枯れない花月が欠ければ 欠けた分だけ 元のかたちを 思い出すのよ 夜の長さを 持て余してる あの日の悔いが ため息になる あなたがいない この部屋に独り こんな広かったかしら… 窓辺の花よ 水をあげないのに どうして今でも 咲き続けるの? 心の花よ 愛はもうないのに まだ枯れないまま 何を待つの? 腕の長さを 覚えているわ 背中辺りを 寂しく思う 夜が更けても 眠れないのは 同(おんな)じ夢を 見たくないから 目覚めた時に 手を伸ばしてみても 触れるぬくもりが消えた 窓辺の花よ 未来がないのに どうしてそんなに 綺麗でいるの? 記憶の花よ 愛の通りすがり ため息の風に 揺れてるだけ 窓辺の花よ 水をあげないのに どうして今でも 咲き続けるの? 心の花よ 愛はもうないのに まだ枯れないまま 何を待つの? 忘れられない その愛しさが 窓辺の花を 育てているの カーテン開けて 光の中で 水の代わりに 接吻(くちづけ)を… | 秋元順子 | 秋元康 | 鈴木キサブロー | 服部隆之 | 月が欠ければ 欠けた分だけ 元のかたちを 思い出すのよ 夜の長さを 持て余してる あの日の悔いが ため息になる あなたがいない この部屋に独り こんな広かったかしら… 窓辺の花よ 水をあげないのに どうして今でも 咲き続けるの? 心の花よ 愛はもうないのに まだ枯れないまま 何を待つの? 腕の長さを 覚えているわ 背中辺りを 寂しく思う 夜が更けても 眠れないのは 同(おんな)じ夢を 見たくないから 目覚めた時に 手を伸ばしてみても 触れるぬくもりが消えた 窓辺の花よ 未来がないのに どうしてそんなに 綺麗でいるの? 記憶の花よ 愛の通りすがり ため息の風に 揺れてるだけ 窓辺の花よ 水をあげないのに どうして今でも 咲き続けるの? 心の花よ 愛はもうないのに まだ枯れないまま 何を待つの? 忘れられない その愛しさが 窓辺の花を 育てているの カーテン開けて 光の中で 水の代わりに 接吻(くちづけ)を… |
かもめはかもめあきらめました あなたのことは もう電話もかけない あなたの側に 誰がいても うらやむだけ悲しい かもめはかもめ 孔雀(くじゃく)や鳩や ましてや女にはなれない あなたの望む 素直な女には はじめからなれない 青空を渡るよりも 見たい夢はあるけど かもめはかもめ ひとりで空を ゆくのがお似合い あきらめました あなたのことは もうゆくえも知らない あなたがどこで 何をしても 何ひとつ私では合わない かもめはかもめ 孔雀や鳩や ましてや女にはなれない あなたの望む 素直な女には 最後までなれない この海を失くしてでも ほしい愛はあるけど かもめはかもめ ひとりで海を ゆくのがお似合い | 秋元順子 | 中島みゆき | 中島みゆき | 桑山哲也 | あきらめました あなたのことは もう電話もかけない あなたの側に 誰がいても うらやむだけ悲しい かもめはかもめ 孔雀(くじゃく)や鳩や ましてや女にはなれない あなたの望む 素直な女には はじめからなれない 青空を渡るよりも 見たい夢はあるけど かもめはかもめ ひとりで空を ゆくのがお似合い あきらめました あなたのことは もうゆくえも知らない あなたがどこで 何をしても 何ひとつ私では合わない かもめはかもめ 孔雀や鳩や ましてや女にはなれない あなたの望む 素直な女には 最後までなれない この海を失くしてでも ほしい愛はあるけど かもめはかもめ ひとりで海を ゆくのがお似合い |
かもめの街やっと店が終わって ほろ酔いで坂を下りる頃 白っ茶けたお天道が 浜辺を染め始めるのさ そんなやりきれなさは 夜眠る人にゃ分からないさ 波止場に出れば カモメがブイに2、3羽 一服しながらぼんやり 潮風に吹かれてみるのが あたしは好きなのさ… カモメよ カモメよ 淋しかないか 帰る故郷があるじゃなし おまえも一生 波の上 あたしも一生 波の上 あ~あ~ ドンブラコ いろんな人が居たし いろんな人が居なくなった 泣いてくれるのは カモメと霧笛ばかり 一服しながらあれこれ 取り止めなく懐かしむのが あたしは好きなのさ… カモメよ カモメよ 風邪などひくな 絹の寝床があるじゃなし おまえも一生 波の上 あたしも一生 波の上 あ~あ~ ドンブラコ カモメよ カモメよ あ~あ~ | 秋元順子 | ちあき哲也 | 杉本眞人 | 矢野立美 | やっと店が終わって ほろ酔いで坂を下りる頃 白っ茶けたお天道が 浜辺を染め始めるのさ そんなやりきれなさは 夜眠る人にゃ分からないさ 波止場に出れば カモメがブイに2、3羽 一服しながらぼんやり 潮風に吹かれてみるのが あたしは好きなのさ… カモメよ カモメよ 淋しかないか 帰る故郷があるじゃなし おまえも一生 波の上 あたしも一生 波の上 あ~あ~ ドンブラコ いろんな人が居たし いろんな人が居なくなった 泣いてくれるのは カモメと霧笛ばかり 一服しながらあれこれ 取り止めなく懐かしむのが あたしは好きなのさ… カモメよ カモメよ 風邪などひくな 絹の寝床があるじゃなし おまえも一生 波の上 あたしも一生 波の上 あ~あ~ ドンブラコ カモメよ カモメよ あ~あ~ |
かなぶんのブルース今度生まれて来る時は かなぶんがいいな 悩まず 迷わず 悔いもせず ぶん ぶん ぶんと空を ぶん ぶん ぶんと飛んで 一晩かぎりで おさらばよ ブンブンブン かなぶん ぶんぶんぶんのブルース ブンブンブン ぶ~ん ぶ~ん ブルー・ヘブン かなぶん 今度誰かに惚れるなら かなぶんがいいな ひたすら まっすぐ 前を見て ぶん ぶん ぶんと命 ぶん ぶん ぶんと燃やす 一途な瞳に 惚れちゃうわ ブンブンブン かなぶん ぶんぶんぶんのブルース ブンブンブン ぶ~ん ぶ~ん ブルー・ヘブン かなぶん 潔いのが女です かなぶんのように ダメもと へっちゃら 体当たり ぶん ぶん ぶんと時を ぶん ぶん ぶんと超えて この世を楽しみ おさらばよ ブンブンブン かなぶん ぶんぶんぶんのブルース ブンブンブン ぶ~ん ぶ~ん ブルー・ヘブン かなぶん ブンブンブン かなぶん ぶんぶんぶんのブルース ブンブンブン ぶ~ん ぶ~ん ブルー・ヘブン かなぶん ぶん ぶん ぶん… | 秋元順子 | 上田紅葉 | 花岡優平 | 宮崎慎二 | 今度生まれて来る時は かなぶんがいいな 悩まず 迷わず 悔いもせず ぶん ぶん ぶんと空を ぶん ぶん ぶんと飛んで 一晩かぎりで おさらばよ ブンブンブン かなぶん ぶんぶんぶんのブルース ブンブンブン ぶ~ん ぶ~ん ブルー・ヘブン かなぶん 今度誰かに惚れるなら かなぶんがいいな ひたすら まっすぐ 前を見て ぶん ぶん ぶんと命 ぶん ぶん ぶんと燃やす 一途な瞳に 惚れちゃうわ ブンブンブン かなぶん ぶんぶんぶんのブルース ブンブンブン ぶ~ん ぶ~ん ブルー・ヘブン かなぶん 潔いのが女です かなぶんのように ダメもと へっちゃら 体当たり ぶん ぶん ぶんと時を ぶん ぶん ぶんと超えて この世を楽しみ おさらばよ ブンブンブン かなぶん ぶんぶんぶんのブルース ブンブンブン ぶ~ん ぶ~ん ブルー・ヘブン かなぶん ブンブンブン かなぶん ぶんぶんぶんのブルース ブンブンブン ぶ~ん ぶ~ん ブルー・ヘブン かなぶん ぶん ぶん ぶん… |
哀しみのコンチェルト石畳に落ちる 枯葉の音でさえ 過ぎし日伝える 愛のメロディー あなたがいなくても 季節は移りゆく 私の時計は あの時のまま 哀しみのコンチェルト 帰らぬ夢 抱きしめ 奏(かな)でてる 歌いましょう 涙が枯れるまで それで 幕が下りるなら… 木漏れ陽(び)が優しく あなたを連れてくる 二人の寄り添う 影が揺れてる こんなに世の中が 便利になったけど あなたの声さえ 届きはしない 黄昏のコンチェルト 苦しみさえ きれいな 想い出ね 歌いましょう 涙が枯れるまで それで 幕が下りるなら… 哀しみのコンチェルト 帰らぬ夢 抱きしめ 奏(かな)でてる 歌いましょう 涙が枯れるまで それで 幕が下りるなら… | 秋元順子 | 花岡優平 | 花岡優平 | 矢野立美 | 石畳に落ちる 枯葉の音でさえ 過ぎし日伝える 愛のメロディー あなたがいなくても 季節は移りゆく 私の時計は あの時のまま 哀しみのコンチェルト 帰らぬ夢 抱きしめ 奏(かな)でてる 歌いましょう 涙が枯れるまで それで 幕が下りるなら… 木漏れ陽(び)が優しく あなたを連れてくる 二人の寄り添う 影が揺れてる こんなに世の中が 便利になったけど あなたの声さえ 届きはしない 黄昏のコンチェルト 苦しみさえ きれいな 想い出ね 歌いましょう 涙が枯れるまで それで 幕が下りるなら… 哀しみのコンチェルト 帰らぬ夢 抱きしめ 奏(かな)でてる 歌いましょう 涙が枯れるまで それで 幕が下りるなら… |
