| 水脈私のどこが好きなの？ってそう聞かれて気がついた きっと僕らは似たもの同士 自分のいいところさえ分からない 足りないものを探しては 隙間を埋めるように押し込んだ それなのにどうして いつまでも満たされない 乾いた大地を 確かに潤すような あの日降った恵の雨でさえも とても届かない場所がある そこに触れたくて 君を知りたくて 僕はまた声を枯らしている 水を探してる 私の何を知りたいの？ そう聞かれて気が付いた 足掻いて もがいて 確かに見つけたはずだった やっと触れた指先の一雫を 今もまた探してる 同じところを 巡りながら 一度は見えた出口を 流れていく 流されていく あたり前だった街並みも、日常も 守りたかった優しさも それでも信じたい 繋がっていたい 奥の方 問いかけ続けたその答えは 乾いた大地を 確かに潤すような あの日降った恵の雨でさえも とても届かない場所がある そこに触れたくて 君を知りたくて 僕はまた声を枯らしている 水を探してる 水を探してる | 春翠-Syunsui- | 伊沢ビンコウ・中山春翠 | 伊沢ビンコウ | 伊沢ビンコウ・ICHIRO KAMIYAMA | 私のどこが好きなの？ってそう聞かれて気がついた きっと僕らは似たもの同士 自分のいいところさえ分からない 足りないものを探しては 隙間を埋めるように押し込んだ それなのにどうして いつまでも満たされない 乾いた大地を 確かに潤すような あの日降った恵の雨でさえも とても届かない場所がある そこに触れたくて 君を知りたくて 僕はまた声を枯らしている 水を探してる 私の何を知りたいの？ そう聞かれて気が付いた 足掻いて もがいて 確かに見つけたはずだった やっと触れた指先の一雫を 今もまた探してる 同じところを 巡りながら 一度は見えた出口を 流れていく 流されていく あたり前だった街並みも、日常も 守りたかった優しさも それでも信じたい 繋がっていたい 奥の方 問いかけ続けたその答えは 乾いた大地を 確かに潤すような あの日降った恵の雨でさえも とても届かない場所がある そこに触れたくて 君を知りたくて 僕はまた声を枯らしている 水を探してる 水を探してる |
| ホタルホタル 君と出逢って僕は変わった クソみたいだった現実も ずっと君に見とれて踊ってたいよ ダンスをダンスを 小さな掌に秘めた綺麗な光 これまでもこれからもずっと 誰かを温めてた 誰か癒してきた 僕もその一人さ そうだろう？ その優しさに もっと触れてたい ホタル 君と出逢って僕は変わった クソみたいだった現実も ずっと君に見とれて踊ってたいよ ダンスをダンスを 『もう一度だけ信じてもいいか。』 そうやって思えた人生が 輝いて見える魔法みたいな ダンスをダンスを 君は蛹になった 痛み光に変え 何者になれるのか知らないまま 殻を破った先を怖がりながらでも 新しい世界へと飛び立った そんなあなたが とても好きだった 君と生きた光の時間を 僕はずっと忘れない 命の果てまで最期の時まで 僕は君失ってきっと変わった 自分愛する事を知ったんだ 僕の中にも光があるって 教えてくれたね ホタル 君がいなくなった世界に 虹が架かったよ 痛く綺麗な 確信を持って僕は分かった 僕らは繋がってる もう2度と会えなくたっていいよ この想いさえあれば大丈夫 いつかまた出逢えたら踊ろうよ ダンスをダンスを ほたる君へ ありがとう | 春翠-Syunsui- | 中山春翠 | 中山春翠 | ICHIRO KAMIYAMA | ホタル 君と出逢って僕は変わった クソみたいだった現実も ずっと君に見とれて踊ってたいよ ダンスをダンスを 小さな掌に秘めた綺麗な光 これまでもこれからもずっと 誰かを温めてた 誰か癒してきた 僕もその一人さ そうだろう？ その優しさに もっと触れてたい ホタル 君と出逢って僕は変わった クソみたいだった現実も ずっと君に見とれて踊ってたいよ ダンスをダンスを 『もう一度だけ信じてもいいか。』 そうやって思えた人生が 輝いて見える魔法みたいな ダンスをダンスを 君は蛹になった 痛み光に変え 何者になれるのか知らないまま 殻を破った先を怖がりながらでも 新しい世界へと飛び立った そんなあなたが とても好きだった 君と生きた光の時間を 僕はずっと忘れない 命の果てまで最期の時まで 僕は君失ってきっと変わった 自分愛する事を知ったんだ 僕の中にも光があるって 教えてくれたね ホタル 君がいなくなった世界に 虹が架かったよ 痛く綺麗な 確信を持って僕は分かった 僕らは繋がってる もう2度と会えなくたっていいよ この想いさえあれば大丈夫 いつかまた出逢えたら踊ろうよ ダンスをダンスを ほたる君へ ありがとう |
