わかまつごうの歌詞一覧リスト  12曲中 1-12曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
想うだけで嬉しくなる夜が明けたら何にも覚えちゃいないけれど 心にはちゃあんと残っている 時々零れて流れる涙は 思い出の落とし物  夜が明ける頃僕たち帰ってゆくけれど 僕たちはちゃあんとわかっている 約束や確認なんかしなくたって また会えると信じてる  威張れるものではない 表彰されるものじゃない ただ、友達が今も何処かで歌っている それだけで嬉しくなる  あなたの本名さえも知らないけど そんなのは重要じゃあない気がする おい、とか、ねえ、とかで事足りる 僕たちは似ているんだろう  意味あることもいいけど 無意味なものも愛せよ ただ、友達が今も何処かで笑っている 想うだけで嬉しくなる  友達が今も何処かで歌っている 想うだけで嬉しくなる  それだけで嬉しくなるわかまつごうわかまつごうわかまつごう夜が明けたら何にも覚えちゃいないけれど 心にはちゃあんと残っている 時々零れて流れる涙は 思い出の落とし物  夜が明ける頃僕たち帰ってゆくけれど 僕たちはちゃあんとわかっている 約束や確認なんかしなくたって また会えると信じてる  威張れるものではない 表彰されるものじゃない ただ、友達が今も何処かで歌っている それだけで嬉しくなる  あなたの本名さえも知らないけど そんなのは重要じゃあない気がする おい、とか、ねえ、とかで事足りる 僕たちは似ているんだろう  意味あることもいいけど 無意味なものも愛せよ ただ、友達が今も何処かで笑っている 想うだけで嬉しくなる  友達が今も何処かで歌っている 想うだけで嬉しくなる  それだけで嬉しくなる
おれは信じてる健康ばかり考え過ぎて病気になりそう 愛情ばかり求めちゃって孤独になりそう  世の中をもっと良くするために 博士やお偉いさんが今日も奮闘する なのに何故ゆえに便利になる程 不便さが目に余る?  超アナログなやり方で あなたの目の前で愛をさけぶ 予定調和の向こう側 おれは信じてる  正義なんて見る方向からで変わっちゃうよ 考えなんて寝て起きる度に変わっちゃうよ  悩みや劣等感の塊 魂に込めてレッツクリエイティブ 普通の生い立ち普通の才能 スペシャルでしょぼいロックンロール  超あやふやなやり方で 見事な手のひら返しを決める 筋書きのない今日の奇跡を信じてる  寄リ道を繰り返し いちいち進んだのに戻ったり 遠回り廻りして得た縁を 希望を魂を後悔を情熱を 逆転を花畑を信じてる  超ストロングスタイルで 世の中様へと屁理屈を垂れる 素晴らしすぎる音楽の未来を信じて  明日も明後日も働く 一番得意な技で倒す 昨日よりも素晴らしい今日を おれは信じているわかまつごうわかまつごうわかまつごう健康ばかり考え過ぎて病気になりそう 愛情ばかり求めちゃって孤独になりそう  世の中をもっと良くするために 博士やお偉いさんが今日も奮闘する なのに何故ゆえに便利になる程 不便さが目に余る?  超アナログなやり方で あなたの目の前で愛をさけぶ 予定調和の向こう側 おれは信じてる  正義なんて見る方向からで変わっちゃうよ 考えなんて寝て起きる度に変わっちゃうよ  悩みや劣等感の塊 魂に込めてレッツクリエイティブ 普通の生い立ち普通の才能 スペシャルでしょぼいロックンロール  超あやふやなやり方で 見事な手のひら返しを決める 筋書きのない今日の奇跡を信じてる  寄リ道を繰り返し いちいち進んだのに戻ったり 遠回り廻りして得た縁を 希望を魂を後悔を情熱を 逆転を花畑を信じてる  超ストロングスタイルで 世の中様へと屁理屈を垂れる 素晴らしすぎる音楽の未来を信じて  明日も明後日も働く 一番得意な技で倒す 昨日よりも素晴らしい今日を おれは信じている