かくれんぼ勢い余って 出て来たけれど やっぱりお前が 気にかかる おんぼろアパート 狭い部屋 隅っこ丸まり 泣いてるか… きっかけなしじゃ 戻れやしない 傘がないから 出て来いよ… もういいかい まぁだだよ お前に逢いたい 何度も行った 近所の角へ 出て来たお前の 後ろ髪 あれから一度も 切ってない 俺の好みか? 自惚(うぬぼ)れか… 待っているのさ 今でもずっと 煙草(たばこ)切らして 自販機(じはんき)で もういいかい まぁだだよ お前に逢いたい 惚れているのさ 今でもずっと 一人ブランコ 忘れもの もういいかい もういいよ お前に逢いたい | 秋元順子 | 花岡美奈子 | 小田純平 | 矢田部正 | 勢い余って 出て来たけれど やっぱりお前が 気にかかる おんぼろアパート 狭い部屋 隅っこ丸まり 泣いてるか… きっかけなしじゃ 戻れやしない 傘がないから 出て来いよ… もういいかい まぁだだよ お前に逢いたい 何度も行った 近所の角へ 出て来たお前の 後ろ髪 あれから一度も 切ってない 俺の好みか? 自惚(うぬぼ)れか… 待っているのさ 今でもずっと 煙草(たばこ)切らして 自販機(じはんき)で もういいかい まぁだだよ お前に逢いたい 惚れているのさ 今でもずっと 一人ブランコ 忘れもの もういいかい もういいよ お前に逢いたい |
帰れない夜のバラード鳴かないカラスが ネオンの上で フラれたあたしを 笑っているよ 欠点だらけの 男が好きで とりわけいとしく 抱きしめたくて 男と 女の 夜の道 夢追うたんびに 行き止まり いつもの酒場に 足が向く 帰れない 帰らない ひとりのあの部屋に 満天星空 明日は晴れる 涙が乾けば 気分も変わる 遊びの限りを 尽くした男(やつ)は 半端な愛では 縛れやしない 強がり 泣き虫 お人よし かわいい女で まだいるよ 愚かな女で 上等さ 帰れない 帰らない ふたりのあの夜に 恋なら 今度も カタが付き 人生ばかりが まだ残る いつもの酒場に足が向く 帰れない 帰らない ふたりのあの夜に | 秋元順子 | 喜多條忠 | 杉本眞人 | 矢野立美 | 鳴かないカラスが ネオンの上で フラれたあたしを 笑っているよ 欠点だらけの 男が好きで とりわけいとしく 抱きしめたくて 男と 女の 夜の道 夢追うたんびに 行き止まり いつもの酒場に 足が向く 帰れない 帰らない ひとりのあの部屋に 満天星空 明日は晴れる 涙が乾けば 気分も変わる 遊びの限りを 尽くした男(やつ)は 半端な愛では 縛れやしない 強がり 泣き虫 お人よし かわいい女で まだいるよ 愚かな女で 上等さ 帰れない 帰らない ふたりのあの夜に 恋なら 今度も カタが付き 人生ばかりが まだ残る いつもの酒場に足が向く 帰れない 帰らない ふたりのあの夜に |
Autumn Leaves (枯葉)あれは遠い想い出 やがて消える灯影(ほかげ)も 窓辺赤く輝き 光みちたあの頃 時は去りて静かに 降りつむ落葉よ 夢に夢を重ねて ひとり生きる悲しさ 木枯し吹きすさび 時は還らず 心に歌うは ああシャンソン 恋の唄 The falling leaves drift by the window The autumn leaves of red and gold I see your lips, the summer kisses The sun-burned hands I used to hold Since you went away the days grow long And soon I'll hear old winter's song But I miss you most of all my darling When autumn leaves start to fall The falling leaves drift by the window The autumn leaves of red and gold I see your lips, the summer kisses The sun-burned hands I used to hold Mais la vie separe ceux qui s'alment Tout doucement sans faire de bruit But I miss you most of all my darling When autumn leaves start to fall When autumn leaves start to fall When autumn leaves start to fall | 秋元順子 | J.Prevert・英語詩:J.Mercer・日本語詩:岩谷時子 | J.Kosma | | あれは遠い想い出 やがて消える灯影(ほかげ)も 窓辺赤く輝き 光みちたあの頃 時は去りて静かに 降りつむ落葉よ 夢に夢を重ねて ひとり生きる悲しさ 木枯し吹きすさび 時は還らず 心に歌うは ああシャンソン 恋の唄 The falling leaves drift by the window The autumn leaves of red and gold I see your lips, the summer kisses The sun-burned hands I used to hold Since you went away the days grow long And soon I'll hear old winter's song But I miss you most of all my darling When autumn leaves start to fall The falling leaves drift by the window The autumn leaves of red and gold I see your lips, the summer kisses The sun-burned hands I used to hold Mais la vie separe ceux qui s'alment Tout doucement sans faire de bruit But I miss you most of all my darling When autumn leaves start to fall When autumn leaves start to fall When autumn leaves start to fall |
終わりなき旅 feat. AJある物全て欲しくて まだ足りなくて 今日何をくれたの? 俺は何をあげたの? 遠ざけては求め 近づけて避けて 悲しくて 乾いたアスファルトの上で日々 どうしても言葉にできなくて… Song for you… おはようおやすみを繰り返す 愛してるよ大嫌いを繰り返す ありがとうごめんねを繰り返しながら 自分探して見失ってまた涙拭ってく 今辛い事も悲しい事も それにふさわしい実り幸せがあると 信じて 信じて年を重ねてく これから先もずっと 愛を愛を愛を離さないで きっと届くから あなたらしくいられますように 波は静まるからFor you “大丈夫 大丈夫” って10年20年経っても変わらない その口癖きっとずっと変わらない すげぇー寂しいけど今は離ればなれ 見えない糸をたぐりずっとずっと あなたとあと何回コトバを交わせるのだろう? 俺に何が出来るのだろう? 一度切れた糸はもう二度と戻らないの? 全ての道のりは水に流れてくの? 思い出たちをどうしまいこめばいいの? 時が経てばぼくは忘れられてしまうの? だから今を精一杯生きると決めた 通り過ぎて見えなかった影もあった 今日がだめならきっと明日だってあるさ 過ごした今という時が明日を作るさ 愛を愛を愛を離さないで きっと届くから あなたらしくいられますように 波は静まるから ちっぽけで飛ばされそうな僕らは(a song for you) 「助けて助けて」って心の中で(a song for you) 叫んで 叫んでる 全ての悲しみはきっときっと(a song for you) そう大きな大きな喜びへ 変わるでしょ もう一度 愛を愛を愛を離さないで きっと届くから あなたらしくいられますように 波は静まるからFor you All my Love 気づいて All my Love 愛を All my Love All my Love 未来へときっと… | 秋元順子 | JUN・SHIN | JUN | | ある物全て欲しくて まだ足りなくて 今日何をくれたの? 俺は何をあげたの? 遠ざけては求め 近づけて避けて 悲しくて 乾いたアスファルトの上で日々 どうしても言葉にできなくて… Song for you… おはようおやすみを繰り返す 愛してるよ大嫌いを繰り返す ありがとうごめんねを繰り返しながら 自分探して見失ってまた涙拭ってく 今辛い事も悲しい事も それにふさわしい実り幸せがあると 信じて 信じて年を重ねてく これから先もずっと 愛を愛を愛を離さないで きっと届くから あなたらしくいられますように 波は静まるからFor you “大丈夫 大丈夫” って10年20年経っても変わらない その口癖きっとずっと変わらない すげぇー寂しいけど今は離ればなれ 見えない糸をたぐりずっとずっと あなたとあと何回コトバを交わせるのだろう? 