ICE CREAMいつもの道は混み合う 見渡す先に煙を溶かす 言い訳をそろえてると いつからかはずれたネジの 転がるリズムが 僕の大切な時を狂わす いつでも先を急いでた こんな午後は退屈になる 時を止め 君を連れだす どうでもいいと 思える程の空が ダメになる僕を 笑っているから さんざんかけて まとめてたけれど いつもはじから ほどけてくる気分だ 川を越えて走る これで君と会える いつかは足ばやな夜の 出口を追い越してみた 言い訳は 僕が考えた どうでもいいと 思える程の嘘が ダメになる僕を 笑っているから だんだんズレた 時を越えていくと 降り出す雨は 意地悪い気分だ 風を受けて走る 君はうまくできる? | EL-MALO | 會田茂一 | EL-MALO | | いつもの道は混み合う 見渡す先に煙を溶かす 言い訳をそろえてると いつからかはずれたネジの 転がるリズムが 僕の大切な時を狂わす いつでも先を急いでた こんな午後は退屈になる 時を止め 君を連れだす どうでもいいと 思える程の空が ダメになる僕を 笑っているから さんざんかけて まとめてたけれど いつもはじから ほどけてくる気分だ 川を越えて走る これで君と会える いつかは足ばやな夜の 出口を追い越してみた 言い訳は 僕が考えた どうでもいいと 思える程の嘘が ダメになる僕を 笑っているから だんだんズレた 時を越えていくと 降り出す雨は 意地悪い気分だ 風を受けて走る 君はうまくできる? |
ECHOES & STUTTER天にのぼる気分だった 君と聴いた歌が 底無しの退屈に 軽い意味をつけた 天にのぼる気分だった 僕の見てた朝は 意味も無く書き綴った 君のメモに似てた 天にのぼる気分だった 君の聞いた声が 台無しに溶けていった ずっと奥で束になった 天にのぼる気分だった 君のために僕は 大人しく朝を待って 底無しの影になった いつになく楽になって 風の無い午後を渡った | EL-MALO | 會田茂一 | EL-MALO | | 天にのぼる気分だった 君と聴いた歌が 底無しの退屈に 軽い意味をつけた 天にのぼる気分だった 僕の見てた朝は 意味も無く書き綴った 君のメモに似てた 天にのぼる気分だった 君の聞いた声が 台無しに溶けていった ずっと奥で束になった 天にのぼる気分だった 君のために僕は 大人しく朝を待って 底無しの影になった いつになく楽になって 風の無い午後を渡った |
ANYWAY WIND BLOWS胸に刺さる 痛みは風に変わり あたりの物を どこか遠く 吹き飛ばした ふり返れば そこに何がある? 思い出せば 長い距離を紡ぐ 雨が降るよ ここに残る 痛みは風に変わり あたりの物を どこか遠く 吹き飛ばす あの星が動けば ない物も見えるよ I will show you I wanna show you I wanna show you | EL-MALO | 柚木隆一郎 | EL-MALO | | 胸に刺さる 痛みは風に変わり あたりの物を どこか遠く 吹き飛ばした ふり返れば そこに何がある? 思い出せば 長い距離を紡ぐ 雨が降るよ ここに残る 痛みは風に変わり あたりの物を どこか遠く 吹き飛ばす あの星が動けば ない物も見えるよ I will show you I wanna show you I wanna show you |
