識 ウインドウに映る姿が 心を射抜いた 溢れる情報の波の 隙間に見つけた愛は 時間の共有・言葉の供給だけなのに  胸の奥の痛みが どれほどか伝えたい 0と1で出来た薔薇を 今すぐキミに届けよう この想いを共にして  あまりにキレイな夢を観て 現実など忘れてしまった 仮想世界に生きる者の 環状感傷堂々巡り どこまで 回り続けるのだろう  キミハドコキ身は何処キミ羽ド来機魅派℃こ 君刃奴ko気味はど子きmIハ何所君はどこ?  途切れる糸と共に 消えてゆくプロトコル キミの言葉を保存した 容量だけの悲しみが 溢れ出し心を濡らす  あまりにキレイな夢を観て 現実など忘れてしまった 仮想世界に生きる者の 環状感傷堂々巡り 止めても また繰り返す  キレイゴトな台詞を並べ 刹那の愛情求める 張り巡らされた網の中 不特定多数の欲望 言葉の意味は無に等しい
月の光、うつつの夢ナイトメアナイトメアYOMI咲人時間に身を任せながら追憶の糸を辿る  肌寒い風が吹く季節は寂しさが溢れ出し胸を焦がす  滲み霞む君の姿が 闇に消えてしまわないように 月よ光 もっと輝き 照らして  頬をつたうその涙は「時」を越えて零れ落ちる  想いを寄せ合う日々を振り返り君を辿る  星屑の海の下願った 悲しみの欠片舞い散る  遠く遠く 離れていても 同じ月が見えるはずだから 心だけは君の隣に居させて  滲み霞む君の姿が 闇に消えてしまわないように 月よ光 もっと輝き 照らして  君を探し求め続け 遥か「時」の旅路を歩む 出会いと別れの螺旋を越える 想いを遂げるために
ナイトメアナイトメアYOMI咲人変わり果てていた貴方の側で 悩み苦しんで流した涙 傷つけたくない大事な物を 心の天秤 揺れが止まずに  暮れる空は 何時でもとても美しく その幻想に惑わされてゆく  茜色に染まり 惑わされて 心揺れぬように 心の無いこの街に 別れを告げ 生まれ変わりたい  ユラリ揺られてる 夕闇の中で 眠らない 眠れないままで ユラリ揺られてる 曖昧な気持ち 気付かないふりをした想い  何気なく胸の中 住みついた物の 虜になり狂い続けたい  AH 夕暮れがまた茜色に 染まると思い出す 届かない空 一人ずっと見上げる 虚しさ溢れ出す  ユラリ揺られてる 夕闇の中で 眠らない 眠れないままで ユラリ揺られてる 曖昧な気持ち 気付かないふりをした想い
OverナイトメアナイトメアYOMI咲人小さい頃と同じ この空の下で その雲は何処へゆく あの風にのせて もう一度空へ  ただ過ぎてゆく この時間が この身体をすり抜けていった  掴みに行こうすぐに そこにある夢を 逃がさぬように  このままずっとこの気持ちは 守り続けていたい 僕が僕でいる為に大切な事 小さな夢を 離さないで  空に手を伸ばし まだ見えない星を 誰でも飛べるから 何時でも 「夢」を追い掛けて そう死ぬまでずっと この想いよ 空を越えてゆけ  二人でその星を見つめてる 「いつかは僕がきっと 広いあの空の向こうまで 見させてあげるから...」  空に手を伸ばし まだ見えない星を 誰でも飛べるから 何時までも  「夢」を追い掛けて そう死ぬまでずっと この想いよ 空を越えてゆけ 空に手を伸ばし まだ見えない星を 誰でも飛べるから 永遠に空を  自分の為に夢に向かって 君だけの為に夢を叶えたくて 「星」を追い掛けて 愛しい君と夢 失わぬように この手で掴んで離さない