俺に何が出来るのだろう? 一度切れた糸はもう二度と戻らないの? 全ての道のりは水に流れてくの? 思い出たちをどうしまいこめばいいの? 時が経てばぼくは忘れられてしまうの? だから今を精一杯生きると決めた 通り過ぎて見えなかった影もあった 今日がだめならきっと明日だってあるさ 過ごした今という時が明日を作るさ 愛を愛を愛を離さないで きっと届くから あなたらしくいられますように 波は静まるから ちっぽけで飛ばされそうな僕らは(a song for you) 「助けて助けて」って心の中で(a song for you) 叫んで 叫んでる 全ての悲しみはきっときっと(a song for you) そう大きな大きな喜びへ 変わるでしょ もう一度 愛を愛を愛を離さないで きっと届くから あなたらしくいられますように 波は静まるからFor you All my Love 気づいて All my Love 愛を All my Love All my Love 未来へときっと… |
想い出セレナーデさやけき月夜に つかの間の乙女 今宵ともに あの日に帰りましょう なごり雪の恋 今は無き駅へ 時間旅行 想い出 セレナーデ 時は過ぎて行く… いいえ、重ねてく…。 愛しき人 胸に秘めて 今も熱くする 純愛だから 忘れじの 心模様 幸せは サプライズ こんな日が来るの 泣けてきそう あなたと セレナーデ 時は過ぎて行く… いいえ、重ねてく…。 その笑顔に 憂いがある 一度は無くした 愛の面影 星空に 繋いだ夢 さやけき月夜に 最後の恋歌 語り明かす 想い出 セレナーデ 泣けてきそう あなたと セレナーデ | 秋元順子 | 沢田知可子 | 鈴木キサブロー | | さやけき月夜に つかの間の乙女 今宵ともに あの日に帰りましょう なごり雪の恋 今は無き駅へ 時間旅行 想い出 セレナーデ 時は過ぎて行く… いいえ、重ねてく…。 愛しき人 胸に秘めて 今も熱くする 純愛だから 忘れじの 心模様 幸せは サプライズ こんな日が来るの 泣けてきそう あなたと セレナーデ 時は過ぎて行く… いいえ、重ねてく…。 その笑顔に 憂いがある 一度は無くした 愛の面影 星空に 繋いだ夢 さやけき月夜に 最後の恋歌 語り明かす 想い出 セレナーデ 泣けてきそう あなたと セレナーデ |
大阪 My Love「さよならで ええやんか…。」 夏の終わりを 噛みしめて 真剣に向き合って 生きてきたから 悔いはない あんたの夢が 好きやったから ひとすじの道 照らしてた 月の明かりも 冷たい雨も 映画みたいに 大阪 My Love この街 輝いていたよ 愛があれば 大阪 My Soul どんなに 心痛めても 私は 愛で あんたの灯をともす 遠ざかる 光の道 背中合わせに 巡り会う 新しい人生を あんたとともに はじめたい 何度も愛が 教えてくれた 悔し涙の その先を 表も裏も 笑い飛ばして 生きてみようよ 大阪 My Love この街 あきらめたくない 愛があるよ も一度 My Soul どんなに 心いじめても あんたの 夢を この街で見させて 大阪 My Love この街 輝いていたよ 愛があれば 大阪 My Soul どんなに 心痛めても 私は 愛で あんたの灯をともす | 秋元順子 | 沢田知可子 | 羽場仁志 | | 「さよならで ええやんか…。」 夏の終わりを 噛みしめて 真剣に向き合って 生きてきたから 悔いはない あんたの夢が 好きやったから ひとすじの道 照らしてた 月の明かりも 冷たい雨も 映画みたいに 大阪 My Love この街 輝いていたよ 愛があれば 大阪 My Soul どんなに 心痛めても 私は 愛で あんたの灯をともす 遠ざかる 光の道 背中合わせに 巡り会う 新しい人生を あんたとともに はじめたい 何度も愛が 教えてくれた 悔し涙の その先を 表も裏も 笑い飛ばして 生きてみようよ 大阪 My Love この街 あきらめたくない 愛があるよ も一度 My Soul どんなに 心いじめても あんたの 夢を この街で見させて 大阪 My Love この街 輝いていたよ 愛があれば 大阪 My Soul どんなに 心痛めても 私は 愛で あんたの灯をともす |
エデンの園で逢いましょう情熱のままに 燃えあがれ熱く 愛という命よ 罪の意識は いらないわ 隠しても駄目よ その胸の中に 湧き上がるものこそ 伝説の地の… 愛の園 凍りついた… ときめきなら… くちづけで溶かして… 見せて… あげる… あなたを… 情熱のままに 燃えあがれ熱く 愛という命よ この星がいつか 次元さえ超えて 無に還る時まで… 暗闇の中で 泣かないでどうぞ 悲しみは幻 人が作った 嘘だから… 野に咲ける花は 悩みなどしない 狂おしく咲くだけ エデンの園で… 逢いましょう 道に迷う… ぬくもりなら… 目を閉じて感じて… 愛は… 此処よ… あなたよ… 暗闇の中で 泣かないでどうぞ 悲しみは幻 天国は空の 上になどないわ 恋という地上に 凍りついた… ときめきなら… くちづけで溶かして… 見せて… あげる… あなたを… 情熱のままに 燃えあがれ熱く 愛という命よ この星がいつか 次元さえ超えて 無に還る時まで… | 秋元順子 | 上田紅葉 | 花岡優平 | 矢野立美 | 情熱のままに 燃えあがれ熱く 愛という命よ 罪の意識は いらないわ 隠しても駄目よ その胸の中に 湧き上がるものこそ 伝説の地の… 愛の園 凍りついた… ときめきなら… くちづけで溶かして… 見せて… あげる… あなたを… 情熱のままに 燃えあがれ熱く 愛という命よ この星がいつか 次元さえ超えて 無に還る時まで… 暗闇の中で 泣かないでどうぞ 悲しみは幻 人が作った 嘘だから… 野に咲ける花は 悩みなどしない 狂おしく咲くだけ エデンの園で… 逢いましょう 道に迷う… ぬくもりなら… 目を閉じて感じて… 愛は… 此処よ… あなたよ… 暗闇の中で 泣かないでどうぞ 悲しみは幻 天国は空の 上になどないわ 恋という地上に 凍りついた… ときめきなら… くちづけで溶かして… 見せて… あげる… あなたを… 情熱のままに 燃えあがれ熱く 愛という命よ この星がいつか 次元さえ超えて 無に還る時まで… |
Woman、人として不思議ね 雨の降る音も 胸の襞(ひだ)に 淑(しと)やかに沁みる… 真下に 煙る灯はタワー こんな夜が 待っていたなんて… 過ぎた日の情事(こい)は 過ぎてしまったことよ 今は聞かせたり しないで Woman この私も 威張れない Woman 旅してきたわ Woman でも、あなたと 決めたから 時間(とき)の残りを 悔やまない 運命(さだめ)は メリー・ゴー・ランド 巡り、回り すれ違うものね… おたがい 誰かいた日々よ 赤い糸は ひと色じゃないわ… 時に射(さ)す翳(かげ)に いつか魅(ひ)かれて行った ずっと昔から 密(ひそ)かに Woman ただ女と 名づけられ Woman 彷徨(さまよ)いながら Woman いえ、私は 私なの そしてあなたを 愛したの Woman この魂(こころ)に 触れる人 Woman 尋ねて来たわ Woman でも、あなたと 決めたから 時間(とき)の残りを 悔やまない… | 秋元順子 | ちあき哲也 | 花岡優平 | 櫻庭伸幸 | 不思議ね 雨の降る音も 胸の襞(ひだ)に 淑(しと)やかに沁みる… 真下に 煙る灯はタワー こんな夜が 待っていたなんて… 過ぎた日の情事(こい)は 過ぎてしまったことよ 今は聞かせたり しないで Woman この私も 威張れない Woman 旅してきたわ Woman でも、あなたと 決めたから 時間(とき)の残りを 悔やまない 運命(さだめ)は メリー・ゴー・ランド 巡り、回り すれ違うものね… おたがい 誰かいた日々よ 赤い糸は ひと色じゃないわ… 時に射(さ)す翳(かげ)に いつか魅(ひ)かれて行った ずっと昔から 密(ひそ)かに Woman ただ女と 名づけられ Woman 彷徨(さまよ)いながら Woman いえ、私は 私なの そしてあなたを 愛したの Woman この魂(こころ)に 触れる人 Woman 尋ねて来たわ Woman でも、あなたと 決めたから 時間(とき)の残りを 悔やまない… |
