三島想平作曲の歌詞一覧リスト  18曲中 1-18曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
イェイェきゅるりんってしてみてきゅるりんってしてみて三島想平三島想平すれ違ったあのひと なんだかいい匂いだった ふり返ったそのとき 1秒半目が合った それだけ それだけで 顔だってタイプじゃないのに メチャメチャ気になって とめどなく分泌 アドレナリン let me down let me down ドゥイドゥイ let me down love me tonight きっかけはいつもどこにあるのか分かんない 準備なんかできない 好きになっちゃった 本気なんだ 理由 何だって構わないじゃん 考えたって そう 解らないんだから カッコつけたってしょうがないし 猫かぶったってすぐバレるし 素直な気持ち(言え 言え イエイエ) 言葉にしていいよね? 「手を繋ぎたいの 並木道で」 「抱きしめたいの 帰り道で」 …ノドに詰まって なぜ出てこないの もっとそばで 伝えたいのに 「みて みて みて わたしのことだけ見てて!」 『おかえり』って あのひと 夕飯の支度をしてる 今日はイタリア気分でジェノベーゼのパスタかな? 後ろからハグして大好きなスメル吸い込んだ ―残念ながら今のは全てが妄想なのだが。 若気の至り 全開で何が悪いの イタくたってノーダメージ 好きになっちゃった ただそれだけ 飲み干しちゃった コンビニカフェ 気づかないぐらい 夢中になってる 恋と言ったらなんか軽い 愛と言ったらちょっと重い マジメな気持ち 言え 言え イエイエ 大切にしていいよね? いくつになったってこどものまま 困らせたくてする ワガママ ぜんぶを委ねて甘えたいんだよな~ 都合良すぎな 未来予想図 まだまだまだ諦めてないの  センチメンタルな土曜日の午後 街のざわめき 知らんぷりで なぜか思い切り走り出したくなって いけいけいけ わたしよ いけ 好きになっちゃった 本気なんだ 理由 何だって構わないじゃん 考えたって そう 解らないんだから カッコつけたってしょうがないし 猫かぶったってすぐバレるし 素直な気持ち 言え 言え イエイエ 言葉にしていいよね? 「手を繋ぎたいの 並木道で」 「抱きしめたいの 帰り道で」 …ノドに詰まって なぜ出てこないの もっとそばで 伝えたいのに あれ? うわっ もう曲が終わっちゃう 「みて みて みて わたしのことだけ見・て・て!!」
アンノウン・モーニングONE BY ONEONE BY ONE三島想平三島想平雨の止まない最果ての夜も世界は回り 窓をつたって弾けた光の欠片が舞い踊る  形のない月をなぞりながら答えを探す 「誰がために鐘は鳴る」 外国の映画のように  刹那の時を山ほど重ねて在る現在地 迷路をいくつも抜けては 風に導かれ辿り着いた  反射する思い出と 混ざり合った明日のイメージ ぼくはここで歌ってる 思い切り誇れ 自己の証明  さあ 声を聞かせてくれ まだ知らぬぼくを迎えにいこう 世界はとても美しい 二度とない朝へ遊びにいこう その手で掴め ストーリー  地図を無くした 鳴らない電話も慣れてしまった 絶望によく似た希望 そうだ ここからが自分次第  歪な時代なら尚更まだ進んでいたいんだ きみはここで踊ってる それ以外何もいらないよ  さあ 心燃やしていけ 鮮やかな景色を描いてみよう 世界はときに厳しい ありふれた日々を超えていこうよ  不可逆のモーメント いらないもの全部捨てたら 今日の残滓が溶けていって ぼくと混ざる  やあ 旅の始まりだよ 新しい朝へ 1、2、3  さあ 声を聞かせてくれ まだ知らぬぼくを迎えにいこう 世界はとても美しい 二度とない朝へ遊びにいこう  その手で掴め ストーリーを!