OOba-GOOba間違った宛先へ 調子伺う手紙 気を揉んで 後追えば 受け取りは 図らずも僕だった 列を乱し 先を見れば 僕を満たす 場所は遥か 振り返れば 人は何故か 繰り返しを続けてる たまに それもいいんだ 間違いの伝言は 僕を叱りつけてた 真面目な声が 愉快 何度も 繰り返し聞いてた 誰もいない ここは見えない 長い列に 後ろはいない ウソぶいたり 他所を見たり 取るに足りないことばかり たまに それもいいんだ 列を乱し 先を見れば 僕を満たす 場所は遥か 振り返れば 人は何故か 繰り返しを続けてる たまに それもいいんだ 僕はウソぶいたり 他所を見たり 人を満たす 星を見たり 忘れたフリを 繰り返すんだ 言うに任せて続けてる たぶん それでいいんだ | EL-MALO | 會田茂一 | EL-MALO | | 間違った宛先へ 調子伺う手紙 気を揉んで 後追えば 受け取りは 図らずも僕だった 列を乱し 先を見れば 僕を満たす 場所は遥か 振り返れば 人は何故か 繰り返しを続けてる たまに それもいいんだ 間違いの伝言は 僕を叱りつけてた 真面目な声が 愉快 何度も 繰り返し聞いてた 誰もいない ここは見えない 長い列に 後ろはいない ウソぶいたり 他所を見たり 取るに足りないことばかり たまに それもいいんだ 列を乱し 先を見れば 僕を満たす 場所は遥か 振り返れば 人は何故か 繰り返しを続けてる たまに それもいいんだ 僕はウソぶいたり 他所を見たり 人を満たす 星を見たり 忘れたフリを 繰り返すんだ 言うに任せて続けてる たぶん それでいいんだ |
CALM(凪)行き先を失くした 舟の様に ゆっくりと風の吹く 場所を探す 約束を忘れた 空の色に ぼんやりと 君の面影が溶ける 行き過ぎた距離を 計る数だけ からみつく波は 身体を揺らす 遠ざかる岸辺は 夢の名残り ゆっくりと風は まだ凪いだまま どんなに祈りをこめて叫んでも 錆びついた声はとどかない 何も言わずに 影を投げる夜に 何も持たずに ぼくはすべり込んだ 浅い眠りに 数を数えながら 甘い言葉に 舵を狂わされてる 何も見えずに 影を映す午後に 風を待たずに 君は迷いこんだ 強い日差しは 雨を隠したまま 君の身体に 静かに穴をあけ こんなに遠く離れて隠れても からまった指はほどけない 行き先を失くした 舟の様に ゆっくりと風の吹く 場所を探す 約束を忘れた 空の色に ぼんやりと風は まだ凪いだまま どんなに祈りをこめて叫んでも 錆びついた声はとどかない すべてを偽る夜も 悲しみに沈む心も どんなに声をからして叫んでも からまって何もとどかない | EL-MALO | 柚木隆一郎 | EL-MALO | | 行き先を失くした 舟の様に ゆっくりと風の吹く 場所を探す 約束を忘れた 空の色に ぼんやりと 君の面影が溶ける 行き過ぎた距離を 計る数だけ からみつく波は 身体を揺らす 遠ざかる岸辺は 夢の名残り ゆっくりと風は まだ凪いだまま どんなに祈りをこめて叫んでも 錆びついた声はとどかない 何も言わずに 影を投げる夜に 何も持たずに ぼくはすべり込んだ 浅い眠りに 数を数えながら 甘い言葉に 舵を狂わされてる 何も見えずに 影を映す午後に 風を待たずに 君は迷いこんだ 強い日差しは 雨を隠したまま 君の身体に 静かに穴をあけ こんなに遠く離れて隠れても からまった指はほどけない 行き先を失くした 舟の様に ゆっくりと風の吹く 場所を探す 約束を忘れた 空の色に ぼんやりと風は まだ凪いだまま どんなに祈りをこめて叫んでも 錆びついた声はとどかない すべてを偽る夜も 悲しみに沈む心も どんなに声をからして叫んでも からまって何もとどかない |
GHOST TRAIN SONG夕べ流れた 流れ星はずっと はるか遠くで 消えていたって知った 走る列車に乗れば 過ぎる時も忘れて ただここに座ったまま 良く晴れた向こうへと 僕等を連れて行くんだ DON'T TURN AROUND この列車がずっと 夕べ流れた 流れ星はずっと 峠で吹いた 風に乗ればずっと はるか遠くへ 飛びたてるんだ きっと 走る列車の窓から 過ぎるざわめく通りを ただ流れる景色を ただ眺めてるのさ 僕等を連れて行くんだ DON'T TURN AROUND 遠くのほうへずっと 夕べ流れた 流れ星はずっと DON'T TURN AROUND 遠くのほうへと DON'T TURN AROUND 終わることはないから 夕べ流れた 流れ星はずっと はるか遠くで 消えていたって知った | EL-MALO | 會田茂一 | EL-MALO | | 夕べ流れた 流れ星はずっと はるか遠くで 消えていたって知った 走る列車に乗れば 過ぎる時も忘れて ただここに座ったまま 良く晴れた向こうへと 僕等を連れて行くんだ DON'T TURN AROUND この列車がずっと 夕べ流れた 流れ星はずっと 峠で吹いた 風に乗ればずっと はるか遠くへ 飛びたてるんだ きっと 走る列車の窓から 過ぎるざわめく通りを ただ流れる景色を ただ眺めてるのさ 僕等を連れて行くんだ DON'T TURN AROUND 遠くのほうへずっと 夕べ流れた 流れ星はずっと DON'T TURN AROUND 遠くのほうへと DON'T TURN AROUND 終わることはないから 夕べ流れた 流れ星はずっと はるか遠くで 消えていたって知った |
SOMERSAULT-ah- 醒める間なく 今日は -ah- 絶える間なく 流れた 足りないって 言ってた 足りないって 見えた 足りないって 気分 足りないって 知っていた -ah- 気付く間なく 季節は -ah- 止まる間なく 過ぎた 旅立って 行けば 足りないって 見えた 足りないって 気分 誰だって 知っていた 遠目に 変わらない空模様 勘違いに 悪びれただけ -ah- 僕の見えない 場所で -ah- 僕の知らない 今日は -ah- 絶える間なく 流れた -ah- 気付く間なく 過ぎた -ah- 誰も知らな | EL-MALO | 會田茂一 | EL-MALO | | -ah- 醒める間なく 今日は -ah- 絶える間なく 流れた 足りないって 言ってた 足りないって 見えた 足りないって 気分 足りないって 知っていた -ah- 気付く間なく 季節は -ah- 止まる間なく 過ぎた 旅立って 行けば 足りないって 見えた 足りないって 気分 誰だって 知っていた 遠目に 変わらない空模様 勘違いに 悪びれただけ -ah- 僕の見えない 場所で -ah- 僕の知らない 今日は -ah- 絶える間なく 流れた -ah- 気付く間なく 過ぎた -ah- 誰も知らな |
Timeぼんやりと絶えず 漂う波に このままに醒めず 身を任せられれば もう何も言わず 何処へも行かず ボクだけが見える 悪戯を信じた 何にも起らぬ うわべの中で 何にも決めず ただ流される 耳元で消えず 残された声を きのうまで僕は 大事に思ってた 何にも起らぬ うわべの中で 何にも決めず ただ流される 頼りの君も 全ては包めない 途切れた時が 迷いを繰り返す 繋げた嘘が 誰かを慰めた 夢から醒めた 何にも起らぬ うわべの中で 何にも決めず ただ流される | EL-MALO | 曾田茂一 | EL-MALO | | ぼんやりと絶えず 漂う波に このままに醒めず 身を任せられれば もう何も言わず 何処へも行かず ボクだけが見える 悪戯を信じた 何にも起らぬ うわべの中で 何にも決めず ただ流される 耳元で消えず 残された声を きのうまで僕は 大事に思ってた 何にも起らぬ うわべの中で 何にも決めず ただ流される 頼りの君も 全ては包めない 途切れた時が 迷いを繰り返す 繋げた嘘が 誰かを慰めた 夢から醒めた 何にも起らぬ うわべの中で 何にも決めず ただ流される |
CHASE走り出せば いつでも答えは 頭の中 浮かんでくるんだ 滑りだす世界を 煙に巻き 君の事を 盗んでみたいよ 誓う事も 憎み合う事も 今は特別 関心がない 新しい神様を 真似して いつも君を 裁いていたいよ ゆっくりと 月が溶けてゆく こんな夜は 重ねる手が汗ばむ やった事もないゲーム だんだん 声が近くなる 闇に逃げ込んだ 小さなモンスター 笑い出す 影も眠らない 君を追い続ける Ain't got stop run baby run 走り出せば いつでも言葉は つまらない約束をするんだ 廻り出す世界を 追い越して 君の事だけ 悩ませていたい ゆっくり目がさめてくる 