ウナ・セラ・ディ東京哀しいことも ないのに なぜか 涙がにじむ ウナ・セラ・ディ東京 ムー… いけない人じゃ ないのに どうして 別れたのかしら ウナ・セラ・ディ東京 ムー… あの人はもう 私のことを 忘れたのかしら とても淋しい 街は いつでも 後ろ姿の 幸せばかり ウナ・セラ・ディ東京 ムー… あの人はもう 私のことを 忘れたのかしら とても淋しい 街は いつでも 後ろ姿の 幸せばかり ウナ・セラ・ディ東京 ムー… ウナ・セラ・ディ東京 ムー… | 秋元順子 | 岩谷時子 | 宮川泰 | 矢野立美 | 哀しいことも ないのに なぜか 涙がにじむ ウナ・セラ・ディ東京 ムー… いけない人じゃ ないのに どうして 別れたのかしら ウナ・セラ・ディ東京 ムー… あの人はもう 私のことを 忘れたのかしら とても淋しい 街は いつでも 後ろ姿の 幸せばかり ウナ・セラ・ディ東京 ムー… あの人はもう 私のことを 忘れたのかしら とても淋しい 街は いつでも 後ろ姿の 幸せばかり ウナ・セラ・ディ東京 ムー… ウナ・セラ・ディ東京 ムー… |
愛しき旅路風見鶏揺れて 夏の雲は逝く 過ぎた恋が空に 夢のように映る 愛の深さ わからずに 戸惑う細い道 あなたと出逢い たどり着いた 信じ合えた喜びを いま歌うの 時を重ねて 私は歩く なんて愛しい旅路 過ぎた日はいつも ひき潮のように 砂にそっと染みて 夢のように淡い 別れること 出逢うこと そして泣いた夜を 小舟のように 彷徨(さまよ)っても 旅は遥か来た道を いま歌うの 時を重ねて 私は歩く なんて愛しい旅路 信じ合えた喜びを いま歌うの 時を重ねて 私は歩く なんて愛しい旅路 | 秋元順子 | 石森ひろゆき | 花岡優平 | 矢野立美 | 風見鶏揺れて 夏の雲は逝く 過ぎた恋が空に 夢のように映る 愛の深さ わからずに 戸惑う細い道 あなたと出逢い たどり着いた 信じ合えた喜びを いま歌うの 時を重ねて 私は歩く なんて愛しい旅路 過ぎた日はいつも ひき潮のように 砂にそっと染みて 夢のように淡い 別れること 出逢うこと そして泣いた夜を 小舟のように 彷徨(さまよ)っても 旅は遥か来た道を いま歌うの 時を重ねて 私は歩く なんて愛しい旅路 信じ合えた喜びを いま歌うの 時を重ねて 私は歩く なんて愛しい旅路 |
一杯のジュテーム馴染みのバーで 頬杖ついて あの人 星を旅して一人よ 全て忘れて 少し飲みたいの ねぇ 何処かで 逢ったかしら ねぇ 昔の話なんて 野暮よ 思い出に 熱く ジュテーム 甘くて苦い あの日々も グラスの中で 溶けてゆく 今は遠くで 乾杯を まだ…一杯だけ… 世間見透かす 窓辺の フランスドール 月夜の瞳(め)には 何が映る 夢の数だけ 愛があるのかしら ねぇ 横顔 あの人に 似てる ねぇ その歌どうして 知ってるの よみがえる 記憶 ジュテーム 心の奥を 濡らすのは ときめきよりも ぬくもりで 紅く染まった幻よ ねぇ…一杯だけ… 甘くて苦い あの日々を 生まれ変わって もう一度 空に口づけ 出来たなら あと…一杯だけ… 今は遠くで 乾杯を まだ…一杯だけ… | 秋元順子 | おかゆ | おかゆ | 多田三洋 | 馴染みのバーで 頬杖ついて あの人 星を旅して一人よ 全て忘れて 少し飲みたいの ねぇ 何処かで 逢ったかしら ねぇ 昔の話なんて 野暮よ 思い出に 熱く ジュテーム 甘くて苦い あの日々も グラスの中で 溶けてゆく 今は遠くで 乾杯を まだ…一杯だけ… 世間見透かす 窓辺の フランスドール 月夜の瞳(め)には 何が映る 夢の数だけ 愛があるのかしら ねぇ 横顔 あの人に 似てる ねぇ その歌どうして 知ってるの よみがえる 記憶 ジュテーム 心の奥を 濡らすのは ときめきよりも ぬくもりで 紅く染まった幻よ ねぇ…一杯だけ… 甘くて苦い あの日々を 生まれ変わって もう一度 空に口づけ 出来たなら あと…一杯だけ… 今は遠くで 乾杯を まだ…一杯だけ… |
一枚の写真一枚の写真 あなたが微笑む 幸せの時が そこにある ホテルの窓には タワーの灯りね 雨に煙るように 浮かんでる 死ぬまでずっと そばにいて 愛してゆくと 言った人 あれから私に あれから私に 季節が巡らない ホテルのロビーは ざわめく人影 出逢いと別離(わかれ)を 見つめてる 今でもあなたが 両手を広げて 迎えにくるようで 切ないの 幸せだった 何もかも 喧嘩したって それもいい 今でもあなたの 今でもあなたの 匂いが消えないの 死ぬまでずっと そばにいて 愛してゆくと 言った人 あれから私に あれから私に 季節が巡らない 季節が巡らない | 秋元順子 | 花岡優平 | 花岡優平 | 川口真 | 一枚の写真 あなたが微笑む 幸せの時が そこにある ホテルの窓には タワーの灯りね 雨に煙るように 浮かんでる 死ぬまでずっと そばにいて 愛してゆくと 言った人 あれから私に あれから私に 季節が巡らない ホテルのロビーは ざわめく人影 出逢いと別離(わかれ)を 見つめてる 今でもあなたが 両手を広げて 迎えにくるようで 切ないの 幸せだった 何もかも 喧嘩したって それもいい 今でもあなたの 今でもあなたの 匂いが消えないの 死ぬまでずっと そばにいて 愛してゆくと 言った人 あれから私に あれから私に 季節が巡らない 季節が巡らない |
いちばん素敵な港町遥かな記憶たぐり寄せて 愛のパズルを 貼り合わせたら いつも港の 夕焼けに居る 夕陽の石段 お供は子猫 笑顔の人の 膝のぬくもり 古い舟唄が 揺れる街角 肩を寄せ合う 男と女 いちばん素敵な港町 窓から見えた大(おお)さん橋に いつも停まった 外国船は ある日気がつきゃ 姿も見えぬ 出会いや別れは 決まって涙 わたしはカモメ それを見て来た 嘘も過ちも みんな人生 浮き灯台が 教えてくれた いちばん素敵な港町 命に限りあるとしてもさ 生きてゆこうね 許し許され こころを石に変えないで やさしさにまた逢えるから みんなはカモメ おんなじカモメ いちばん素敵な港町 | 秋元順子 | 喜多條忠 | 杉本眞人 | 宮崎慎二 | 遥かな記憶たぐり寄せて 愛のパズルを 貼り合わせたら いつも港の 夕焼けに居る 夕陽の石段 お供は子猫 笑顔の人の 膝のぬくもり 古い舟唄が 揺れる街角 肩を寄せ合う 男と女 いちばん素敵な港町 窓から見えた大(おお)さん橋に いつも停まった 外国船は ある日気がつきゃ 姿も見えぬ 出会いや別れは 決まって涙 わたしはカモメ それを見て来た 嘘も過ちも みんな人生 浮き灯台が 教えてくれた いちばん素敵な港町 命に限りあるとしてもさ 生きてゆこうね 許し許され こころを石に変えないで やさしさにまた逢えるから みんなはカモメ おんなじカモメ いちばん素敵な港町 |
Exactly Like You (君にそっくり)I know why I've waited know why I've been blue Prayed each night for someone exactly like you Why should we spend money on a show or two No one does those love scenes exactly like you You make me feel so grand I wanna hand the world to you You seem to understand each foolish little scheme I'm scheming, dream I'm dreaming I know why my mother taught me to be true She meant me for someone exactly like you I know why I've waited know why I've been blue Prayed each night for someone exactly like you Why should we spend money on a show or two No one does those love scenes exactly like you I know why I've waited know why I've been blue Prayed each night for someone exactly like you Why should we spend money on a show or two No one does those love scenes exactly like you Exactly like you Exactly like you | 秋元順子 | D.Fields・J.McHugh | D.Fields・J.McHugh | | I know why I've waited know why I've been blue Prayed each night for someone exactly like you Why should we spend money on a show or two No one does