まほらナイトメアナイトメア咲人咲人ここから先に歩む道のり 君の影は見えない 時の流れは 無情さと共に  心に空いた穴の数はもう 数えきれないほどに ゆるり降る夜に 不条理が覗く  どこにでもありふれた普通の花が 開かないこともあって 世界でひとり残されたような 孤独に抱かれる  何度も声が枯れてしまうほど 泣き崩れた日々 今はその意味が わかる気がするよ  声にならない君の「サヨナラ」 どうにもならないこと せめて夢で会えたらどれほどだろう 悲しき想望  最期 最期 君が君の替わりに残したものが 大切な何かを教えてくれた どうか どうか この想いが 旅立つ君へと届きますように  雨降る街の片隅 誰も知らない物語
ネオテニーナイトメアナイトメア咲人咲人乾いた風の中 灰色(グレイ)の群れに 意味など知らぬまま ただ流され いつか描いた 理想 夢幻 ここに残るは『噫無情(ミゼラブル)』  夢は理想的(ユメ)じゃないとか 冷めた世界で 何が大切なのか 見えない  心に宿る 誰もが持つ宝石(ジュエル) 無くさないように 忘れないように  「生きることは何か」と思い疲れて 歩き方を忘れた 大人へ  思い出せるかい? 無邪気さが溢れたあの日の君は 輝いていた  心に宿る 誰もが持つ宝石(ジュエル) 無くさないように 覚えていて  過ぎゆく時の中へ イラナイモノだけ置いてゆこう
雪葬ナイトメアナイトメアYOMI咲人今手のひらに舞いおちた粉雪 冷たく震えてた身体をそっとあたためた  君がくれた日々と共に 幻を見続けている 確かな時 色褪せない蘇る記憶  君に逢いたくて今も逢いたくて眠れずに 光る街並と君が溶けていく 雪のように  今手のひらに降り注いだ光は 全てを奪い去り 深く胸を傷つけた  憶えている?あの約束 二人誓い合った未来 目を閉じれば浮かんでくる幸せな日々  君に逢いたくて今も逢いたくて眠れずに 季節が変わっても溶けることのない 僕の想い  たくさんの優しさを残し去ってゆく 大切な君へと続く空見上げ 戻らない君の帰りを待っていた いつまでも
ジャイアニズム碌ナイトメアナイトメアYOMI咲人闇の中で闇に溶けた深紅の夢 死んだ街で死んだ精神取り戻せず  この血が泣いている 鼓動が鳴り響く 孤独を吐き出して 声を枯らして  手に握りしめるもの それは明日を照らす 太陽を手に入れるため 犠牲も厭わない  今以上の地位を 今以上の名誉を 今以上の富を 今以上悲しみ 今以上苦しみ 今以上輝く  red mono, violet mono, mind mono, more red mono. ずっと揺るがない ずっと変わらない  蓋愛戒無 自由を抱いて 奪ってみせる 命けずって 昇りつめたい  この血が泣いている 鼓動が鳴り響く 孤独を吐き出して 声をからして  心に宿る炎 全て焼き尽くして 誰にも邪魔させない 絶対的な力を  手に握りしめるもの それは明日を照らす 太陽を手に入れるため 犠牲も厭わない
燻-くゆる-ナイトメアナイトメア咲人咲人汚れきってしまう前に とりとめもない絵空の話にさえ 夢をリアルに描いた 己を取り戻す合図  虚構で飾りあげられた 偶像の類のハリコのトラに 熱を上げた稚拙さの 有意義を形づくるさ  一切の吏才脳 優ることを忘る 異端感情増加 消して  帰りたい 帰れない 穢れなきセピア 聢と見つめ直せと 叫ぶ微かな声  深層潜む情想の 声に耳を澄まし 初期衝動を どうか忘れないで  元来持つ蓋然性 まだ僅かに残る 理想問う舞い放散 決して  足首に絡まる 現状(イマ)を振り切って 歩き出す彼方へ 意思は移りゆく  概念潰乱才貌