何もなくて だけど胸が高なる 聞いた事もないゲーム 少しずつ 君が近くなる 花を着飾った 可愛いSoldier 動き出す 影も止まらない ぼくは追い続ける Ain't got stop fun baby fun ゆっくりと月が落ちてゆく こんな夜は 重ねる手が汗ばむ やった事もないゲーム だんだん 声が近くなる 闇に逃げ込んだ 小さなモンスター 笑い出す 影も眠らない 奪い続けるのさ Ain't got stop fun baby fun | EL-MALO | 柚木隆一郎 | EL-MALO | | 走り出せば いつでも答えは 頭の中 浮かんでくるんだ 滑りだす世界を 煙に巻き 君の事を 盗んでみたいよ 誓う事も 憎み合う事も 今は特別 関心がない 新しい神様を 真似して いつも君を 裁いていたいよ ゆっくりと 月が溶けてゆく こんな夜は 重ねる手が汗ばむ やった事もないゲーム だんだん 声が近くなる 闇に逃げ込んだ 小さなモンスター 笑い出す 影も眠らない 君を追い続ける Ain't got stop run baby run 走り出せば いつでも言葉は つまらない約束をするんだ 廻り出す世界を 追い越して 君の事だけ 悩ませていたい ゆっくり目がさめてくる 何もなくて だけど胸が高なる 聞いた事もないゲーム 少しずつ 君が近くなる 花を着飾った 可愛いSoldier 動き出す 影も止まらない ぼくは追い続ける Ain't got stop fun baby fun ゆっくりと月が落ちてゆく こんな夜は 重ねる手が汗ばむ やった事もないゲーム だんだん 声が近くなる 闇に逃げ込んだ 小さなモンスター 笑い出す 影も眠らない 奪い続けるのさ Ain't got stop fun baby fun |
THIS IS THE END咬み合わず崩れた世界を 気紛れにかまう時じゃない 誰のかわりで いま君はここにいるのだろう 手に入れた大事なものさえ 気付く間もなく底を見せた 誰が壊れた扉から 戻ってくるだろう ぼんやりと見えた足元に もう何もないと 僕が気付くために 君は背中丸め歩きだした THIS IS THE END, THERE IS THE END 目の前を閉ざす言葉には 退屈で深い意味はない 誰を連れだす 届く筈のない夜の果て 贅沢な空を眺めると 暗闇の出口 僕は星と見間違えた 夜の淵へ放り投げた THIS IS THE END, THERE IS THE END | EL-MALO | 會田茂一 | EL-MALO | | 咬み合わず崩れた世界を 気紛れにかまう時じゃない 誰のかわりで いま君はここにいるのだろう 手に入れた大事なものさえ 気付く間もなく底を見せた 誰が壊れた扉から 戻ってくるだろう ぼんやりと見えた足元に もう何もないと 僕が気付くために 君は背中丸め歩きだした THIS IS THE END, THERE IS THE END 目の前を閉ざす言葉には 退屈で深い意味はない 誰を連れだす 届く筈のない夜の果て 贅沢な空を眺めると 暗闇の出口 僕は星と見間違えた 夜の淵へ放り投げた THIS IS THE END, THERE IS THE END |
D82揺れるバスの中 僕は夢の中 どんなふうにだって 出来る様なふうだ 誰も見ていない 景色の中 君はどんなふうに 現れてくるんだろう 誰でも 関係ないんだ 隠れてた 君と会うんだ 何度も ここへ呼び出そう 白い夢の 続きを見るんだ 揺れるバスの中 君は僕の中 きっとこんなふうに 続いていくんだ 急に止まるバス 僕は夢の中 入れ替わってるんだ 人も景色も いつでも 関係ないんだ 隠れてた 君を探すんだ 何度も 思い出せるんだ 白い夢の 続きを見るんだ 消えるまで 重なるまで 君は知らないさ 白い夢の中 僕とどんなふうに 過ごしていたかってことを 目が覚めても 変わりはないんだ 隠れてた 君が見たいんだ 何度も 試してみるんだ 白い夢の 