I melted into the Voidcinema staffcinema staff三島想平三島想平アイ・メルテッド・イントゥ・ザ・ヴォイド 神無月炎上 雑踏に紛れた君の叫び声 舌を噛み切って王様が死んだ おとなたちはそれを影で笑っていた  何度だって超えて往く 刻まれたディスタンス  勘違いを反芻する鳴動の中で 汚れた僕でも救われてみたい コーズ・アイ・ヘイト・ユー 祈りなさい  アイ・ステップ・イントゥ・ジ・オーシャン 赤色の回廊 君は右手で十字を切って 断頭台の階段を静かに登った おとなたちはそれを見て見ぬ振りした  アンチテーゼ抱いて往く 悲しみ喰らって 間違いも貫通する胎動の中へ ヴァイブレーション・インテンス 孤独の答えさ コーズ・アイ・ラヴ・ユー おかえりなさい  A か B か 生か死か 空想か 現実か 栄か美か 政か私か 天国か 地獄か A か B か、生か死か、空想か、現実か、 栄か美か?政か私か?天国か?地獄か?  メルテッド アイ・メルテッド!  何度だって超えて往く 刻まれたディスタンス 勘違いを反芻する鳴動の中で 汚れた僕でも救われてみたい コーズ・アイ・ヘイト・ユー 敗北のイエロウ
若者たちcinema staffcinema staff三島想平三島想平やあ ここはどこだろう 何て国だろう いったい何度めの朝だろう ...寝ぼけたきみは言った  もし 憂鬱な朝も恐ろしい夜も 来ない場所があるとしたなら  罪の無い身体のまま 最後の旅に出ようぜ  この3000マイルの道の途中で 僕ら今を分かち合う 2000年後もきっと同じ 若者が愛を語り合うよ  繋がった風景が白黒になって 静かに雨の中で溶ける ありふれた約束を何度もしよう 僕らの終わりまで  まっさらな光 タリラリラ 踊り出す ゆっくりと進む時計の針 独り言  やあ 僕は誰だろう 何て名前だろう いったい何ができるのだろう  目を瞑ったきみはまるで 眠れる森の美女みたい そして息を止めたまま  手を広げたら飛ぼうぜ この3000マイルの道の途中で 僕ら今を分かち合う 2000年後もきっと同じ 若者が愛を語り合うよ  繋がった風景が白黒になって 静かに雨の中で溶ける ありふれた約束を何度もしよう 僕らの終わりまで  この3000マイルの道の途中で 2000年後もきっと同じ 若者は愛を語る
リバーシcinema staffcinema staff三島想平三島想平気づいたらこの何も無い場所にも 季節は巡ってビルが建つみたいだ 結局今でも塞がってない 心に空いた歪で深い穴  挟んでも色が変わることない オセロのように徒な日々を重ね 埃にまみれたこの身体 錆びついた正夢  裸足のまま彷徨って 迷い込んでいた港の泥舟だって 無いよりはマシだろうからさ 覚悟は決めたか?  舵を切りなよ 中間地点は無い 風が吹くなら流されるのもいいさ 青春の欠片を拾って行こう 集めたのなら 深く深呼吸して  少しずつ胸にはめ込んだら それからさ、  盤上を埋める黒を白に変えるまで  舵を切りなよ 中間地点は無い 風が吹くなら流されるのもいいさ 青春の欠片を拾って行こう 集めたのなら 深く深呼吸して  少しずつ胸にはめ込んだら それからさ、
動脈cinema staffcinema staff三島想平三島想平落日の交差点 夕立踊って奔る子どもたち 汚れたエアフォースワン  開かない踏切 途切れた点と線 ずぶ濡れの俺を誰かが笑っていた  触って カルマ 悪戯 神は多分もう死んだ 遥かアサイラム 最低な未来予想図 アイ・ドント・ノー  長い上り坂 太陽の残滓 救いなき日々の幕が降りていく アイズ・ワイド・シャット 名も知らぬ花 触って  カルマ 悪戯 神は多分もう死んだ 遥かアサイラム 最低な未来予想図  あの光の城 睨むように酩酊 俺とお前じゃ何が違うっていうんだ