邪神ト薔薇ナイトメアナイトメアRUKA咲人小さな想いが 何かを募らせ 芽生える悪意を 抑えられずに  [キミの精神の果てが見たい]と 邪神は甘く優しく囁いた  信じあえずに 愚力振りかざす 今 枯れた視界を 鮮やかに染めていた  いつから忘れた? 誰かを想うこと 小さな世界で 壊しあうだけ  希望に溢れた未来などなく 邪神が創造る破壊に身体を寄せた  透明故に 色彩を拒めずに 咲いたその華 邪心ト薔薇が  信じあえずに 愚力振りかざす 今 揺れる世界は 僕等を嘆いた  気付けば自分が誰なのか 忘れて現在も解らずに 崩れた自我を覆う闇は 静かに微笑っている  いつから忘れた? 誰かを想うこと 断たれたココロは 繋がることはない
livEVILナイトメアナイトメアYOMI咲人ナイトメアあの輝く時間 白く澄んだあの場所 この手に今取り戻す時さ  命の鼓動が鳴り続けて 孤独に立つ意志を胸に刻んだ  光る空に浮かんだ霧が 生み出した黒い影 君の心に芽生え始めた小さな弱さが  その寂しさは心の中こがして 戻れない過去を捨てて生きる  降らせた涙は何時かきっと 乾いた大地を濡らし固める  今はその胸の光と影を抱きしめたまま行こう 揺れて消えた理想の姿 傷ついた黒い羽広げ 迷わず夜空の果てまでも越える想い
ナヅキナイトメアナイトメア咲人咲人ナイトメア天つ風の調べに 傾けた胸の澱の粒 声にならない声も 蒼きの彼方へ消えてゆく  零れ落ちた雫は 集まりやがて雨となり 決して消えない虹となる そう想う言葉を囁いた  ただ、終わらない時に 惑わされ雲をつかむ まだ、醒めることのない 悪夢に縛られ  Coz vriez tumiy Res tamer steeraw Wors gibmy somworrl forouse Ai row nesdraik enknoul wiz mowa Dreth foltrey Quiz nerzarey Neu phitropie nel graill Lalaruno LUV to qualtu lay  映り変わりゆく色に この世の理を知ること 冷めた時代の流れに 空蝉の鳴く音の虚しさ  ただ、悠久の中で 瞬きに果てる命 まだ、僅かな光で 輝く火もある  Coz vriez tumiy Res tamer steeraw Wors gibmy somworrl forouse Ai row nesdraik enknoul wiz mowa Dreth foltrey Quiz nerzarey Neu phitropie nel graill Lalaruno LUV yuu  何もかも受け入れすぎて吐き出せない 淀んだ心が今 真っ白な夏の吐息に攫われていった 曇りの無い宙へ
時分ノ花ナイトメアナイトメア咲人咲人ナイトメアひとつ舞い散る花欠片(はなびら)に 涙の数を重ね ふいに思い出す過去に 淡い吐息がまた零れ  無理に手を引く君は僕  ああ白く霞む空を見上げ 行き着く先を探していた あの日の幼き衝動は美学 時分の花  ひどく生き急ぐ故に どこかへ消えた光 再度見つけだすことより 新たな夢を掌に  ぬるい思い出抜け出して  ああ積もる塵のひとつひとつ それにさえきっと意味はあると そうただ一途に信じ 辿り 刻み込む  心と体絡まり繋ぐ 今日の続きを 越えてゆくための何か 傍に感じて 振り返らずに ドアを開く  ああ僕を囲む霧は晴れた 進むべき道が確かに見える ああ白く霞む空も今は どこか奇麗に目に映った 形を決めた想い  今が消えても残る「まことの花」に―。
be buriedナイトメアナイトメア咲人・YOMI咲人嘲笑うかの様に降る 罵声の雨が 華々しく散っていったこの自尊心  流れに身を委ねて 自我を棄ててしまった 辿り着けぬ境地を 追い求めていた  よどみ渦巻いた この痛み 絶える意味など無い 突き刺す その逆行 はねかえす 力がほしい  もう誰もかも檻の中で複写に興じる 見分けもつかぬ ありさま はてなく広がる  何が間違いなのか パラドックスがまかり通る 傷ついたフィルターで何を見極める  削がれ落ちる この地位と名誉 それに溺れた人の弱さ  よどみ渦巻いた この痛み 絶える意味など無い 突き刺す その逆行 はねかえす そう在るがままに  迷わない騙されない 世の果てで 確かに手に入れた その意思抱いて歩む道見えているはず…。