続きをみるんだ 僕だけが 見た君に 会えるまで 追いつくまで 何度でも 目を閉じる 消えるまで 重なるまで 揺れる太陽が 傾くころには 揺れるバスの中 僕は夢の中 誰も見ていない 景色の中 僕は夢の中 君は僕の中 白い夢の中 誰も見ていない 君は僕の中 僕は夢の中 | EL-MALO | 曾田茂一 | EL-MALO | | 揺れるバスの中 僕は夢の中 どんなふうにだって 出来る様なふうだ 誰も見ていない 景色の中 君はどんなふうに 現れてくるんだろう 誰でも 関係ないんだ 隠れてた 君と会うんだ 何度も ここへ呼び出そう 白い夢の 続きを見るんだ 揺れるバスの中 君は僕の中 きっとこんなふうに 続いていくんだ 急に止まるバス 僕は夢の中 入れ替わってるんだ 人も景色も いつでも 関係ないんだ 隠れてた 君を探すんだ 何度も 思い出せるんだ 白い夢の 続きを見るんだ 消えるまで 重なるまで 君は知らないさ 白い夢の中 僕とどんなふうに 過ごしていたかってことを 目が覚めても 変わりはないんだ 隠れてた 君が見たいんだ 何度も 試してみるんだ 白い夢の 続きをみるんだ 僕だけが 見た君に 会えるまで 追いつくまで 何度でも 目を閉じる 消えるまで 重なるまで 揺れる太陽が 傾くころには 揺れるバスの中 僕は夢の中 誰も見ていない 景色の中 僕は夢の中 君は僕の中 白い夢の中 誰も見ていない 君は僕の中 僕は夢の中 |
NITE PATCHES繋がった道を塞ぐのは 僕じゃない 強がった人に 迷ってる訳じゃない ふざけた街のウワサを よけながら 辻褄合わせる 明日があればいい よく似た服を探すのは 僕じゃない ズレてた気持ちが 計れる訳じゃない 踏まれた花の色に 困りながら 口うら合わせて 好きにやればいい 雨の舞っていた 朝に去って行く 傷の無い思いを 全部集める やがて届く声 僕を試し続けた 間違った地図に 騙される僕じゃない 冷えきった過去を 頼ってる訳じゃない 不慣れな道を 先に急ぐならば 目の前のその丘を 越えて来ればいい 君の待っていた 朝を持って行く きりの無い思いも 全部持って行く やがて明ける空 悪い予感 はねのけて 長い 長い ただ夜を繋ぎ 消えて行く | EL-MALO | 會田茂一 | EL-MALO | | 繋がった道を塞ぐのは 僕じゃない 強がった人に 迷ってる訳じゃない ふざけた街のウワサを よけながら 辻褄合わせる 明日があればいい よく似た服を探すのは 僕じゃない ズレてた気持ちが 計れる訳じゃない 踏まれた花の色に 困りながら 口うら合わせて 好きにやればいい 雨の舞っていた 朝に去って行く 傷の無い思いを 全部集める やがて届く声 僕を試し続けた 間違った地図に 騙される僕じゃない 冷えきった過去を 頼ってる訳じゃない 不慣れな道を 先に急ぐならば 目の前のその丘を 越えて来ればいい 君の待っていた 朝を持って行く きりの無い思いも 全部持って行く やがて明ける空 悪い予感 はねのけて 長い 長い ただ夜を繋ぎ 消えて行く |
日没賛歌~Sun goes down~伸びてく影をまねて 縮めた背を伸ばす 闇に重ねるんだ Sun goes down 果てもない遠くへ Sun goes down 長引く夜が待つ Sun goes down 当ての無い鳥と Sun goes down まわり続けるんだ 落ちてく葉の色が 暮れてく空で混じる 揺れる景色が今は 夜に溶けるんだ 全て醒めるんだ いつの間にか陽は隠れ 急ぎ足があふれ出す つめ込まれる人たちを 笑って眺めるんだ だけどボクはひとりで 誰もいない通りで 君のこと見てるんだ 消えぬように願うんだ | EL-MALO | 會田茂一 | EL-MALO | | 伸びてく影をまねて 縮めた背を伸ばす 闇に重ねるんだ Sun goes down 果てもない遠くへ Sun goes down 長引く夜が待つ Sun goes down 当ての無い鳥と Sun goes down まわり続けるんだ 落ちてく葉の色が 暮れてく空で混じる 揺れる景色が今は 夜に溶けるんだ 全て醒めるんだ いつの間にか陽は隠れ 急ぎ足があふれ出す つめ込まれる人たちを 笑って眺めるんだ だけどボクはひとりで 誰もいない通りで 君のこと見てるんだ 消えぬように願うんだ |