けしごむ携帯電話で文字をスラスラと打って 間違えた漢字をバツボタンで消した時 残像くらいは残って欲しい あっさり消え過ぎて少し寂しい  その点ノートはとてもいいもんだよ 鉛筆書きとかシャーペンなら尚よろしい けしごむでこすって消したとて ちゃあんと跡が残ってるので  忘れてしまうものたちと 忘れてないものたちの その違いはなんでしょう なんなんなんでしょう 好きだった人のこと もう会わなくなった人 今頃何してんでしょう 向こうもそう思ってるのか 消しカスくらいは残って欲しい どうせせっかく生きていくんだし  忘れていた思い出も 忘れはしない言葉たちも 全部持って生きましょう リュックはいつもパンパンだよ 発つ鳥だって後を濁したい なんせせっかく生きてくんだし  ふふんふんわかまつごうわかまつごうわかまつごう携帯電話で文字をスラスラと打って 間違えた漢字をバツボタンで消した時 残像くらいは残って欲しい あっさり消え過ぎて少し寂しい  その点ノートはとてもいいもんだよ 鉛筆書きとかシャーペンなら尚よろしい けしごむでこすって消したとて ちゃあんと跡が残ってるので  忘れてしまうものたちと 忘れてないものたちの その違いはなんでしょう なんなんなんでしょう 好きだった人のこと もう会わなくなった人 今頃何してんでしょう 向こうもそう思ってるのか 消しカスくらいは残って欲しい どうせせっかく生きていくんだし  忘れていた思い出も 忘れはしない言葉たちも 全部持って生きましょう リュックはいつもパンパンだよ 発つ鳥だって後を濁したい なんせせっかく生きてくんだし  ふふんふん
コインランドリー&花沈む前の夕日が真っ赤っ赤に燃えていて 美しくてさ、何だか泣きたくなる 鳥たちも電線に腰掛けてそれを見てる  こちらの方も日が落ちると随分冷え込むよ 昼間は暖かくてさ、暑いぐらいだったのに だからかなあ、何だか寂しい気持ちになるよ  コインランドリーで服たちが踊っているのを見てる  ねえ、今君はどこで何の夢を見てる?  夜に街はチカチカ灯り 街ゆく人はハリボテの花 雑音たちも全部消えて あなたの発す電波の方へと行くよ  傾いたまんまで星は廻る 歌う僕らは子どもの花 雑音たちも全部消えて あなたの発す電波の方まで  もしもし、こちらも随分寒い あなたに声は聞こえていますか 灯りたちも全部消えて あなたの発す電波の方へと行くよ  沈む前の夕日が真っ赤っ赤に燃えていて 美しくてさ、何だか泣きたくなる 鳥たちも電線に腰掛けてそれを見てる  コインランドリーで服たちが踊っているのを見てるわかまつごうわかまつごうわかまつごう沈む前の夕日が真っ赤っ赤に燃えていて 美しくてさ、何だか泣きたくなる 鳥たちも電線に腰掛けてそれを見てる  こちらの方も日が落ちると随分冷え込むよ 昼間は暖かくてさ、暑いぐらいだったのに だからかなあ、何だか寂しい気持ちになるよ  コインランドリーで服たちが踊っているのを見てる  ねえ、今君はどこで何の夢を見てる?  夜に街はチカチカ灯り 街ゆく人はハリボテの花 雑音たちも全部消えて あなたの発す電波の方へと行くよ  傾いたまんまで星は廻る 歌う僕らは子どもの花 雑音たちも全部消えて あなたの発す電波の方まで  もしもし、こちらも随分寒い あなたに声は聞こえていますか 灯りたちも全部消えて あなたの発す電波の方へと行くよ  沈む前の夕日が真っ赤っ赤に燃えていて 美しくてさ、何だか泣きたくなる 鳥たちも電線に腰掛けてそれを見てる  コインランドリーで服たちが踊っているのを見てる