those love scenes exactly like you You make me feel so grand I wanna hand the world to you You seem to understand each foolish little scheme I'm scheming, dream I'm dreaming I know why my mother taught me to be true She meant me for someone exactly like you I know why I've waited know why I've been blue Prayed each night for someone exactly like you Why should we spend money on a show or two No one does those love scenes exactly like you I know why I've waited know why I've been blue Prayed each night for someone exactly like you Why should we spend money on a show or two No one does those love scenes exactly like you Exactly like you Exactly like you |
粋な別れ生命(いのち)に終わりがある 恋にも終わりがくる 秋には枯葉が 小枝と別れ 夕べには太陽が 空と別れる 誰も涙なんか 流しはしない 泣かないで 泣かないで 粋な別れをしようぜ 生命に終わりがある 恋にも終わりがくる はかない生命は 切なくもえて どこか消えてゆく 煙草の煙 恋の行方なんか わかりはしない 追わないで 追わないで 粋な別れをしようぜ | 秋元順子 | 浜口庫之助 | 浜口庫之助 | 猪股義周 | 生命(いのち)に終わりがある 恋にも終わりがくる 秋には枯葉が 小枝と別れ 夕べには太陽が 空と別れる 誰も涙なんか 流しはしない 泣かないで 泣かないで 粋な別れをしようぜ 生命に終わりがある 恋にも終わりがくる はかない生命は 切なくもえて どこか消えてゆく 煙草の煙 恋の行方なんか わかりはしない 追わないで 追わないで 粋な別れをしようぜ |
いいじゃない、人生たとえば 見渡す海が静まる夕凪 波立った恋がなつかしく 切なく 背中を向けて 息をつく坂道 どこでまた あなたに会えても 今も綺麗と言われたい 重ねた月日は いつだって初恋 片思いだった いいじゃない まだ ときめいたって いいじゃない ねぇ 傷ついたって 捨てたもんじゃない 人生は たとえば 嵐に窓をかすめる稲妻 あきらめた恋がよみがえり 重なり それでも夢は 色褪せぬ幸せ いつかまた あなたに会えたら 今も素敵と微笑んで 絡まる視線は いつまでも初恋 密やかなMemory いいじゃない まだ ときめいたって いいじゃない ねぇ 立ち止まっても 捨てたもんじゃない 人生は いいじゃない まだ ときめいたって いいじゃない ねぇ 傷ついたって 捨てたもんじゃない 人生は | 秋元順子 | 森田由美 | 花岡優平 | 藤田明夫 | たとえば 見渡す海が静まる夕凪 波立った恋がなつかしく 切なく 背中を向けて 息をつく坂道 どこでまた あなたに会えても 今も綺麗と言われたい 重ねた月日は いつだって初恋 片思いだった いいじゃない まだ ときめいたって いいじゃない ねぇ 傷ついたって 捨てたもんじゃない 人生は たとえば 嵐に窓をかすめる稲妻 あきらめた恋がよみがえり 重なり それでも夢は 色褪せぬ幸せ いつかまた あなたに会えたら 今も素敵と微笑んで 絡まる視線は いつまでも初恋 密やかなMemory いいじゃない まだ ときめいたって いいじゃない ねぇ 立ち止まっても 捨てたもんじゃない 人生は いいじゃない まだ ときめいたって いいじゃない ねぇ 傷ついたって 捨てたもんじゃない 人生は |
雨の旅人そして又季節は うつりゆくけれど 愛は静かに 枯れてゆくだけ 人生は道標(みちしるべ)もなく 雨にぬれて歩く旅人 夢のかけら集めて そっと抱きしめた時 まだ残る温もりが 哀しくて いつだって自分で 決めてきたはずよ 何も悔いなど なかったはず 三叉路(さんさろ)にはシグナルもなく 雨にぬれて歩く旅人 愛のかけら集めて そっと抱きしめた時 なにげない風景(けしき)さえ いとしくて 人生は道標もなく 雨にぬれて歩く旅人 夢のかけら集めて そっと抱きしめた時 まだ残る温もりが 哀しくて | 秋元順子 | 花岡優平 | 花岡優平 | 花岡優平 | そして又季節は うつりゆくけれど 愛は静かに 枯れてゆくだけ 人生は道標(みちしるべ)もなく 雨にぬれて歩く旅人 夢のかけら集めて そっと抱きしめた時 まだ残る温もりが 哀しくて いつだって自分で 決めてきたはずよ 何も悔いなど なかったはず 三叉路(さんさろ)にはシグナルもなく 雨にぬれて歩く旅人 愛のかけら集めて そっと抱きしめた時 なにげない風景(けしき)さえ いとしくて 人生は道標もなく 雨にぬれて歩く旅人 夢のかけら集めて そっと抱きしめた時 まだ残る温もりが 哀しくて |
あまり突然だからこのままで いたいのです いまほんの少しだけ この部屋に 貴方の香り まだ残っているから いつからか 気づいてたの 心の中の すきま風 貴方っていつも 分かりやすい 嘘のとても下手な人 あまり突然だから 傷ついただけなの 大切な愛だから 私は大丈夫よ ごめんねは 言わないで 今はお願い、優しくしないで 夢を見た事もあったわ すぐそれを 打ち消して その時々の 幸せだけを しっかりと抱きしめた あまり突然だから 傷ついただけなの 大切な人だから 大人だからわかるわ 貴方の優しさを 私だけの たから物です あまり突然だから 傷ついただけなの 大切な愛だから 私は大丈夫よ ごめんねは 言わないで 今はお願い、優しくしないで | 秋元順子 | サム クラート | 都倉俊一 | | このままで いたいのです いまほんの少しだけ この部屋に 貴方の香り まだ残っているから いつからか 気づいてたの 心の中の すきま風 貴方っていつも 分かりやすい 嘘のとても下手な人 あまり突然だから 傷ついただけなの 大切な愛だから 私は大丈夫よ ごめんねは 言わないで 今はお願い、優しくしないで 夢を見た事もあったわ すぐそれを 打ち消して その時々の 幸せだけを しっかりと抱きしめた あまり突然だから 傷ついただけなの 大切な人だから 大人だからわかるわ 貴方の優しさを 私だけの たから物です あまり突然だから 傷ついただけなの 大切な愛だから 私は大丈夫よ ごめんねは 言わないで 今はお願い、優しくしないで |
After You've Gone (君去りしのち)Now won't you listen honey while I say How could you tell me that you're going away? Don't say that we must part Don't break my aching heart You know I've loved you truly many years Loved you night and day How can you leave me, can't you see my tears? Listen while I say After you've gone, and left me crying After you've gone, there's no denying You'll feel blue, you'll feel sad You'll miss the dearest pal you've ever had There'll come a time, now don't forget it There'll come a time, when you'll regret it Some day, when you grow lonely Your heart will break like mine And you'll want me only After you've gone, after you've gone away After you've gone, and left me crying After you've gone, there's no denying You'll feel blue, you'll feel sad You'll miss the dearest pal you've ever had There'll come a