雨の日のヒストリアcinema staffcinema staff三島想平三島想平汚れた靴を履いて病室のベルを鳴らす まるでゲームみたいに僕は僕を俯瞰している 「嘘だらけ、嘘だらけ」 積み重なったもの全部 「置いていけ、置いていけ」 おとぎ話は存在しない  読みかけの小説 捲る手の大きな傷 僕のレゾン・デートルが身体から分離していく 「間違えた 間違えた」 罪があろうとなかろうと 「渦の中 渦の中」 形骸化した春と戦争  雨の日のヒストリア / このままじゃもう濡れてしまうよ 雨の日のヒストリア / 滲む景色と空白の地図 さいはてのまちで 雨の日のヒストリア / 次の時代を僕らは生きよう  開け放たれた窓 ぬるい風 肩を撫でた まがいものの空と繋がって擬態している 「つまらない つまらない」 倒錯 リタリン チアノーゼ 「失った 失った」 狂気をもってこたえましょう  永久のディストピア / このままじゃもう眠っちまうよ 永久のディストピア / ゼロに還れる出口の途中 れんごくのなかへ 永久のディストピア / 本当の名前で僕らは生きよう  非常事態 エリア 6-4 聖歌にもよく似たアラート 耳鳴り 心地よいロウ ヤング・ブラッド 逃避行  雨の日のヒストリア さあ、次の時代を僕らは生きようか
storyflowcinema staffcinema staff三島想平三島想平逃げ場の無い闇に放り込まれた あなたは玄関先に座り込んで もうどこにも行きたくないと その小さな喉を震わせた  誰もがああだこうだと御託を並べて 結局ただ知らないふりの傍観者だ 華奢なあなたは身体にできた痣を撫でて笑う どうしてそんな顔しなきゃいけないの 普通でいたいだけなのに  白く綺麗なその腕 深く刻まれた傷跡にキスをしたい いつか世界に終わりが来ても来なくても 死ぬまで僕らは繋がっていよう  息ができないぐらいのスピードで ボロの自転車を漕いで坂を駈ける 生きるのが下手なんてそんなの分かってる ただ本当のことが知りたいだけ  すれ違う人の波 排気ガスの匂い 心の穴 冷たい風が通り抜ける 僕はあなたのことを全部知ってたつもりで どうして何もできなかったんだろう 慟哭の鐘は鳴る  赤く染まる水平線 苦しくなるほどこの世界は美しい いつか未来は思い出を超えていくから 死ぬまで息をしよう  僕らの孤独はきっと勇気に変わる 散らばった点と点が結ばれてストーリーを紡ぐ それを誰が笑うっていうんだ  白く綺麗なその腕 深く刻まれた傷跡にキスをしたい いつか世界に終わりが来ても来なくても 死ぬまで僕らは繋がって  赤く染まる水平線 苦しくなるほどこの世界は美しい いつか未来は思い出を超えていくから 死ぬまで続いていくストーリーフロー
3.28cinema staffcinema staff三島想平三島想平重ねた日々を全てちぎって繋いで 僕らは歳をとったね 満たされることがないまま アイソレーション...  優しいあの娘はもうこの街にいない 水面跳ねる光の手 虚ろな大人達の目  幻と踊るテレビの中 だだっ広い焼け野原 コンティニューの無いゲーム 救いも無い 喉が渇いてしょうがないな  赤い怒りをもっと 馳せる祈りをずっと きみが望めばアンセムは続いていく 青い誇りをそっと 燃える想いをぎゅっと これは僕らの戦争だ 明日の話だけしよう  背中に羽の絵を描こう 3.28 遊びじゃないんだぜこれ 歪な螺旋の中だ  赤い怒りをもっと 馳せる祈りをずっと きみが望めばアンセムは続いていく 青い誇りをそっと 燃える想いをぎゅっと これは僕らの戦争だ 未来の話だけしよう  夜を抜けたら僕らの勝ちだ 恋が始まる 海を見に行こう  歌え 愛だけを 纏え 春の陽を うたえ あいだけを! まとえ はるのひを!
