新宿フォークの歌詞一覧リスト  6曲中 1-6曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
桜日和隣の猫が死んだのさ つやのある毛並みの三毛猫だった 桜並木の大通りを 横切ろうとして死んだのさ  隣の猫が死んだのさ ぴんと髭をとがらせて ダンプの走る大通りで 桜にまみれて死んだのさ  だけど猫は幸せだった ダンプの運転手が 大きな体をふるわせて ぽつりと泪を一粒 こぼしてくれたから  隣の猫が死んだのさ 仔猫を三匹残して 向こう岸のゴミ箱を あさろうとして死んだのさ  隣の猫が死んだのさ 鼻をつんととがらせて 桜散る深夜の大通りで ダンプにひかれて死んだのさ  だけど猫は幸せだった ダンプの運転手が しわの深い指先で そっと小さな下あごを なでてくれたから  隣の猫が死んだのさ新宿フォーク小田切大おおくぼけい・小田切大新宿フォーク隣の猫が死んだのさ つやのある毛並みの三毛猫だった 桜並木の大通りを 横切ろうとして死んだのさ  隣の猫が死んだのさ ぴんと髭をとがらせて ダンプの走る大通りで 桜にまみれて死んだのさ  だけど猫は幸せだった ダンプの運転手が 大きな体をふるわせて ぽつりと泪を一粒 こぼしてくれたから  隣の猫が死んだのさ 仔猫を三匹残して 向こう岸のゴミ箱を あさろうとして死んだのさ  隣の猫が死んだのさ 鼻をつんととがらせて 桜散る深夜の大通りで ダンプにひかれて死んだのさ  だけど猫は幸せだった ダンプの運転手が しわの深い指先で そっと小さな下あごを なでてくれたから  隣の猫が死んだのさ
12月の渚「冬の海を見たいわ」って 言い出したのは君の方だよ  僕らは 白い息をはずませながら 車を降りる  ひと夏の思い出は砂の中 二度と火のつかない線香花火さ 君もきっと解ってたんだね  十二月の渚には ピンク色のルージュが眩しいね 真夏のようにはしゃぐ君を透かして 僕は海を眺めていた  空も海も出会った日から 何一つ変わってないのに どうして君と僕は 少しずつ離れて行くの  スカートをおさえて波打際 君は冬空のキャンパスの中 僕は煙草をふかすだけさ  十二月の渚には ピンク色のルージュが眩しいね 真夏のようにはしゃぐ君を透かして 僕は海を眺めていた  十二月の渚には ピンク色のルージュを捨てに来た 真夏のように笑う君を 僕は抱きしめずにはいられなかった新宿フォーク小田切大片山良平新宿フォーク「冬の海を見たいわ」って 言い出したのは君の方だよ  僕らは 白い息をはずませながら 車を降りる  ひと夏の思い出は砂の中 二度と火のつかない線香花火さ 君もきっと解ってたんだね  十二月の渚には ピンク色のルージュが眩しいね 真夏のようにはしゃぐ君を透かして 僕は海を眺めていた  空も海も出会った日から 何一つ変わってないのに どうして君と僕は 少しずつ離れて行くの  スカートをおさえて波打際 君は冬空のキャンパスの中 僕は煙草をふかすだけさ  十二月の渚には ピンク色のルージュが眩しいね 真夏のようにはしゃぐ君を透かして 僕は海を眺めていた  十二月の渚には ピンク色のルージュを捨てに来た 真夏のように笑う君を 僕は抱きしめずにはいられなかった
人生かくれんぼ少年時代に 遊びましたねかくれんぼ あなたはいつも おにだった  私は一度もあなたには みつからなかった もういいかい  私の瞳には いつもあなたがいるのに どうしてあなたは 私をみつけられないのでしょう  陰にかくれて しゃがみこんで 息をころして まあだだよ  あなたは誰かをつかまえに でかけて行きます もういいかい  私の瞳には いつもあなたがいるのに どうしてあなたは 私をみつけられないのでしょう  本当は あなたにみつかるのを 待っていただけだった でも すれちがい 足音だけが通り過ぎる  はやく恋来い おにさんこちら もういいかい まあだだよ  人生かくれんぼ新宿フォーク小田切大おおくぼけい新宿フォーク少年時代に 遊びましたねかくれんぼ あなたはいつも おにだった  私は一度もあなたには みつからなかった もういいかい  私の瞳には いつもあなたがいるのに どうしてあなたは 私をみつけられないのでしょう  陰にかくれて しゃがみこんで 息をころして まあだだよ  あなたは誰かをつかまえに でかけて行きます もういいかい  私の瞳には いつもあなたがいるのに どうしてあなたは 私をみつけられないのでしょう  本当は あなたにみつかるのを 待っていただけだった でも すれちがい 足音だけが通り過ぎる  はやく恋来い おにさんこちら もういいかい まあだだよ  人生かくれんぼ