time, now don't forget it There'll come a time, when you'll regret it Some day, when you grow lonely Your heart will break like mine And you'll want me only After you've gone, after you've gone away After you've gone, and left me crying After you've gone, there's no denying You'll feel blue, you'll feel sad You'll miss the dearest pal you've ever had There'll come a time, now don't forget it There'll come a time, when you'll regret it Some day, when you grow lonely Your heart will break like mine And you'll want me only After you've gone, after you've gone away After you've gone, after you've gone away After you've gone | 秋元順子 | H.Creamer・T.Layton | H.Creamer・T.Layton | | Now won't you listen honey while I say How could you tell me that you're going away? Don't say that we must part Don't break my aching heart You know I've loved you truly many years Loved you night and day How can you leave me, can't you see my tears? Listen while I say After you've gone, and left me crying After you've gone, there's no denying You'll feel blue, you'll feel sad You'll miss the dearest pal you've ever had There'll come a time, now don't forget it There'll come a time, when you'll regret it Some day, when you grow lonely Your heart will break like mine And you'll want me only After you've gone, after you've gone away After you've gone, and left me crying After you've gone, there's no denying You'll feel blue, you'll feel sad You'll miss the dearest pal you've ever had There'll come a time, now don't forget it There'll come a time, when you'll regret it Some day, when you grow lonely Your heart will break like mine And you'll want me only After you've gone, after you've gone away After you've gone, and left me crying After you've gone, there's no denying You'll feel blue, you'll feel sad You'll miss the dearest pal you've ever had There'll come a time, now don't forget it There'll come a time, when you'll regret it Some day, when you grow lonely Your heart will break like mine And you'll want me only After you've gone, after you've gone away After you've gone, after you've gone away After you've gone |
紫陽花物語雨に煙る空に 尋ねた初恋(おもい)は 今も胸の奥で 甘(あま)酸(ず)く揺れてる 傘の中で開花(うま)れた恋の 色彩(いろ)が今は変わっても 二人を包んだ雨よ そのまま止まないで 重なるふたつの影に あの日煌めいた 紫陽花が咲いた 人は人を愛し 愛され生きると あの日雨の中で あなたが教えた 淡い夢から覚めた時代(とき)を ひとり今は迷っても 涙を隠して雨よ このまま止まないで 愛することを恐れず 笑顔でいるから 紫陽花が揺れた 涙を隠して雨よ このまま止まないで 愛することを恐れず 今を生きるから 紫陽花が咲いた | 秋元順子 | 花岡美奈子・重永亮介 | 重永亮介 | | 雨に煙る空に 尋ねた初恋(おもい)は 今も胸の奥で 甘(あま)酸(ず)く揺れてる 傘の中で開花(うま)れた恋の 色彩(いろ)が今は変わっても 二人を包んだ雨よ そのまま止まないで 重なるふたつの影に あの日煌めいた 紫陽花が咲いた 人は人を愛し 愛され生きると あの日雨の中で あなたが教えた 淡い夢から覚めた時代(とき)を ひとり今は迷っても 涙を隠して雨よ このまま止まないで 愛することを恐れず 笑顔でいるから 紫陽花が揺れた 涙を隠して雨よ このまま止まないで 愛することを恐れず 今を生きるから 紫陽花が咲いた |
赤坂レディバード生きてることが虚しくて そっと夜空を 見る夜は ぽつんと浮かぶ 月によく似た 孤独な気分で 飲みましょう 赤坂レディバード 赤坂レディバード 心を遠く 逃がしてくれる 優しい夜汽車に 灯りがともる 産まれたときに 泣くように 愛をせがんで みたいけど 涙はすこし 照れくさいから お道化て笑って たわむれて 赤坂レディバード 赤坂レディバード 不埒な恋に 酔わせてくれる 小粋な媚薬を お酒と言うの どこから見ても 大人でも みんな大人に なれないわ 失くしたものが 多すぎるから さがせば迷子に なるだけね 赤坂レディバード 赤坂レディバード 心のままに 泣かせてくれる 魔法のしずくを お酒と言うの お酒と言うの お酒と言うの | 秋元順子 | 田久保真見 | 花岡優平 | 紅林やよい | 生きてることが虚しくて そっと夜空を 見る夜は ぽつんと浮かぶ 月によく似た 孤独な気分で 飲みましょう 赤坂レディバード 赤坂レディバード 心を遠く 逃がしてくれる 優しい夜汽車に 灯りがともる 産まれたときに 泣くように 愛をせがんで みたいけど 涙はすこし 照れくさいから お道化て笑って たわむれて 赤坂レディバード 赤坂レディバード 不埒な恋に 酔わせてくれる 小粋な媚薬を お酒と言うの どこから見ても 大人でも みんな大人に なれないわ 失くしたものが 多すぎるから さがせば迷子に なるだけね 赤坂レディバード 赤坂レディバード 心のままに 泣かせてくれる 魔法のしずくを お酒と言うの お酒と言うの お酒と言うの |
紅いブルース花は散っても 愛は枯れない 鎖ほどいて かけだす心 愛してる 今でもずっと 胸に紅いブルース むせび泣くの Ah… Ah… ひとりぼっちで 泣いて生まれて 愛を学んで やがて旅立つ この命 燃え尽きるまで 永遠(とわ)に紅いブルース しのび泣くの Wow… Wow… 愛してる 生きてる限り そうよ紅いブルース 焦がれ泣くの Wow… Wow… | 秋元順子 | 紙中礼子 | 花岡優平 | 川口真 | 花は散っても 愛は枯れない 鎖ほどいて かけだす心 愛してる 今でもずっと 胸に紅いブルース むせび泣くの Ah… Ah… ひとりぼっちで 泣いて生まれて 愛を学んで やがて旅立つ この命 燃え尽きるまで 永遠(とわ)に紅いブルース しのび泣くの Wow… Wow… 愛してる 生きてる限り そうよ紅いブルース 焦がれ泣くの Wow… Wow… |