ナイトメアナイトメアYOMI咲人今、手を繋いで 何処までも行こう 地平線の向こうへ 蜃気楼 追い求めて あの場所へ  時代の砂 描いていた “理想”の文字 時代の波に拐われた 記憶の足跡  何故―笑えないの? 何故―震えている 太陽が沈んでゆく 暗闇が覆いつくす そう全てを  あの雲を越える為に 君の手を離し 気がついた時にはもう隣にはいない  旅に病み悩み手に入れた光と 探してた幻に捕われて失ったもの 大切な君の面影は薄れて 砂のよう僕の手のひらの隙間を擦りぬけた  君の目に映った 僕の この姿は 汚れて曇ってゆく 遠くに消えてゆく  時代の砂 描いていた “理想”の文字 時代の波に拐われた 記憶の足跡  そびえたつ白い塔が 示していた 過去に積み重ねた 黒い砂に埋もれゆく
ナイトメアナイトメアRUKA咲人あぁ無情な夢 震えが止まらずに まだ開かない眼に 広がる新世界  割れるほど速くなる この鼓動が 薄命を受け入れた 名も無き星で  今は闇の中 開眼を待つ 微かに届く 熱を感じて 星が狂いだす 秒読みのなか やがて空を舞う 檻を破って
underdogナイトメアナイトメアYOMI咲人うるさすぎる街に惑わされないように 閉じ込めた心 めまぐるしく過ぎ去る日々の中で見えた 汚れた夢  色の違う者どうしが 群れの中でせめぎ合った 頼れるものは何もない そう己だけ  この想を伝えられない悲しみ  うるさすぎる街に惑わされないように 閉じ込めた心 めまぐるしく過ぎ去る日々の中で見えた 汚れた夢  所詮誰も皆自愛して 周りに素顔は見せずに 優しさをふりまいていた 偽善の顔  この吐息に隠した 心の声  ひどくうるさすぎる街に惑わされないように 閉じ込めた心 めまぐるしく過ぎ去る日々の中で見えた 暗闇  けれど弱虫な僕は この街の色に染まる 生きてゆくために 目に映るものがすべてウソに見えていた 無常な日々
トラヴェルナイトメアナイトメア咲人咲人例えば、いくら脆くとも 心に翼を持つなら 箱に閉じ込められたとて 狭さは気にならないだろう  縦に刻む窓に見える 星の夜空と泥の海 消えそうな白と白い黒 作り出したアイソトープ  嘘と 陰と 作り笑いと 見せかけの価値に囲まれ 光が 夢が 願う言葉が ゆるがぬ瞳がゆらいだ  痛みを感じられるなら まだ自分に戻れるはず その足で歩き出せるだろう 素直に涙できるだろう  幾つも 満ちて そのたびに 消えた 強く か弱いエーテル 胸にある 想い  それが 確かならば また 作り出せばいい 嘘と 陰と 作り笑いと 見せかけの価値を忘れて  光を 夢を 願う言葉を ゆるがぬ瞳を思い出した 今は 未だ 見えない この旅の 終わりに想いを馳せた せめて そこまで歩いてゆこう 僕と 君を 信じた
VarunaナイトメアナイトメアYOMI咲人羽ばたく その姿 輝き傷ついて  あの頃に想い描いてた事が 今は色褪せて見えるよ 壊れ落ちそうな君を守るため 薄く不安定な翼を広げ  何を抱えもだえている もっと早く痛みに気付けたなら  羽ばたく その姿 輝き傷ついて  君の願い叶えるため 君の傍で翼を休めて この想いが届くように 確かな色胸の翼に描き  心に刻まれた 今でも いつまでも  光は 見えるはず 光は 見えたはず