Nod音が途切れ それから先は おかしな夢になる 深い水の底に落ちる 君の涙は ゆっくりと 笑うように溶ける 憶えてるのは 耳に残る 不思議な君の声 少し寒い風が運ぶ 君のかけらを こぼさずに 床の上に撒こう 音が途切れ それから先は おかしな夢になる 長い道の向こう手をふる街は ぼくを ゆっくりと 笑うように溶ける | EL-MALO | 柚木隆一郎 | EL-MALO | | 音が途切れ それから先は おかしな夢になる 深い水の底に落ちる 君の涙は ゆっくりと 笑うように溶ける 憶えてるのは 耳に残る 不思議な君の声 少し寒い風が運ぶ 君のかけらを こぼさずに 床の上に撒こう 音が途切れ それから先は おかしな夢になる 長い道の向こう手をふる街は ぼくを ゆっくりと 笑うように溶ける |
FALLIN'余りに早い 流れの中で からっぽにみえる 空に見つけた 冬には見えた 星が隠れた 悲しくもない 誰かが見てる 微かにずれる影と 連れだち廻りだす ここから見える窓で 誰かが笑いだす 何かが終わる 時の隙間で からっぽに見える 街で僕らは ただなんとなく 夜を過ごした 悲しくはない 誰かを見てる 余りに早い 流れの中で からっぽにみえる 空に見つけた 冬には見えた 星が隠れた 悲しくもない 誰かが見てる 微かにずれる影と 連れだち廻りだす ここから見える窓で 誰かが笑いだす | EL-MALO | 會田茂一 | EL-MALO | | 余りに早い 流れの中で からっぽにみえる 空に見つけた 冬には見えた 星が隠れた 悲しくもない 誰かが見てる 微かにずれる影と 連れだち廻りだす ここから見える窓で 誰かが笑いだす 何かが終わる 時の隙間で からっぽに見える 街で僕らは ただなんとなく 夜を過ごした 悲しくはない 誰かを見てる 余りに早い 流れの中で からっぽにみえる 空に見つけた 冬には見えた 星が隠れた 悲しくもない 誰かが見てる 微かにずれる影と 連れだち廻りだす ここから見える窓で 誰かが笑いだす |
BELL BOTTLE乾いた気分に 吸い込まれていく 取り出してみよう 浮かれたうたを 乾いた世界を 吸い込んだ時代 取り出してみると カラッポだった 夢に見たような 朧げな願いは 底も無いようで 目もくらむようだった 乾いた景色が 吸い込む時間 取り出してしまおう この手に 揺れる火のような 朧げなかげりを 紐を解くように 探し出せるようだ 君が来たせいだろう 歩き出せるような 曇りのない夜は ぬけ出せるような 笑い合えるような ゆずり合うような 朧げな言葉で 紐を解くように 探しだせるようだ 君が来たせいだろう 揺れる火のような 朧げなかげりは 底も無いようで 目もくらむようだ 歩き出せるような 曇りのない夜は | EL-MALO | 會田茂一 | EL-MALO | EL-MALO | 乾いた気分に 吸い込まれていく 取り出してみよう 浮かれたうたを 乾いた世界を 吸い込んだ時代 取り出してみると カラッポだった 夢に見たような 朧げな願いは 底も無いようで 目もくらむようだった 乾いた景色が 吸い込む時間 取り出してしまおう この手に 揺れる火のような 朧げなかげりを 紐を解くように 探し出せるようだ 君が来たせいだろう 歩き出せるような 曇りのない夜は ぬけ出せるような 笑い合えるような ゆずり合うような 朧げな言葉で 紐を解くように 探しだせるようだ 君が来たせいだろう 揺れる火のような 朧げなかげりは 底も無いようで 目もくらむようだ 歩き出せるような 曇りのない夜は |