散歩がはかどらない散歩がはかどらないのは 美しい景色のせいだ 刻一刻変わる空は見逃す事が出来ない  散歩がはかどらないのは 美しいあの子のせいだ ため息をどれだけ吐いても胸の中が一杯  大人になったら宿題なんか なくなるもんだと思っていた なくなるどころか増えてくばっかで 頭がプスプスなってる  飛行機雲が伸びて行く 花びらが地面埋めつくす 観覧車の向こう側に日が暮れていく  空を見ない日が増えてく 季節に鈍感になってく 通り過ぎて行くもの達に納得しようとしてる  大人になったら迷いごとは なくなるもんだと思っていた なくなるどころか増えてくばっかで 心がフリーズしている  大人達には宿題が山積みで残っているんだ 西へ東へ走りまわって汗をせっせとかいてる  散歩に出かけよう 時々立ち止まろうわかまつごうわかまつごうわかまつごう散歩がはかどらないのは 美しい景色のせいだ 刻一刻変わる空は見逃す事が出来ない  散歩がはかどらないのは 美しいあの子のせいだ ため息をどれだけ吐いても胸の中が一杯  大人になったら宿題なんか なくなるもんだと思っていた なくなるどころか増えてくばっかで 頭がプスプスなってる  飛行機雲が伸びて行く 花びらが地面埋めつくす 観覧車の向こう側に日が暮れていく  空を見ない日が増えてく 季節に鈍感になってく 通り過ぎて行くもの達に納得しようとしてる  大人になったら迷いごとは なくなるもんだと思っていた なくなるどころか増えてくばっかで 心がフリーズしている  大人達には宿題が山積みで残っているんだ 西へ東へ走りまわって汗をせっせとかいてる  散歩に出かけよう 時々立ち止まろう
せ・つ・め・い・ふ・よ・う2月の庭のいびきが止み 頬杖ついてウトウトと交代です からっぽになるまで 言葉を吐き出して!  心揺さぶる メロディと風景 説明不能 説明不要  野良の猫の警戒心を解こう 釣果はボウズで潮目に漂って からっぽになるまで 意味を使い切って!  心ざわめく季節の情景 問答無用 ただただ無常  心揺さぶる メロディと風景 応答不能 応答不要  心揺さぶる 心ざわめく 長居は無用 いつも無表情わかまつごうわかまつごうわかまつごう2月の庭のいびきが止み 頬杖ついてウトウトと交代です からっぽになるまで 言葉を吐き出して!  心揺さぶる メロディと風景 説明不能 説明不要  野良の猫の警戒心を解こう 釣果はボウズで潮目に漂って からっぽになるまで 意味を使い切って!  心ざわめく季節の情景 問答無用 ただただ無常  心揺さぶる メロディと風景 応答不能 応答不要  心揺さぶる 心ざわめく 長居は無用 いつも無表情
とおりすぎてゆくものたち心はいつも揺れ動いてる 言葉にならなくても 顔に出ていなくても  時代はいつもゆり動いてる 事件が起きなくても 年号が変わらなくても  とおりすぎていったものたち 僕がとおりすぎていったものたち  あちこちの空で心許ない夜が どうか早く明けますように  心は今動いている最中 言葉や詩になるのは もう少し先でしょう  わかりあえなかったものたち 僕がわかろうとしなかったものたち  あちこちの屋根で心許ない雨が どうか早く上がりますように  あちこちの星で心許ない夜が どうか早く明けますように  僕をとおりぬけたものたち 僕をかたちづくるものたちわかまつごうわかまつごうわかまつごう心はいつも揺れ動いてる 言葉にならなくても 顔に出ていなくても  時代はいつもゆり動いてる 事件が起きなくても 年号が変わらなくても  とおりすぎていったものたち 僕がとおりすぎていったものたち  あちこちの空で心許ない夜が どうか早く明けますように  心は今動いている最中 言葉や詩になるのは もう少し先でしょう  わかりあえなかったものたち 僕がわかろうとしなかったものたち  あちこちの屋根で心許ない雨が どうか早く上がりますように  あちこちの星で心許ない夜が どうか早く明けますように  僕をとおりぬけたものたち 僕をかたちづくるものたち