トロイメライナイトメアナイトメア咲人咲人ナイトメア揺れた、窓枠がきりとる灼けた視界。 四角い景色が連れてきた過去の自分。  ただ色褪せゆく追憶に、今足りないものを拾った。  痛いくらいに降り頻く太陽の棘。 見上げては手を透かした。 鈍色に輝いた刹の季節に、潤み色の熱は消えた。  あのとき、無駄に背伸びをする自分がいた。  「あと幾とせの夏を越せば大人になれる?」と指を折った。  「真上から見下ろせばすべてが見える、嘘や醜さもすべて。」 太陽がそう語るように思えた。 幼さが可笑しく、笑った。  真昼の月が耳元でそっと囁いた。 この瞬間、今は二度も訪れてくれないと。  大切なこと、大事なもの、拾い集めて、今を生きる。  五月蝿すぎる蝉の音さえも遠くにかすむ。 あの日には戻れない。 わかり切ったそんなことすらも息を吹き返す夜。  痛いくらいに降り頻く太陽の棘。 見上げては手を透かした。 鈍色に輝いた刹の季節に、潤み色の熱は消えた。
ジャイアニズム惨ナイトメアナイトメア咲人咲人荒れ果てた土地花咲かす そう思う人己のみ 傍から見れば迷惑よ 早く気付いてくださいな  阿々 君の視線は空の向こう 遥か彼方を夢みてる そう それでいいのだよ 君の惨めな一人舞台  ファズのような声吐き出して 悠々濶歩 歩きます 誰であろうとなぎ倒す 相手の痛みを知りなさい  阿々 爆進してよ我が道を 君はそれゆえ君なのさ 否、祇園精舎の鐘は鳴り 盛者心哀これ然り
FloraナイトメアナイトメアYOMI咲人ナイトメア曇った空を あおいで 風にのせられ 旅を続け 最果ての 大地へ きれいな花を 咲かすよ  何時まででも 貴方の帰りを待ってる きっとこの場所で再会する  貴方に抱かれて眠った ひとときのやすらぎ 廻り来る季節の中で 出会い別れゆく  光がさした 空から 舞い降りてきた 花びら  何時まででも 私の手のひらに  貴方に抱かれて眠った ひとときのやすらぎ 廻り来る季節の中で 出会い別れゆく  降りしきる悲しみを背に けっして消せない傷 今も貴方の傍で生き 戦いつづける  貴方に抱かれて眠った ひとときのやすらぎ せめて最後には見させて 美しい花を
loopainナイトメアナイトメアYOMI咲人冷たいアスファルトの下 ひとりぼっち 叶うはずの無い願い 抱いていた  デタラメ嘘 偽りが渦巻いてる 終わる事のない日々に疲れてた  幼い頃感じた あの痛みが 小さな私の事 育てて行く  絶望 失望 心に巻き付き 傷つき 失した 大切な物 憂愁 哀愁 何故か切なくて 辛くて悶えて 死ぬまでずっと  諦めかけてた時 その痛みが 私の胸の中で甦るよ  生まれ堕ちた日から 全て始まった 人は苦しみ 泣き 育ってゆく だから苦しい時 生きてると感じられる その痛みと その辛さは 死ぬまで続いてゆく
36.7°ナイトメアナイトメアYOMI咲人ぬくもりが欲しくて そんな君の面影が残る場所で どうする事もできず泣いていた 君のために  この弱い僕を何時でも包んでくれていたね  そっと微笑んで気づかれぬよう 思い出を閉じ込めて  光と影とが胸をゆき合っている 迷子になっている  ぬくもりが欲しくて そんな君の面影が残る場所で どうする事もできず泣いていた 君のために少しでも強くなろうとしてた 何故? 君はもう バカなあの日の二人で  吐息を重ねた 時間は過ぎ去ってゆく 痛みはずっと 消えずに  時間は過ぎ 今頃君は どうしてるだろ? 想いが途切れ 変わった僕が知る術はない 部屋の角 置き去りにされた 写真の二人 思い出と共に 色あせゆく