東京ロマンチカそれは昔のことだった 窓辺に揺れるチューリップの 落ちる花びら寂しげに 愛し合う僕らを眺めていた  ジンをあおってはレモンをかじる ただそれだけの青春の恋よ  黄昏れ東京、風の街  想い出の街を訪れた 君の面影はもうなかった まだ真新しい赤い自動販売機で 缶コーヒーを買っただけで通り過ぎた  ボードレーヌを読んでは語り合う ただそれだけのうたかたの恋よ  黄昏れ東京、風の街新宿フォーク小田切大おおくぼけい・小田切大新宿フォークそれは昔のことだった 窓辺に揺れるチューリップの 落ちる花びら寂しげに 愛し合う僕らを眺めていた  ジンをあおってはレモンをかじる ただそれだけの青春の恋よ  黄昏れ東京、風の街  想い出の街を訪れた 君の面影はもうなかった まだ真新しい赤い自動販売機で 缶コーヒーを買っただけで通り過ぎた  ボードレーヌを読んでは語り合う ただそれだけのうたかたの恋よ  黄昏れ東京、風の街
向日葵トーストの焦げる匂いで 目覚めた朝が懐かしい カーテンの隙間からもれる光は 君の手のひらの様だよ  牛乳瓶に向日葵をさして 笑顔の君に届ける 僕達、二度と会えないだなんて なんだか笑っちゃうね  紅茶を一口飲まないと この頃は目が目が覚めない 朝食を焦がしてしまう僕を 君は笑っているのかな  君のいる写真立ては朝を反射する 僕達、二度と会えないだなんて なんだか…  焦げた目玉焼きを食べながら 君のいないことを思い出したよ 君は最期まで涙を見せなかったけど 思わず僕は 泣いてしまったよ新宿フォーク小田切大小田切大新宿フォークトーストの焦げる匂いで 目覚めた朝が懐かしい カーテンの隙間からもれる光は 君の手のひらの様だよ  牛乳瓶に向日葵をさして 笑顔の君に届ける 僕達、二度と会えないだなんて なんだか笑っちゃうね  紅茶を一口飲まないと この頃は目が目が覚めない 朝食を焦がしてしまう僕を 君は笑っているのかな  君のいる写真立ては朝を反射する 僕達、二度と会えないだなんて なんだか…  焦げた目玉焼きを食べながら 君のいないことを思い出したよ 君は最期まで涙を見せなかったけど 思わず僕は 泣いてしまったよ
私の愛した男ある時ラジオをつけると 一瞬時間が止まったの 昔愛した男に 似た声で喋っていたの  それからというもの いつのまにやら この時間になると ラジオをつけてしまうわ  そんなにいい男だったわけじゃないし あんな男に未練があるわけじゃないけど ただ、なんとなくつけているの…  ラジオは勝手に喋るけど 私に何も残してくれない よくある話も歌も 空っぽの頭をさまようだけ  DJの名前 何て言ったっけ 一度雑誌で見たけど あんまりタイプじゃないわ  そんなにいい男だったわけじゃないし あんな男に未練があるわけじゃないけど ただ、なんとなくつけてしまうの…新宿フォーク小田切大おおくぼけい新宿フォークある時ラジオをつけると 一瞬時間が止まったの 昔愛した男に 似た声で喋っていたの  それからというもの いつのまにやら この時間になると ラジオをつけてしまうわ  そんなにいい男だったわけじゃないし あんな男に未練があるわけじゃないけど ただ、なんとなくつけているの…  ラジオは勝手に喋るけど 私に何も残してくれない よくある話も歌も 空っぽの頭をさまようだけ  DJの名前 何て言ったっけ 一度雑誌で見たけど あんまりタイプじゃないわ  そんなにいい男だったわけじゃないし あんな男に未練があるわけじゃないけど ただ、なんとなくつけてしまうの…
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