とける何も言わなくてもいいよ そのままのあなたが好きだ 花冷えに風邪をひいて 夢を見たよ 月花にあなた  春にとけて夕日に影  眩くて淡い色の季節だ どうしてこうあなたに会いたい  何の意味もなくていいの 月や花が全部教えてくれるの 本当はもっと名前を呼んだりもしたいのさ 恥ずかしげもなく好きだと歌いたい 愛と恋とそれとこれをもっと どうしようもないのさ  帰り道で離れ離れ  そっけないふりをしてしまうさ どうしてだろう 何でなんだろう  とにかく多くは語るまい 痛みや辛さはわからない そばにいることしか出来ぬ 私は  めくるめく日々に感情をこぼして 水たまりになったよ そこに映る街にあなた 優しく美しく揺れる 瞼を閉じて笑って笑って 言葉はいらない 消えてしまいたくだってなるさ どうしてだろう あなたに会いたいわかまつごうわかまつごうわかまつごう何も言わなくてもいいよ そのままのあなたが好きだ 花冷えに風邪をひいて 夢を見たよ 月花にあなた  春にとけて夕日に影  眩くて淡い色の季節だ どうしてこうあなたに会いたい  何の意味もなくていいの 月や花が全部教えてくれるの 本当はもっと名前を呼んだりもしたいのさ 恥ずかしげもなく好きだと歌いたい 愛と恋とそれとこれをもっと どうしようもないのさ  帰り道で離れ離れ  そっけないふりをしてしまうさ どうしてだろう 何でなんだろう  とにかく多くは語るまい 痛みや辛さはわからない そばにいることしか出来ぬ 私は  めくるめく日々に感情をこぼして 水たまりになったよ そこに映る街にあなた 優しく美しく揺れる 瞼を閉じて笑って笑って 言葉はいらない 消えてしまいたくだってなるさ どうしてだろう あなたに会いたい
How about seeking Another oneふう 今日も生きてた 光が眩しいよ ふう 何をやろうか 1日は一生だから  大東京100万ドルの夜景 誰かの深夜残業の灯 命懸けてもいいけどさ 命は捨てないで下さいね  皆、常識者で 皆がコメンテーターで 皆、監視しあってる はみ出し者がいないかどうか  日本1億2千人の溜め息 年々狭くなっていく許容量 正義振りかざしていいけどさ 誰かの借りものはナシだぜ  「キミって変わんないね」って言うけどさ そっちが勝手に変わったんじゃないかよ 昨日よりいいうた歌いたい 日々変わっていってるつもりです  僕らの街 伝統うん百年の歴史 歴史は今日も創られていく 都会の流行りもいいけどさ 都会と同じにはなれないよ  大東京100万ドルの夜景 田舎の夜には価値はないのか? 明るい夜もいいけどさ こっちは星が滾れ落ちそうだよ  大東京100万ドルの夜景 誰かの深夜残業の灯 命懸けてもいいけどさ 命は捨てないで下さいね  日本狭しと言えどやはり広い ここら辺は日暮れが早い 会いたい人が増えていく 幸せ願う人が増えていくわかまつごうわかまつごうわかまつごうふう 今日も生きてた 光が眩しいよ ふう 何をやろうか 1日は一生だから  大東京100万ドルの夜景 誰かの深夜残業の灯 命懸けてもいいけどさ 命は捨てないで下さいね  皆、常識者で 皆がコメンテーターで 皆、監視しあってる はみ出し者がいないかどうか  日本1億2千人の溜め息 年々狭くなっていく許容量 正義振りかざしていいけどさ 誰かの借りものはナシだぜ  「キミって変わんないね」って言うけどさ そっちが勝手に変わったんじゃないかよ 昨日よりいいうた歌いたい 日々変わっていってるつもりです  僕らの街 伝統うん百年の歴史 歴史は今日も創られていく 都会の流行りもいいけどさ 都会と同じにはなれないよ  大東京100万ドルの夜景 田舎の夜には価値はないのか? 明るい夜もいいけどさ こっちは星が滾れ落ちそうだよ  大東京100万ドルの夜景 誰かの深夜残業の灯 命懸けてもいいけどさ 命は捨てないで下さいね  日本狭しと言えどやはり広い ここら辺は日暮れが早い 会いたい人が増えていく 幸せ願う人が増えていく