カブキロジカルナイトメアナイトメアYOMI咲人儚く切なき夜に 名も知らぬ真紅な 咲き乱れた花ひとひらの花だけが今 天の虚空の風が 運ぶ己の香 旅行きこの身に 纏わりつき絡み 何時までも消えぬ  流るる心...  汝我が命運と 共に死に絶えんとす 胸中深くに もう悔いは残らぬ 罪を連れて逝く  心を知らば花も泣き倒れる  華麗に夜を舞い乱れて逝け 一寸先は闇 幻か 今日も底なしの欲を満たし謳う  はかなく切なき夜に 名も知らぬ華麗な 咲き乱れた花ひとひらの花に 騙し騙されて  汚れた花びらに(包まれよ)  華麗に夜を舞い乱れて逝け 一寸先は闇 幻か 今日も底なしの欲を満たし謳う  皆は真紅な赤に染め変えられてゆく ただ孤独に咲き続けてる 赤裸々に狂い惑わして
アクアリアナイトメアナイトメアYOMI咲人人魚はここで生き 海に沈んだ 命あるものの遥か昔 記憶された跡  海が写し出す 光と影は かけた月の夜 闇の中へ消えていった  今まで築きあげてきた モノを棄て去り 遠い光が指し示してた 場所を求めて 貴方を感じたい  青く輝く あの月の彼方へ 大事なモノを全てなげうっても 貴方に会いたい 母なる海は いつも何もかもを見ていた 過去と未来をつないでいるモノの運命 たえず胸をこがし続け 傷つく痛み 想いを遂げる事ができずに迷うとしても 月が導くから  青く輝く あの海の彼方へ 貴方のもとに想いをのせてゆき 胸に示してた 泡になり この身がもう消えるまで 満ちた月の浮かぶ空を見上げ 想い続けてる 海に抱かれて 月に照らされ 眠りについて
promenadeナイトメアナイトメアYOMI咲人ARKHIN ご覧遊ばせ 嗚呼 廻り続ける メリーゴーランド ARKHIN 心逝くまで 嗚呼 その胸に 深く キツク 刻んで  ARKHIN 心を喰らう 嗚呼 歪んだ この… モノクローム ARKHIN 廃れた場面 嗚呼 闇を飲み込み 輝かせ…  何もかもを忘れさせて 今だけでも 「夢」 見させて ただ哀しみを 紛らわすため そばに居て…
muzzle,muzzle,muzzleナイトメアナイトメアYOMI咲人ナイトメアマイナス思考少々 明日を見る事も辛くもうヤダ 時間の流れるままに 身をゆだね辿り着く場所ドコ?  何かを追い求め 彷徨い傷ついて 渇いたこの心 戻れない僕は  明日を行き急ぐ様は 後振り返れず 虚しく汚れていった  これからやっと始まる本当の居場所さがしさぁゆこう 自分でいられるように全力で走り続け run run run...  何かを追い求め 彷徨い傷ついて 渇いたこの心 戻れない僕は 明日を行き急ぐ様は 後振り返れず 虚しく汚れていった  もう誰もとめられない 全て朽ち果てても 「心」はあるべき場所へ…
13thナイトメアナイトメアYOMI咲人ナイトメア人は共に分けあいながら 歩んでたはず 人は誰もみな一人で孤独に生きてゆく  互いに知らない間に 遠ざけてゆく 二人の間にできてた 見えないその距離  いつからか生まれた この憎しみ苦しみが 僕の胸を 深くキツク傷つけ  サヨナラ 君と僕 サヨナラ 最後だね サヨナラ この思い出と共に サヨナラ うわべだけ サヨナラ 関係を サヨナラ 終わらせるね...君と別れて  けっして混ざり合うことはない その二つの色 このままでも かまわないよ これから ずっと  全て何もかも 信じれなくなってたよ 今は自分だけの心を信じ  betrayal 曖昧な kept you away この想い participation いびつに絡み合ってた betrayal 胸の中 kept you away すさんでた participation それも ただのうわべだけの「カンケイ」
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