POSSESSION空に飛び散るよ 君の肩ごしに でも どうって事はない 目を閉じれば すぐ元にもどる あれはきっと 誰かが仕掛けたいたずら こんなに震えてるのに 何が恐いのか分らない やっぱりそう 人混みの中に隠れても 君の肘にぶつかる それは奇跡的だね 「今朝は昨日よりましな気分です」 でも何て事はない 俺はそのセリフを街でひろった でも帰るころには 忘れるだろう こんなに震えてるのは いつも通りの太陽が 肌を刺すから こんなに悲しいのに 笑い出すのは いつも通り君がいるから | EL-MALO | 柚木隆一郎 | EL-MALO | EL-MALO | 空に飛び散るよ 君の肩ごしに でも どうって事はない 目を閉じれば すぐ元にもどる あれはきっと 誰かが仕掛けたいたずら こんなに震えてるのに 何が恐いのか分らない やっぱりそう 人混みの中に隠れても 君の肘にぶつかる それは奇跡的だね 「今朝は昨日よりましな気分です」 でも何て事はない 俺はそのセリフを街でひろった でも帰るころには 忘れるだろう こんなに震えてるのは いつも通りの太陽が 肌を刺すから こんなに悲しいのに 笑い出すのは いつも通り君がいるから |
LIVE-GON~HUSTLE~誰かがまた言うんだ 終わりが来れば 何よりも正しい道を目指すって 誰も解らないんだ 星を数えた 古惚けた時代の 言葉の意味を どちらにしても 時はただ追いたてる 意味もなく 寄り合って街があふれ 消えていった道は 僕をまだ追いつめる 山積みの鍵で いつだって確かめる 誰に伝えたいんだ リズムに合わせた 言葉に交ぜてきた ねじれた想いを どちらにしても 時はただ追いたてる 意味もなく 寄り合って街があふれ 消えていった道は 僕をまた追いつめる 何も無いところまで あの娘と逃げ出せば だんだんと薄れてく やっかいな約束や 気をそらす注文や からまった我がままが 山積みの鍵が いつまでもかき交ぜる 山積みの鍵で いつだって確かめる | EL-MALO | 會田茂一 | EL-MALO | | 誰かがまた言うんだ 終わりが来れば 何よりも正しい道を目指すって 誰も解らないんだ 星を数えた 古惚けた時代の 言葉の意味を どちらにしても 時はただ追いたてる 意味もなく 寄り合って街があふれ 消えていった道は 僕をまだ追いつめる 山積みの鍵で いつだって確かめる 誰に伝えたいんだ リズムに合わせた 言葉に交ぜてきた ねじれた想いを どちらにしても 時はただ追いたてる 意味もなく 寄り合って街があふれ 消えていった道は 僕をまた追いつめる 何も無いところまで あの娘と逃げ出せば だんだんと薄れてく やっかいな約束や 気をそらす注文や からまった我がままが 山積みの鍵が いつまでもかき交ぜる 山積みの鍵で いつだって確かめる |
わらくぜん目に映るもの すべてそのままに 闇を解かれた 空は色を変えてく 疲れた僕等は すべてすりぬけて 霧の先まで 空を越えていく まだ見ぬ 雲の彼方は 緩やかな景色が ここよりも少しだけある 手に余るもの すべてそのままに 俯いていた 君と歩き出そう まだ見ぬ 道の彼方は 緩やかな坂道が 空へと溶け込んでるから すべては穏やかに 僕等を流れに戻す 手に余るもの 胸を焦がすもの 夜の消すもの 朝が変えるもの 目に映るもの すべてそのままに 闇を解かれた 僕は歩きだす | EL-MALO | 會田茂一 | EL-MALO | | 目に映るもの すべてそのままに 闇を解かれた 空は色を変えてく 疲れた僕等は すべてすりぬけて 霧の先まで 空を越えていく まだ見ぬ 雲の彼方は 緩やかな景色が ここよりも少しだけある 手に余るもの すべてそのままに 俯いていた 君と歩き出そう まだ見ぬ 道の彼方は 緩やかな坂道が 空へと溶け込んでるから すべては穏やかに 僕等を流れに戻す 手に余るもの 胸を焦がすもの 夜の消すもの 朝が変えるもの 目に映るもの すべてそのままに 闇を解かれた 僕は歩きだす |