日々の詩少年 どこまでも走っていけ カサブタを沢山作れ 仲直りのやり方は 喧嘩しないとわからないよね  青年 何度も作っては壊せ 闇雲を味方につけて 立ち上がる方法は 転んだやつしかわからないよね  限りあるとわかりながら 毎日を使い捨ててく 色ぬりをしてさようなら 栞を挟んでまた明日  同窓生 そろそろバテてきたか? 過去も未来もほっとけないしね 人生はどんなもんか 生きてみないとわからないよね  先輩 そこから何が見えますか もっともっとお話ししたかった 受けとった宝物は 次へ次へと渡しますから  限りあるとわかりながら 永遠を願ってしまう 名前をつけてさようなら 栞を挟んでまた明日  限りあるとわかってるから 昨日より少し手を伸ばす 色ぬりをしてさようなら 栞を挟んでまた明日わかまつごうわかまつごうわかまつごう少年 どこまでも走っていけ カサブタを沢山作れ 仲直りのやり方は 喧嘩しないとわからないよね  青年 何度も作っては壊せ 闇雲を味方につけて 立ち上がる方法は 転んだやつしかわからないよね  限りあるとわかりながら 毎日を使い捨ててく 色ぬりをしてさようなら 栞を挟んでまた明日  同窓生 そろそろバテてきたか? 過去も未来もほっとけないしね 人生はどんなもんか 生きてみないとわからないよね  先輩 そこから何が見えますか もっともっとお話ししたかった 受けとった宝物は 次へ次へと渡しますから  限りあるとわかりながら 永遠を願ってしまう 名前をつけてさようなら 栞を挟んでまた明日  限りあるとわかってるから 昨日より少し手を伸ばす 色ぬりをしてさようなら 栞を挟んでまた明日
隔てない花よ花よ 何回散ってもまた咲かせるとは大したものだ 咲く事ばかり願う僕は 散る事もまた大切かもね  月よ月よ 何回満ちても満ち足りないとは大したものだ 満ち足りたいと願う僕は 欠ける事もまた大切かもね  幸せばっかりこっちにおいで 不幸はどっかあっちへいって そう上手いことはいかないね 人が分けただけ 風は隔てない  夜よ夜よ 闇で包んでも星を輝かせニクイやつだ 暗闇ばかりに目がいくけど そこにある光を信じたいね  かわいい動物こっちにおいで 気持ち悪い虫あっちへいって 何だか僕達勝手だね 人が分けただけ 雨は隔てない  エライ人とそうでない人 強い人と弱い人 何かとくくってしまうよね 人が分けただけ 死は隔てないわかまつごうわかまつごうわかまつごう花よ花よ 何回散ってもまた咲かせるとは大したものだ 咲く事ばかり願う僕は 散る事もまた大切かもね  月よ月よ 何回満ちても満ち足りないとは大したものだ 満ち足りたいと願う僕は 欠ける事もまた大切かもね  幸せばっかりこっちにおいで 不幸はどっかあっちへいって そう上手いことはいかないね 人が分けただけ 風は隔てない  夜よ夜よ 闇で包んでも星を輝かせニクイやつだ 暗闇ばかりに目がいくけど そこにある光を信じたいね  かわいい動物こっちにおいで 気持ち悪い虫あっちへいって 何だか僕達勝手だね 人が分けただけ 雨は隔てない  エライ人とそうでない人 強い人と弱い人 何かとくくってしまうよね 人が分けただけ 死は隔てない
変だ変だ変だ、大変変だ 頭がおかしくなったのか 恋とは愛とは何なんだ 気持ちを押し付けていいものか  あれ話そうこれ話そう色々と考えて来たのに タイミングを逃しちゃって結局最後まで話せない 帰り道で落ち込むんだ  「何なんだ俺は…」 今夜はやけに冷え込むなあ 街行く人がやたら幸せそうに見えた  変だ、大変変だ あんたの顔が頭から離れないんだわかまつごうわかまつごうわかまつごう変だ、大変変だ 頭がおかしくなったのか 恋とは愛とは何なんだ 気持ちを押し付けていいものか  あれ話そうこれ話そう色々と考えて来たのに タイミングを逃しちゃって結局最後まで話せない 帰り道で落ち込むんだ  「何なんだ俺は…」 今夜はやけに冷え込むなあ 街行く人がやたら幸せそうに見えた  変だ、大変変だ あんたの顔が頭から離れないんだ
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