愛を手繰って遠い道 迷い道 あなたへの道 ときには嵐で 倒れそうになる 涙雨 強い風 あなたへの旅 それでも逃げない 私は泣かない やさしい陽射しの中で 心が温(ぬく)もるように そう 愛を手繰って 二人の運命(さだめ)の糸を この手につかむまで 微笑んでいたい さあ 愛を手繰って あなたと寄り添う日々が 夢ではないことを 今こそ知りたくて あぁ あぁ あぁ~ 楽な道 夢の国 探すのはなぜ つましい暮らしも あなたと笑って こぼれる笑いの中で 花びらほころぶように そう 愛を手繰って 二人の運命(さだめ)の糸を この手につかむまで 微笑んでいたい さあ 愛を手繰って あなたと寄り添う日々が 夢ではないことを 今こそ知りたくて あぁ あぁ あぁ~ | 秋元順子 | 門谷憲二 | 花岡優平 | 杉山ユカリ | 遠い道 迷い道 あなたへの道 ときには嵐で 倒れそうになる 涙雨 強い風 あなたへの旅 それでも逃げない 私は泣かない やさしい陽射しの中で 心が温(ぬく)もるように そう 愛を手繰って 二人の運命(さだめ)の糸を この手につかむまで 微笑んでいたい さあ 愛を手繰って あなたと寄り添う日々が 夢ではないことを 今こそ知りたくて あぁ あぁ あぁ~ 楽な道 夢の国 探すのはなぜ つましい暮らしも あなたと笑って こぼれる笑いの中で 花びらほころぶように そう 愛を手繰って 二人の運命(さだめ)の糸を この手につかむまで 微笑んでいたい さあ 愛を手繰って あなたと寄り添う日々が 夢ではないことを 今こそ知りたくて あぁ あぁ あぁ~ |
I'll Wait For You (シェルブールの雨傘)If it takes forever I will wait for you For a thousand summers I will wait for you Till you're back beside me, till I'm holding you Till I hear you sigh here in my arms Anywhere you wander, anywhere you go Everyday remember how I love you so In your heart believe what in my heart I know That forever more I'll wait for you The clock will tick away the hours one by one And then the time will come when all the waiting's done The time when you return and find me here and run Straight to my waiting arms If it takes forever I will wait for you For a thousand summers I will wait for you Till you're here beside me, till I'm touching you And forever more I'll wait for you The clock will tick away the hours one by one And then the time will come when all the waiting's done The time when you return and find me here and run Straight to my waiting arms Till you're here beside me, till I'm touching you And forever more I'll wait for you | 秋元順子 | J.Demy・英語詩:N.Gimbel | M.Legrand | | If it takes forever I will wait for you For a thousand summers I will wait for you Till you're back beside me, till I'm holding you Till I hear you sigh here in my arms Anywhere you wander, anywhere you go Everyday remember how I love you so In your heart believe what in my heart I know That forever more I'll wait for you The clock will tick away the hours one by one And then the time will come when all the waiting's done The time when you return and find me here and run Straight to my waiting arms If it takes forever I will wait for you For a thousand summers I will wait for you Till you're here beside me, till I'm touching you And forever more I'll wait for you The clock will tick away the hours one by one And then the time will come when all the waiting's done The time when you return and find me here and run Straight to my waiting arms Till you're here beside me, till I'm touching you And forever more I'll wait for you |
愛遥かに (DA TROPPO TEMPO)あなたのいない この部屋に 古びた白い椅子一つ あなたはいつでも その背にもたれて 私を見ていた あなたが椅子の片隅に ふざけて描いた 落書きは 今でも そのまま 幸せな頃を思い出させるの あれから月日は いくたび 春を迎え 私の胸の中で 愛の悲しみは 遠いはずなのに 愛は消えない あの頃よりも深く あなたを愛している 想い出が遠く 離れて行くほど 子供のような わがままで 過ちばかり繰り返し 本当の愛の優しさに 気づかずにいた私 窓辺を染める夕暮れが あなたの椅子にとどく頃 わたしはいつでも その背にもたれて あなたを想う ラララ… ラララ… | 秋元順子 | L. Albertelli・訳詩:直村慶子 | G. Colonnollo | 服部克久 | あなたのいない この部屋に 古びた白い椅子一つ あなたはいつでも その背にもたれて 私を見ていた あなたが椅子の片隅に ふざけて描いた 落書きは 今でも そのまま 幸せな頃を思い出させるの あれから月日は いくたび 春を迎え 私の胸の中で 愛の悲しみは 遠いはずなのに 愛は消えない あの頃よりも深く あなたを愛している 想い出が遠く 離れて行くほど 子供のような わがままで 過ちばかり繰り返し 本当の愛の優しさに 気づかずにいた私 窓辺を染める夕暮れが あなたの椅子にとどく頃 わたしはいつでも その背にもたれて あなたを想う ラララ… ラララ… |
愛のままで…小鳥たちは 何を騒ぐの 甘い果実が 欲しいのですか 他人(だれ)かと比較(くら)べる幸せなんて いらない あなたの視線が 愛しくあれば… あぁ この世に生まれ 巡り逢う奇跡 すべての偶然が あなたへとつづく そう 生きてる限り ときめきをなげかけて 愛が愛のままで 終わるように… 過ぎた日々を 飾ることより あなたと生きる これからの時間(きせつ) 後から感じる幸せよりも 今は 糸ひくような 接吻(くちづけ)しましょう あぁ 生きてる意味を 求めたりしない ただ あなたの愛に つつまれながら そう キャンドルの灯(ひ)が いつか消える時まで 愛が愛のままで つづくように… あぁ この世に生まれ 巡り逢う奇跡 すべての偶然が あなたへとつづく そう 生きてる限り ときめきをなげかけて 愛が愛のままで 終わるように… | 秋元順子 | 花岡優平 | 花岡優平 | 花岡優平 | 小鳥たちは 何を騒ぐの 甘い果実が 欲しいのですか 他人(だれ)かと比較(くら)べる幸せなんて いらない あなたの視線が 愛しくあれば… あぁ この世に生まれ 巡り逢う奇跡 すべての偶然が あなたへとつづく そう 生きてる限り ときめきをなげかけて 愛が愛のままで 終わるように… 過ぎた日々を 飾ることより あなたと生きる これからの時間(きせつ) 後から感じる幸せよりも 今は 糸ひくような 接吻(くちづけ)しましょう あぁ 生きてる意味を 求めたりしない ただ あなたの愛に つつまれながら そう キャンドルの灯(ひ)が いつか消える時まで 愛が愛のままで つづくように… あぁ この世に生まれ 巡り逢う奇跡 すべての偶然が あなたへとつづく そう 生きてる限り ときめきをなげかけて 愛が愛のままで 終わるように… |