はじまりの場所cinema staffcinema staff三島想平三島想平丘の上の僕ら からっぽの心のまま キャンバスには書きかけの絵 冷たい北風 このどうしようもないくだらない日々を越えて 取り戻せないものの数を数えて眠りにつく  いつかの記憶が 若さのままもがいて輝いた  はじまりの場所だよ 今には全てがある 誰にも邪魔はできない 僕らの幸せ 真実の在りかなんて誰も知らないんだから これ以上求めなくていい ここからはじめよう  静かな祈りが 虚空の中揺らいで消えていった  はじまりの場所だろう? 魂はひとつになる 愛という標のもとへ 僕らで行けるさ 運命って言葉はなんて安っぽい響きなんだろうか 夜明けは待たなくてもいい 世界をはじめよう  輪廻の海 泳ぐこどもたち まとわりつく因果の泡 何度だって解き放つべきだ すべてをはじめよう  丘の上の僕ら からっぽの心のまま 取り戻せないものの数を数えて眠りにつく
海底cinema staffcinema staff三島想平三島想平気づけば俺は海の底にいた 何も視えないままでもがいて 曖昧になった真実と虚構 酷く眠たくなった  溺れそう 最低を繰り返して それでも尚 生きたいんだ いつか忘れられるとしても さあ 手を伸ばして 想像の羽生やして 空を捉えるイメージを  気づけば俺は夢の中にいた 母の腕の中で揺られて 混ざり合った瞬間の記憶 酷く切なくなった 零れそう  最低を繰り返して それでも尚 生きたいんだ いつか忘れられるとしても さあ 手を伸ばして 想像の羽生やして 空を捉えるイメージを  世界は箱庭 偉人たちはいつも知らないふり 涙を集めて一息で飲み干した  0から1へと紡いだ未来で 声にならない叫びだとしても 君の名前を呼び続けるだけ イン・サイレンス 愛の音 イン・サイレンス  気づけば俺は海の底にいた いつか想像力で 地上へ
bet better三島想平三島想平三島想平三島想平Turn up the radio 夜明けのテーマ 革命の日待つプロレタリア 森羅万象が語り部さ This is the moment for the motherfxxker  成り上がるスタイルはフリーダム 正攻法 ニアリーイコール スカム 俺たちは単刀直入に問う This is the message from the motherfxxker  Forward life 地獄へのフリーパス いらないなら俺にくれよ 神が死ぬ五秒前の猶予 This is the moment for the motherfxxker  新しい質感だけを産まれたら死ぬまで欲しいの 真実かはどうでもいいよ This is the message from the mother fxxker  かなしみを積み重ねて青春は続いていく この焦燥がリアルな答えなら 声を上げるのは間違いかい  We are going on 駆け抜けるのだ電子の闇を 最初の言葉は何にしようなあ The ice melted きっと世界は大きく変わらない でもここから何かが始まるかも さあ君の番だぜ Bet bet bet bet better  八百万の神々のテーゼ 阿鼻叫喚シンクロナイズド まったくもってバカバカしいぜ This is the moment for the mother fxxker  箱の中 都合のいい解釈 欲しいならしてやるぜ介錯 歯に衣を着せないで問う This is the message from the mother fxxker  何もかも足りないまま この道は続いていく モノクロの憂鬱が弾けてハイになるというのは本当かい  We are going on 駆け抜けるのだ電子の闇を 最後の言葉は何にしようなあ The ice melted きっと世界は大きく変わらない でもここから何かが始まるかも さあ 君の番だぜ Bet bet bet bet bet better
tope-suicida三島想平三島想平三島想平三島想平夢が醒めたふりをしてる 夜明けまであと何マイル進めばいい? 知らないことがきっと多過ぎたんだ 例えばあの赤い花の名前  手をつないで インディスオーダー 嘘みたいに青に染まる街 君はどうして笑えるんだい 戻れないと分かっているのに  伸びたシャツの襟を正す 叶わない夢はどこへしまえばいい 古いレコード アルトサックスが鳴る それを誰かが愛の歌といってた  目を瞑って インディスコーナー 方舟は行ってしまったね 僕らそっとさようなら 処刑台に番人はいない いないってママが言ってた  手をつないで
dolce三島想平三島想平三島想平三島想平君は小さなその両手を擦って 今日の晩ご飯の買い物に出かけた 僕は新しいレコードに針落とし テーブルを片付けてソファに寝転がる  いまはこれだけでいいのに 同時に死ねればいいのに  こうして僕ら ふたりきり でもいつかはきっと ひとりきり  君は大きなその目を輝かせ 葱が安かったと沢山買ってきた  いまはこれだけでいいのに 同時に死ねればいいのに  こうして僕ら ふたりきり でもいつかはきっと ひとりきり  こうして僕ら ふたりきり でもいつかはきっと ひとりきり ひとりきり
