琴けい子の歌詞一覧リスト  4曲中 1-4曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
男の花道~玄碩と歌右衛門舞台は役者の 命でも 捨てねばならない 時がある 義理ある方の 頼みなら 芝居の幕を 降ろしても 行かにゃならない 男道  「皆々様に この歌右衛門 一生のお願いがございます。 狂言中半(なか)ばではございますが、 私めが一生かけても返せない、 恩ある方の死ぬか生きるかの瀬戸際でございます。 私が行かねば、その方は腹を切らねばなりませぬ。 無理を承知のお願いでございます。 どうぞ この歌右衛門にひと刻(とき)、 いや半刻(はんとき)のお暇を下さりませ 皆々様!」  大江戸下(くだ)りの 道中で 病気(やまい)に倒れた 草枕 お世話になった 医者様(せんせい)の 御思を秤に かけたなら 千両箱より なお重い  「玄碩(げんせき)先生! 歌右衛門 只今 参上いたしました。 役者の芸は舞台の上で見せるもの、 お座敷芸はご法度と心に誓った封印破って 一節(ひとふし)舞う、これが歌右衛門の一世一代の 花道でございます。」  紙には書いては ないけれど 守らにゃならない 約定(やくじょう)は ようやく果たす 恩返し 命を賭けて 踏みまする 晴れの男の 花道を琴けい子木下龍太郎船村徹丸山雅仁舞台は役者の 命でも 捨てねばならない 時がある 義理ある方の 頼みなら 芝居の幕を 降ろしても 行かにゃならない 男道  「皆々様に この歌右衛門 一生のお願いがございます。 狂言中半(なか)ばではございますが、 私めが一生かけても返せない、 恩ある方の死ぬか生きるかの瀬戸際でございます。 私が行かねば、その方は腹を切らねばなりませぬ。 無理を承知のお願いでございます。 どうぞ この歌右衛門にひと刻(とき)、 いや半刻(はんとき)のお暇を下さりませ 皆々様!」  大江戸下(くだ)りの 道中で 病気(やまい)に倒れた 草枕 お世話になった 医者様(せんせい)の 御思を秤に かけたなら 千両箱より なお重い  「玄碩(げんせき)先生! 歌右衛門 只今 参上いたしました。 役者の芸は舞台の上で見せるもの、 お座敷芸はご法度と心に誓った封印破って 一節(ひとふし)舞う、これが歌右衛門の一世一代の 花道でございます。」  紙には書いては ないけれど 守らにゃならない 約定(やくじょう)は ようやく果たす 恩返し 命を賭けて 踏みまする 晴れの男の 花道を
こよみ坂お前は宝と 貴方が褒める なんで取るのよ 私の科白 隣で支える その手がなけりゃ 知らずに終わった しあわせは 影踏みながら 一緒に歩いた こよみ坂  泣かせもしたなと 貴方が詫びる いいえ私が 至らぬせいよ いいことばかりの 人生ならば どこかで解けた 絆糸 いろいろあった 想い出綴りの こよみ坂  懲りずに来るかと 貴方が笑う 当り前です 道連れだもの 昨日や今日では 味など出ない 月日が夫婦の 隠し味 手に手を取って 二人で越えたい こよみ坂琴けい子木下龍太郎蔦将包蔦将包お前は宝と 貴方が褒める なんで取るのよ 私の科白 隣で支える その手がなけりゃ 知らずに終わった しあわせは 影踏みながら 一緒に歩いた こよみ坂  泣かせもしたなと 貴方が詫びる いいえ私が 至らぬせいよ いいことばかりの 人生ならば どこかで解けた 絆糸 いろいろあった 想い出綴りの こよみ坂  懲りずに来るかと 貴方が笑う 当り前です 道連れだもの 昨日や今日では 味など出ない 月日が夫婦の 隠し味 手に手を取って 二人で越えたい こよみ坂
のぞみ(希望)ここから出たら 母に会いたい おんなじ部屋で ねむってみたい そしてそして 泣くだけ泣いて ごめんねと おもいきりすがってみたい  ここから出たら 旅に行きたい 坊やをつれて 汽車にのりたい そしてそして 静かな宿で ごめんねと おもいきり抱いてやりたい  ここから出たら 強くなりたい のぞみ(希望)を持って 耐えて行きたい そしてそして 命のかぎり 美しく も一度生きて行きたい  そしてそして 命のかぎり 美しく も一度生きて行きたい琴けい子船村徹船村徹蔦将包ここから出たら 母に会いたい おんなじ部屋で ねむってみたい そしてそして 泣くだけ泣いて ごめんねと おもいきりすがってみたい  ここから出たら 旅に行きたい 坊やをつれて 汽車にのりたい そしてそして 静かな宿で ごめんねと おもいきり抱いてやりたい  ここから出たら 強くなりたい のぞみ(希望)を持って 耐えて行きたい そしてそして 命のかぎり 美しく も一度生きて行きたい  そしてそして 命のかぎり 美しく も一度生きて行きたい
神輿なんだよ人生は人と人とは お互い様に 支え合うから 生きられる ひとり天下で 威張ってみても 人は誰かに 担がれなけりゃ 生きて行けない 一日も 神輿なんだよ 人生は  粋に見えても 花棒だけが けして祭りの 顔じゃない 一目届かぬ 後ろで担ぎ 陰で支える 男の値打ち いつか気が付く 世の中も 神輿なんだよ 人生は  長い一生 土砂降り雨も いい日ばかりは 続かない 辛い時こそ 尻込みせずに ねじり鉢巻 掛け声掛けて 通りゃ通れる 迷い道 神輿なんだよ 人生は琴けい子木下龍太郎船村徹蔦将包人と人とは お互い様に 支え合うから 生きられる ひとり天下で 威張ってみても 人は誰かに 担がれなけりゃ 生きて行けない 一日も 神輿なんだよ 人生は  粋に見えても 花棒だけが けして祭りの 顔じゃない 一目届かぬ 後ろで担ぎ 陰で支える 男の値打ち いつか気が付く 世の中も 神輿なんだよ 人生は  長い一生 土砂降り雨も いい日ばかりは 続かない 辛い時こそ 尻込みせずに ねじり鉢巻 掛け声掛けて 通りゃ通れる 迷い道 神輿なんだよ 人生は
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