出羽良彰作曲の歌詞一覧リスト  6曲中 1-6曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
月蝕haju:harmonicshaju:harmonics岡嶋かな多出羽良彰出羽良彰僕らは何の為 もがいては散っていくのだろう 全ては大きな流れ いま息してるだけ  答えが無いまま終わった芝居のように 気づけばまた一人で 流れる風に無理やり笑った  何故に僕は期待してしまった 悦びなど似合わないのに まだ縋る自分を お願いねえ 隠して  それでも(そう) 信じてみたかった(痛かった) 輝いてみたかった(痛かった) 知らなかった感情が目覚めて 僕の命も意味がある気がしたんだ(Haaaa…) だからね(そう) 夢見ていたかった 生き抜いてみたかった 邪魔なだけの欠片だけど いつかは傷口を塞ぐ幻になりたくて  「おやすみね」と 美しい笑顔のあと 裏側で聞こえてた リアルを忘れることはないだろう  僕の運命は そういうことだろうと 投げやりになれたら良いのに 醜い反比例を繰り返してくよ  それでも(そう) 信じてみたかった(痛かった) 輝いてみたかった(痛かった) 知らなかった感情が目覚めて 僕の命も意味がある気がしたんだ(Haaaa…) だからね(そう) 夢見ていたかった 生き抜いてみたかった 邪魔なだけの欠片だけど いつかは闇夜を照らせる何かになりたくて  もういいでしょ(もういいの) 気づいた? 早く消してよ(消して) 此処には 此処にも(此処には いれない) もう居られないよ(もう Ah)  僕と離れられて羨ましいよ 僕は僕と離れられないから  ねえ 何の為 もがいては散っていくのだろう ただただ 息してるだけ だけ だけ  それでも(そう) 信じてみたかった(痛かった) 輝いてみたかった(痛かった) 知らなかった感情が目覚めて 僕の命も意味がある気がしたんだ(Haaaa…) だからね(そう) 夢見ていたかった 生き抜いてみたかった 邪魔なだけの欠片だけど いつかは傷口を塞ぐ幻になれるかな
サイハテ鈴木みのり鈴木みのり饗庭純出羽良彰出羽良彰名前を捨てた朝 戻る場所も失くしたと気がつく 何ひとつ掴めない指 ただ夢が零れ落ちた  どうして一度壊さなければ先へ進めないのだろう 一筋だけの未来の欠片  無力でいいと 立ち上がった今日が 終わりよりも 続けることを望んだ 魂に刻みつけたあなたの 懐かしい声が今も消えない  潰しても 潰しても 増える痛みが 心を黒く染めていった夜も 歩いて 歩いて 振り返ってみたら 止まない雨が洗い流していた  どうして諦めかけるたびに光は射すのだろう 暗闇だけが優しい夢を見せる  孤独なままで生きていけない だから きっと誰もが叫びながら産まれた 魂のふるえるような日々は いつも隣にあなたがいた  選んでは 間違う つくりかけの世界 だからこそ哀しくも美しい 最期に交わした約束みたいに  終わりでいいと 立ち止まる私を ここじゃないだろって 突き動かす 渇望 崩れ落ちた今を繋げるあなたの記憶  無力なままで誰もが彷徨う だけど この炎は消せやしない 私は知りたかったものを探し続ける  あなたの遺した願いを叶えて 眠れるまで
まぼろし鈴木みのり鈴木みのり饗庭純出羽良彰出羽良彰未来の話をしようよ 君がうたう まぼろし とてもよく晴れた朝のように眩しい  あたためながら そっとつつんだ 指を開いてごらんよ 君がこれから見つけるものは きっと君を待っているから  ただ白い雪が降り積もる 時間(とき)のように 足跡も埋め尽くして ただ白い息が消えるまで 上を向いていた 泣きたいって言えなかった  見えないもの描くように 君をなぞる まぼろし それはまだ咲かぬ花のようで儚い  一度壊れた時計の針は ずっと進んでいたのね 振り返るのは今日で終わりにするから もう一度 会いに来て どこだっていい 迷わないように ここにいると 君を閉じ込めた暗闇を照らす月になる  ただ白い雪が降りつもる 時間(とき)のように サヨナラって溶けながら まだ淡い夢だけが残る朝のように もう少しって言いたかった  まっさらな道に足跡をつけながら 呼ばれたようにふと立ち止まって ただ白い息が消えるまで 上を向いていた  どこかでまた出会える だから泣かないって誓った
砂糖玉の月やなぎなぎやなぎなぎやなぎなぎ出羽良彰出羽良彰小さなお別れの連続 いずれはあなたへ続いてる  分かっているから 出来るだけ歩みを緩めるけど あなたは寂しそうに待ってる  届かないから美しい まるで砂糖玉の月 遠くで転がせば甘やかに 近づけばざらりとした土塊 それならずっとここから見ていたい 見ていたいのに  交わした言の葉の数だけ あなたを覚えていられたら  薄らぐ心象は 巻き戻ることなく 煙のように霞んで 紛い物になってく  別れるための出会いなら 初めから偽物だって 何も違わないはずなのに またいつか出会えるように願ってる 土塊でもいいから触れたい 触りたい  綺麗なまま閉じ込めた瓶詰の砂糖玉 ひとつ齧るたびに ひとつ涙が落ちていく  届かないから美しい まるで砂糖玉の月 それでも近づいて 有りの儘そこにある冷たい月に触れた さよならまであなたを見ていたい  近くで見ていたいから
三つ葉の結びめやなぎなぎやなぎなぎやなぎなぎ出羽良彰出羽良彰無言の言葉であやとりして 上手に出来たと笑ってみる  得意なのは誰にも気付かれぬように 心押し殺すこと それひとつだけ  でもとりまく綺麗なループは柔い力で 手繰り寄せてくれるから  鮮やかに結んで この気持ごと 離れないように固く固く ひと結び 人を結んで 期待の止まない先へ あすへ行こう  求めたものなど本当は無く 憧れることに憧れてた  気づいた時 歩いた道は塞がれ 蒔いた筈だった目印も見えない  北も南も見失って途方に暮れても 空で待っててくれるなら  今高くかざして 消えないあかり 迷わないように強く強く うなだれた月も照らして 確かな答えを示す みちしるべ  これから旅に出ようか 頼りない船に揺られ 数えきれない嵐に糸を断たれ 体に雨が染み込んでも  その度に何度も結んで この気持ごと 解けないようにずっとずっと ひと結び 人を結んで 期待の止まない先へ あすへ行こう 希望乗せて行こう
金魚と泡粒IKUIKU美咲ひいろ出羽良彰蒼く穏やかな水に ゆらゆらと迷いながら あなたを探してる  心の深く 沈む日々 そっと振れ 溶けてった 水面の向こう 映る背に 永遠を願ったの  小さなガラスに歪む世界を ゆらり ゆらり 漂うの 溢れる涙は 記憶の中へ ふわり ふわり 落ちた  逢えない夜に浮かぶ月 きっとまだ 間に合うよ ふたりの向こう 想い出に 永遠を祈ったの  小さなガラスに歪む世界で 泳いでも 泳いでも 届かないの? わたしの心は 泡粒だけを ふわり ふわり 集めてた  蒼く穏やかな水に キラキラと揺れる泡粒 儚く消えてゆくの…  小さなガラスに映る世界は 赤くすべてを染めるほど あなたの心は 泡粒のように ふわり ふわり 消えた  あなたを探して ふわりと…ふわりと…
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