愛の讃歌あなたの燃える手で 私を抱きしめて ただ二人だけで 生きていたいの ただ命の限り 私は愛したい 命の限りに あなたを愛するの 頬と頬よせ 燃えるくちづけ 交わすよろこび あなたと二人で 暮せるものなら なんにもいらない なんにもいらない あなたと二人 生きて行くのよ 私の願いは ただそれだけよ あなたと二人 固く抱(いだ)き合い 燃える指に髪を からませながら いとしみながら くちづけを交わすの 愛こそ燃える火よ 私を燃やす火 心とかす恋よ 心とかす恋よ | 秋元順子 | E.Piaf・訳詩:岩谷時子 | M.Monnot | 猪股義周 | あなたの燃える手で 私を抱きしめて ただ二人だけで 生きていたいの ただ命の限り 私は愛したい 命の限りに あなたを愛するの 頬と頬よせ 燃えるくちづけ 交わすよろこび あなたと二人で 暮せるものなら なんにもいらない なんにもいらない あなたと二人 生きて行くのよ 私の願いは ただそれだけよ あなたと二人 固く抱(いだ)き合い 燃える指に髪を からませながら いとしみながら くちづけを交わすの 愛こそ燃える火よ 私を燃やす火 心とかす恋よ 心とかす恋よ |
愛の終りに時の流れがそっと 街路樹を染めるみたいに あの人の心も 変わってゆきました もうすぐさよならの日が 来るのは分かっているけど 今でも信じている あの日の温もりを 愛はいつだって仕方なく こわれてゆくけど だまされて捨てられた訳じゃない そんなふうに云ったなら 笑う人もいるけれど 人を信じられない 人よりは幸せ もう逢えなくなるのが そんなに今は恐くない 心のどこかでまだ 信じられないのでしょう 電話でさよならを 云って欲しくはないのです 受話器を置いたあとの 淋しさが恐いから 愛はいつだって仕方なく こわれてゆくけど だまされて捨てられた訳じゃない 同じ事と言いながら 誰かが笑っているけれど 愛を信じられない 人よりは幸せ 愛はいつだって仕方なく こわれてゆくけど だまされて捨てられた訳じゃない そんなふうに云ったなら 笑う人もいるけれど 人を愛せない様な 人よりは幸せ | 秋元順子 | 花岡優平 | 花岡優平 | 花岡優平 | 時の流れがそっと 街路樹を染めるみたいに あの人の心も 変わってゆきました もうすぐさよならの日が 来るのは分かっているけど 今でも信じている あの日の温もりを 愛はいつだって仕方なく こわれてゆくけど だまされて捨てられた訳じゃない そんなふうに云ったなら 笑う人もいるけれど 人を信じられない 人よりは幸せ もう逢えなくなるのが そんなに今は恐くない 心のどこかでまだ 信じられないのでしょう 電話でさよならを 云って欲しくはないのです 受話器を置いたあとの 淋しさが恐いから 愛はいつだって仕方なく こわれてゆくけど だまされて捨てられた訳じゃない 同じ事と言いながら 誰かが笑っているけれど 愛を信じられない 人よりは幸せ 愛はいつだって仕方なく こわれてゆくけど だまされて捨てられた訳じゃない そんなふうに云ったなら 笑う人もいるけれど 人を愛せない様な 人よりは幸せ |
愛の歌売り私は愛の歌売り 今日も夜更けの酒場で 愛を待つ人に 生きる歓びを 甘いささやき ときめき 愛のケーキのひとかけ 分けて聞かせましょ そして酔わせましょ 一口試せば すべてが そう変わるから こころもとろかす 蜜の味 さあさあ あなたも 不思議な愛を 私の好きな言葉で ステキな愛を歌おう 燃えて美しく いつか終わるけど 甘いささやき ときめき 愛のケーキのひとかけ 分けて聞かせましょ そして酔わせましょ ワインやバラでは あなたは きっと癒せない 愛する人生 歓びを 夢見て欲しいの 愛こそいのち 愛する人生 歓びを 試して欲しいの 愛こそいのち | 秋元順子 | 峰崎林二郎 | 花岡優平 | 櫻庭伸幸 | 私は愛の歌売り 今日も夜更けの酒場で 愛を待つ人に 生きる歓びを 甘いささやき ときめき 愛のケーキのひとかけ 分けて聞かせましょ そして酔わせましょ 一口試せば すべてが そう変わるから こころもとろかす 蜜の味 さあさあ あなたも 不思議な愛を 私の好きな言葉で ステキな愛を歌おう 燃えて美しく いつか終わるけど 甘いささやき ときめき 愛のケーキのひとかけ 分けて聞かせましょ そして酔わせましょ ワインやバラでは あなたは きっと癒せない 愛する人生 歓びを 夢見て欲しいの 愛こそいのち 愛する人生 歓びを 試して欲しいの 愛こそいのち |
あいつゆうべあいつに 聞いたけど あれから君は 独りきり 悪かったのは 僕だけど 君のためだと あきらめた だからあいつに 言ったんだ もしも今でも 僕だけを 想ってくれているならば 僕に知らせてほしいんだ どんなに君に 逢いたくて 眠れぬ夜も 幾度か 逢いに行けない 今の僕 思い浮かべる 君の顔 あいつもゆうべ 言っていた 悪かったのは お前だと あいつに言って もらいたい 僕を許すと それだけを 僕を許すと それだけを | 秋元順子 | 平岡精二 | 平岡精二 | 矢野立美 | ゆうべあいつに 聞いたけど あれから君は 独りきり 悪かったのは 僕だけど 君のためだと あきらめた だからあいつに 言ったんだ もしも今でも 僕だけを 想ってくれているならば 僕に知らせてほしいんだ どんなに君に 逢いたくて 眠れぬ夜も 幾度か 逢いに行けない 今の僕 思い浮かべる 君の顔 あいつもゆうべ 言っていた 悪かったのは お前だと あいつに言って もらいたい 僕を許すと それだけを 僕を許すと それだけを |
哀愁の夜想曲なんとなく哀愁 一人きりの夜は 過ぎた日の事ばかり 想い出巡るの あの頃はいつでも 喧嘩して泣いてた 愛に縛られるより 自由に飛びたくて 夢はどこに行ったの… 愛はどこに行ったの… 夜明けまでゆらゆら 生きている事さえ 辛くて泣いていたけど 今よりもあの頃が 幸せだったようで… 想い出のあなたは 何故かしら笑顔で 話しかけてくるから よけいに辛いの 化粧してみたけど 淋しさは消えない 誰のせいでもないと 鏡に一人ごと 夢はどこに行ったの… 愛はどこに行ったの… 蜃気楼ゆらゆら 生きている事さえ 辛くて泣いていたけど 今よりもあの頃が 綺麗だったようで… 生きている事さえ 辛くて泣いていたけど 今よりもあの頃が 幸せだったようで… | 秋元順子 | 花岡優平 | 花岡優平 | 矢野立美 | なんとなく哀愁 一人きりの夜は 過ぎた日の事ばかり 想い出巡るの あの頃はいつでも 喧嘩して泣いてた 愛に縛られるより 自由に飛びたくて 夢はどこに行ったの… 愛はどこに行ったの… 夜明けまでゆらゆら 生きている事さえ 辛くて泣いていたけど 今よりもあの頃が 幸せだったようで… 想い出のあなたは 何故かしら笑顔で 話しかけてくるから よけいに辛いの 化粧してみたけど 淋しさは消えない 誰のせいでもないと 鏡に一人ごと 夢はどこに行ったの… 愛はどこに行ったの… 蜃気楼ゆらゆら 生きている事さえ 辛くて泣いていたけど 今よりもあの頃が 綺麗だったようで… 生きている事さえ 辛くて泣いていたけど 今よりもあの頃が 幸せだったようで… |
愛鍵プラットホームに 人があふれ 誰も涙に 気付きもしない 映画だったなら 発車のベルに あなた飛び乗り 抱きしめるはずね 哀しみも 時が移れば よくある 想い出になる… いつもね 愛の鍵 今もこころの 奥で何度も 廻してる 黄昏の町 灯るあかり 愛の終わりの 合図のようね 幸せすぎた あの日々たちの ひとつひとつに 別れを告げて やさしくて 淋しがりやで 嘘さえ うまくつけない… あなたね 部屋の鍵 変えて下さい どの合い鍵も 合わぬように 哀しみも 時が移れば よくある 想い出になる… いつもね 愛の鍵 今もこころの 奥で何度も 廻してる | 秋元順子 | 喜多條忠 | 花岡優平 | 矢野立美 | プラットホームに 人があふれ 誰も涙に 気付きもしない 映画だったなら 発車のベルに あなた飛び乗り 抱きしめるはずね 哀しみも 時が移れば よくある 想い出になる… いつもね 愛の鍵 今もこころの 奥で何度も 廻してる 黄昏の町 灯るあかり 愛の終わりの 合図のようね 幸せすぎた あの日々たちの ひとつひとつに 別れを告げて やさしくて 淋しがりやで 嘘さえ うまくつけない… あなたね 部屋の鍵 変えて下さい どの合い鍵も 合わぬように 哀しみも 時が移れば よくある 想い出になる… いつもね 愛の鍵 今もこころの 奥で何度も 廻してる |