偽物の男三島想平三島想平三島想平三島想平生き急ぐゆえの孤独 借りてきた言葉の組み合わせ  理解しないままそれきり 混ぜすぎた色 パレット 今更もうごまかせないよ  俺は偽物なんだ ずっとでくの坊なんだ だけど君が笑えば俺は本物なんだ  ただ今だけ この夜だけ あと5分だけ  俺は偽物なんだ ずっとでくの坊なんだ だけど君が笑えば俺は本物なんだ  ただそれだけ ただそれだけ
plan B三島想平三島想平三島想平三島想平瞬間を積み上げ続けること早33年 辿り着いた東京 浴びるキツい紫外線 ここでは自分以外の誰にも期待をしちゃいかん 誠に遺憾 謝罪を繰り返すこと数時間  改札の内側で俺は今日も抜け殻 同世代の奴らも少しずつ離脱していったから 時間は有限の宝 世間からのスティグマ 後回しにしてきたツケが回ってきたんだ  結局俺はいつも誰かの猿真似 学がねえことを言い訳にしてやってないだけ 足りない脳から捻り出すアイデアでメイクマネー それが簡単にできたら苦労はしてねえ  いつまで経ってもひどく乾き続けてる どうしたら誰かの心を震わせられる 延々と思考がループ 胸クソ悪くなるニュース ...マジ俺みたいな奴が切れたら何するか分かんねえぞ?  明日俺たちは死ぬかもしれない 下手すりゃ今夜が明けない可能性だってあるぜ いい加減腹を括ったらどうなんだ なあ  午前中の方が少しだけ頭が冴えてる オンボロのmacbook 型落ちのprotools 先手を打ったつもりがいつもギリギリのテイク 成長を感じられない自分に腹が立つ  どうしても嫌な事ばかり思い出しちまうんだ すれ違いざまに強く殴られて出来た痣 親に体中の傷が見つかり悔しくて泣いた朝 そうして飽きる度また探す次の誰か  なあ お前等今もノコノコと生きてんのか? 恐らくきっと一つも覚えていないだろうが こちとら一生消える事のない心の傷と業火 ベイビー せいぜい夜道には気をつけな  なんとか今までプライドだけは捨ててない しょうもない机上の空論をしてる場合じゃない 霞む視界 暗い イメージできない未来 雲を晴らすのは行動 そう 俺次第  明日俺たちは死ぬかもしれない 下手すりゃ今夜が明けない可能性だってあるぜ いい加減腹を括ったらどうなんだ なあおい 聞いてんのか?
東京和島あみ和島あみ三島想平三島想平三島想平・和田たけあき帰り道 夕暮れの東京 交差点 知らない人だらけの行進 まるで回想シーンみたいだ  つめたい風が頬に刺さる 誰かに責められてる気がして マフラーとイヤフォンが外せない  凝りもせず闇は街に降りて 我がもの顔で踊っている  「声よ枯れないで 足を止めないで」 欲しいものは 山ほどあるから ただ前だけを照らしてよ ムーンライト どこに行っても 迷わぬ様に  白い息 朝焼けの東京 通学路 やけに遠く聴こえる話し声 みんなどこに向かうのだろう  飽きもせず光は街に溢れ この長い坂を染めていく  「雨よ降らないで 幕よ降りないで」 余計なものを 捨ててしまってさ さあ今だけは 主役にして モーニングサン 時が経っても 笑える様に ねえ  気づかないうちに季節は過ぎて 何かが変わってしまうんだろう  「それでも歌う声よ枯れないで 足を止めないで」 欲しいものは 山ほどあるから ただ前だけを照らしてよ ムーンライト どこに行っても 迷わぬ様に ああ!
YOUR SONGcinema staffcinema staff三島想平三島想平江口亮・cinema staff僕らはそう、いつだって誰かと比べてしまう。 いいことなんて1つも無いのに過去を羨んでしまう。 いつか楽になれるなんて勝手に思い込んで。  僕らはそう、からっぽで、 中身の無い日々を過ごし、 「普通の人」を演じるのが当たり前になっていた。  それでもあなたが切っ掛けで あの長いトンネルの先に進めるかな。  さあ、前を向いて、風の中へ。あなたの街へ行こう。 何も迷わず、何も言わなくていい。 ゆっくり進めばいいよ。  僕らはそう、いくつになっても大人になれた気がしない。 「これまで」の数えきれない後悔を気にしてしまう。  それでも、あなたの「これから」を少しだけ分けて欲しい。 わがままを許して。  さあ、速度を上げ、闇の中へ。怖がらなくていいよ。 足は止めずに。息があがってもいい。そこには光があるよ。  何も無くなっても、答えが見つからなくても、 そこにあなたが居さえすれば、 何処にだって、道は続いていて、 何処にだって、ふるさとはあるよ。 そこには言葉があって、未来があって、心があるんだ。  さあ、顔を上げて、手を広げて、大きく息を吸って、 もうすぐそこだよ。トンネルを今、抜けるよ。  さあ、前を向いて、風の中へ。あなたの街へ行こう。 何も迷わず、何も言わなくていい。 ゆっくり進めばいいよ。
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